年末年始の帰省時には、お土産を何にしようか迷ってしまいますよね。日持ちするクッキーや老舗名店の和菓子、東京でしか手に入らない最新スイーツなどなど、絶対喜ばれること間違いなしの東京土産11選をお届けします!
東京カンパネラの「生ショコラ」
(C) facebook/東京カンパネラ
とろけるチョコレートクリームが特徴のタルト、東京カンパネラの「生ショコラ」。さくさくのパイを砕いたクラムがトッピングされていて、香ばしい食感がアクセントになっています。スプーンですくってどうぞ。
空いろの「つき」
(C) facebook/空いろ
予約必須でなかなか手に入らない「空也もなか」ですが、その5代目店主が新しく作ったお店が「ぎんざ空也 空いろ」です。老舗和菓子店の空也の志を継ぎながら、現代の風を取り込んだお菓子がそろい、中でも和菓子と洋菓子を融合した「つき」はオススメ。ふっくら焚きあげた極上あんこをクッキーではさんだ創作菓子で、コーヒーでも緑茶でも美味しくいただけます。
日本橋錦豊琳の「ちょこかりんとう」
(C) facebook/日本橋錦豊琳
かりんとうやおせんべいを手掛ける日本橋錦豊琳から、チョコレートでコーティングした「ちょこかりんとう」が登場! チョコレートが中までしみこみ、後を引く美味しさです。
うさぎやの「どらやき」
大正年から続く老舗和菓子店、うさぎやの「どらやき」。どら焼きは出来立てが一番という信念で、創業以来、作りたてだけを販売する方針を守り続けています。とろけるような小豆、卵の香りが漂うふんわりとした生地は、一度食べたら忘れられなくなるお味です。
小川軒の「レイズン・ウィッチ」
(C) 小川軒
小川軒の「レイズン・ウィッチ」は、バターを使ったクッキーと、ミルク感たっぷりの特製クリーム、洋酒をまとったレーズンの贅沢な香りがたまりません。地方配送を行っていないので、東京でしか手に入らないという希少価値もあります。
ねんりん家の「バームツリー」
(C) ねんりん家
言わずと知れたバウムクーヘンの名店、ねんりん家から、一口サイズがかわいい「ちいさなバームツリー」が誕生しました。ひとつひとつ丁寧に焼き上げるため、数量限定販売となっています。こちらも地方発送は行っていないので、東京でしか手に入らない大変貴重なスイーツです。お味はミルキーホワイトとメルティーショコラの2種類。場合によっては完売の可能性もありますのでどうぞお早めに!
ザ・メープルマニアの「メープルバタークッキー」
(C) ザ・メープルマニア
メープルシロップ好きをたちまち虜にしてしまう、ザ・メープルマニアの「メープルバタークッキー」。カナダのケベック産にこだわったメープルシロップは、自然な甘さと豊かな香りがひきたつ本物のお味。プレゼントの包み紙のようなかわいいパッケージ、東京駅でも購入できる優れものです。
銀座かずやの「煉」
(C) 銀座かずや
つやつやと光る、銀座かずやの「煉」は、高級抹茶とわらび粉を練り上げて作る和菓子で、舌の上でとろける食感は感動もの。煉を包む笹の葉の香りが味の品格をさらに高めています。
栗尾商店の「鳴門金時 角」
(C) 栗尾商店
栗尾商店のまるで宝石のような「角」は、鳴門金時をサイコロ状にカットし、密床に漬け込んでつくった新感覚のお菓子。素材の風味を損ねることなく、お芋の味を華やかに生まれ変わらせる技術はさすがのもの。東京のグランスタ店でしか買えないオリジナル商品です。
群林堂の「豆大福」
たっぷり入ったお豆の歯ごたえと絶妙な塩気がたまらない、群林堂の「豆大福」はファンも多く、お昼前には売り切れてしまうことも。行列必至のお店ですが、並んでも買う価値は十分にあり。
マグノリアベーカリーの「カップケーキ」
(C) facebook/マグノリアベーカリー Magnolia Bakery
昨年オープンしたばかりのマグノリアベーカリー。国内では東京でしか手に入らないので、地方にお土産として持っていけば、きっと大喜びされるはずです。カラフルなクリームとキュートなシルエットに、箱をあけると歓声があがるはず!
以上、東京土産11選でした。久しぶりに会う家族や友人たち。東京から持参したお土産を一緒に味わえば、話にもいっそう花が咲きそうですね。