古民家をリノベーションした空間
日本最古の歴史書である「古事記」の冒頭を飾る「国生み神話」。「国生み神話」には、日本で最初に生まれた島が「淡路島」とされています。古民家をリノベーションし、日本建築の伝統的な部分は残しつつ、モダンにアレンジすることにより「よみがえり」をイメージしているそう。
国生み神話のアートや淡路島の特産品である瓦を内装にしつらえ、文化的な空気を感じさせる空間となっています。
淡路島の食材をふんだんに使用
L’ISOLETTAイタリアンコース
海山 懐石料理コース
淡路島は万葉集でも記されている、朝廷に食料を献上していた「御食国(みけつくに)」とされています。同施設では、淡路島の食材をふんだんに使用する地元料理人、イタリアンレストランL’ISOLETTA(リゾレッタ)、懐石料理の海山の出張サービスを楽しむことができます。
特別参拝サービスを提供
国生み神話にて、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が最終的に余生を過ごされた伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)にて、特別参拝サービスを提供。専任の語り部が伊弉諾神宮の云われなどを案内しながら境内を巡り、昇殿にてご祈願する特別な参拝です。
「香りのおもてなし」による特別な体験
淡路島を五感で味わうためには、特産品であるお香は欠かせません。香りを扱うアーティストである和泉侃氏のチョイスによる、お香の「香りのおもてなし」もまた特別な体験の一つです。
アクセスのよい好立地
森林に囲まれた見晴らしの良いロケーションにもかかわらず、津名一宮ICより約7分のアクセスのよい好立地です。
車:神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮ICより7分、三宮駅から約45分、新神戸駅(新幹線)から約55分、大阪駅から約1時間30分
公共交通機関:津名港バスターミナルより徒歩14分、高速バス 三宮駅 – 津名港バスターミナル 約60分、高速舞子 – 津名港バスターミナル 約35分