【凍らせプリン最高すぎた】猛暑のおやつに！グリコ「植物生まれの凍らせプリンフェア」終了まであと3日！

7月30日まで！サステナブルなプリンフェア

2022年で発売から50周年を迎えた江崎グリコの「プッチンプリン」。2012年からは毎年プリンを凍らせて食べる「凍らせプッチンプリン」の食べ方を提案していますが、今夏は2023年7月21日（金）～2023年7月30日（日）の期間限定で「植物生まれの凍らせプリンフェア」を開催中。

今回の主役は、2020年に発売した「植物生まれのプッチンプリン」。卵・乳の動物性原料不使用で、豆乳クリーム・国産大豆・きび砂糖・アーモンドペーストを使用。「プッチンプリン」特有のぷるるん感と、子どもから大人まで飽きのこない味わいを追求し、約3年をかけて開発。これまで、アレルギーなどで食べられなかった方も“プッチンする喜び”を実感できた新商品です！

初コラボした「ロイヤルガーデンカフェ&タバーン 豊洲」と開発したメニューには、「植物生まれのBigプッチンプリン」（左）と「植物生まれのブッチンプリン（3個パック）」（右）の両方が使われています。

コラボメニューは「ア・ラ・モード」（左）と「パフェ」（右）の2品。どちらも、果実、野菜、豆乳などの植物由来の素材を使用し、凍らせプリンの食感を引き立てるように何度も試行錯誤して完成。ただ盛り付けただけではない、シェフのこだわりが詰まったアレンジです！

商業施設「豊洲アーバンドック ららぽーと豊洲3」の1階に入っている「ロイヤルガーデンカフェ&タバーン 豊洲」にて提供しています。木の温もりがある店内には85席、屋外テラスには36席を設け、ランチからディナーまで楽しめるカフェ。本コラボメニューは女性人気かと思いきや、親子連れや男性グループからも注文があり、年齢男女問わず注目されているようでした。

プリンア・ラ・モード

「植物生まれの凍らせプリンア・ラ・モード～家族や友達とシェアしながらいろんな組み合わせを楽しんで～」（税込1,100円）。提供時間は、12時～21時まで（なくなり次第終了）。「植物生まれ」をキーワードに連想し、カフェでも初登場の「プリンア・ラ・モード」。

凍らせた「植物生まれのBigプッチンプリン」（155g）がドーンと存在感があり、バナナ、メロン、パイナップル、りんご、オレンジ、キウイ、ブルーベリー、ラズベリー、アメリカンチェリー、デーツ餡子、豆乳ゴマクリームが輪になる賑やかな一皿。プリンと相性のよい果物を厳選し、さっぱりとした組み合わせに。

プリンは3時間以上凍らせていますが、カチコチではなく、外側はムニュ〜とナイフが入り、中央は少しザクッと独特の感覚が伝わって、カットする時点で楽しい！

凍らせた「植物生まれのプッチンプリン」は、アーモンドのコクがありまろやかな味わいで、後味はさっぱり。そして、この凍らせた“もちっシャリ食感”がクセになります！ すぐ解けてしまうこともなく、ゆっくりと食べ比べもおしゃべりも楽しめます。

さらに驚いたのは、餡子とクリームの甘い系のトッピング。刻んだデーツとレーズンが黒糖のように奥深く甘い「デーツ餡子」、メープルシロップで甘みをつけた濃厚濃密な「豆乳ゴマクリーム」。和菓子好きにも出会ってほしい、サステナブルなカフェならではのトッピング！

「プリンア・ラ・モード」の定番である横広のガラスの器に盛り付けるのではなく、平皿に並べているので、シェアしやすいのもポイント。

パフェ

「植物生まれの凍らせプリンパフェ～最後まで飽きない！ひとつひとつの食材を楽しめる満足度の高い凍らせプリンパフェ～」（税込1,320円）。提供時間は、15時〜17時まで（なくなり次第終了）。こちらは「凍らせた植物生まれのプッチンプリン（3個入パック）」の1個（65g）を使っています。

「プッチンプリンのおいしさを引き出せるパフェ」をキーワードに、果物と野菜が調和したヘルシーな夏向けのプリンパフェ。トップには、パイナップルとオレンジがゴロゴロとのって、こぼれそうなほどボリューミー！

真っ赤なビーツチップは、ローストしてパリっと香ばしく、控えめに添えてあるのに存在感がありました！

凍らせた「植物生まれのプッチンプリン」のシャリシャリ感だけでなく、その下には“凍らせていない”同プリンも忍ばせ、シャリシャリとぷるるんの2重の食感に！ 実質1個以上プリンを使っていますね！ アイスクリームではなく「ライチシャーベット」を重ねることで、フルーティーな甘みで全体をまとめています。

グラスの中には、プリンソース、ローストクルミ＆アーモンド、赤いルバーブジャム（野菜のジャム）、グラノーラ、エディブルフラワーの入ったゼリーが重なる華やかな層に。グラノーラだけでなくローストクルミ＆アーモンドも加えることでナッティな風味で、子どもも咀嚼しやすく、優しさが光ってました。

「ルバーブジャム」は食感を残しつつ、野菜の感じはなく甘酸っぱくて、クリーミーなプリンパフェの概念を覆した逸品に！

8月31日までキャンペーン実施中

ちなみに、2023年8月31日（木）まで、レトロでキュートな「プッチンプリン専用アラモードグラス」が、抽選で50名に当たるキャンペーンも実施中。自宅で凍らせた「プッチンプリン」の写真や動画を撮影し、「#凍らせプッチンプリンチャレンジ」を付けてInstagramに投稿して完了。今回のコラボメニュー2品での応募もOK！

30分凍らせるとひんやりぷるぷる、3時間で半冷凍のとろっとシャリっとした食感、6時間でシャリシャリに。凍らせる時間で食感と甘みも変化して、自宅でもアレンジできそう。夏休みの自由研究のように、筆者もやってみたいと思いました！

［all photos by kurisencho］

PROFILE

kurisencho

kurisencho ライター

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。