©沖縄観光コンベンションビューロー
普段は見られない「パッチワークの丘」の絶景【北海道・美瑛】
©️公益社団法人北海道観光振興機構
北海道・美瑛では、パッチワークの丘のてっぺんに登る貴重な体験が可能。生産農家さんに特別な許可をいただいて、普段は入れない丘の上を歩くので、地元の人もあまり見たことがない角度から絶景を眺められ、畑で育てられている作物も間近で見ることができます。最後に牧場直営のおいしいソフトクリームのおまけ付きです。
ツアー料金:大人・子供6,000円 ※1名で催行の場合、大人7,500円
開催期間:2023年6月1日(木)~9月30日(土)
所要時間:約3時間(9:00〜12:00/13:30〜16:30)
公式サイト:https://mybiei.jp/event/p=2816/
無人島「猿島」で探検ツアー【神奈川県横須賀市】
©️神奈川県観光協会
東京湾に浮かぶ唯一の自然島「猿島」は、湾内最大の無人島でもあります。雄大な自然の中をハイキングしたり、森林浴を楽しんだりして、都会に疲れた心を癒やすことができます。かつては東京湾を守る要として砲台と弾薬庫のある“要塞の島”であり、当時のままの姿で残された歴史遺産を探検するツアーも。
島へは京急線「横須賀中央」駅から徒歩約15分の三笠ターミナルへ行き、船で約10分。宿泊することはできないので、必ず最終便で帰る必要があります。
住所:神奈川県横須賀市猿島
営業時間:3/1~10/31 9:30~17:00、11/1~2/28 9:30~16:00
休日:毎日運航(荒天時欠航)
料金:乗船料 高校生以上1,400円 入園料200円、中学生1,400円 入園料100円、小学生700円 入園料100円
小学生未満大人1名につき1名無料 ※横須賀市民割適用有り
公式サイト:https://sarushima.jp/
「志賀高原」の森林セラピーで癒やされる【長野県】
©️Nagano Prefecture & Nagano Tourism Organization
長野県の北東部、群馬・新潟・長野にまたがる上信越高原国立公園の中央に位置する志賀高原は、志賀山、岩菅山など2000m級の山々に囲まれ、大小70余りの池沼や湿原が広がる水源地帯。その特色を生かした5本のセラピーロードがあり、広域にわたって原生林の森や湿原、湖沼などを巡る変化に富むコースが設定されています。
自然豊かな風景や、野鳥のさえずり、澄んだ空気をカラダで感じることにより精神的・肉体的にもリフレッシュ効果が期待できる「森林セラピー」が体験できる場として注目されています。ガイドによるトレッキングツアーのほか、池のほとりでのヨガやマインドフルネスを取り入れた森林セラピーを体験できます。
「新舞子海岸」でSUP体験【愛知県知多市】
©️(一社)愛知県観光協会
愛知県知多市の「新舞子海岸」はマリンスポーツの聖地とも呼ばれ、昨今、SUP(スタンド・アップ・パドルボード)が人気を集めているそう。サーフボードの上に立ち、パドルを使って水面を滑るように移動するSUPは、サーフィンより簡単で初心者でも初日から楽しみやすいといわれます。波の静かな新舞子はSUPの格好の場所とされており、近隣のショップでは道具のレンタル込みの初心者向け体験プログラムも行っているので、初めてでも挑戦しやすいでしょう。
自然に触れるマングローブツアー【沖縄県】
©沖縄観光コンベンションビューロー
海水と淡水が混ざり合う汽水域に生える植物の森「マングローブ」は、沖縄県と鹿児島県にのみ生息しています。本州ではなかなか見ることができない動植物が生息する沖縄は特に人気。カヤックやカヌーでジャングルの中を漕いで進むマングローブツアーは年中楽しめますが、夏は生き物がより活発に動くのでおすすめだそう。
金武町の億首川(おくくびがわ)、本島中部の比謝川(ひじゃがわ)、国頭郡の慶佐次川(げさしがわ)などで体験できます。
8月にベストシーズンを迎えるおすすめの国内旅行先を5カ所紹介しました。旅行の予定を立てる際の参考にしてみてくださいね。
※2023年8月21日時点の情報です。イベント等の内容は変更になることもあります。最新情報は公式サイト等でご確認ください。