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1位 黄金崎不老ふ死温泉【青森県】
1位は、青森県の「黄金崎不老ふ死温泉」。白神山地の麓にある景勝地・黄金崎に立つ一軒宿にある露天風呂です。海までは約1mという近さで、海岸と一体化したような感覚が味わえます。一面に広がる日本海の景色は圧巻のひとこと。照明がないので日帰り利用は日の出から日没までという、野趣あふれる雰囲気も魅力です。
2位 赤沢温泉郷 赤沢日帰り温泉館【静岡県】
静岡県・赤沢温泉の高台に立つ抜群のロケーションを誇る絶景スパリゾート「赤沢温泉郷 赤沢日帰り温泉館」が2位。3階と4階に展望露天風呂があり、肩まで湯に浸かると太平洋を一望できる大パノラマが広がります。海と空の青と伊豆高原の緑が織りなす絶景は格別。展望露天風呂・大浴場は男女日替わりで利用可能です。
3位 鶴の湯温泉【秋田県】
3位は秋田県・乳頭山麓の自然豊かな場所にある乳頭温泉郷「鶴の湯温泉」。露天風呂は混浴と女性用の2つあります。石を敷き詰めた湯舟の底から湯が湧き出しているのが特徴です。男女混浴の名物ひょうたん風呂は、タオル・湯あみ着はNGですが、女湯側入り口からにごり湯に浸かったまま移動ができます。
4位 越前温泉露天風呂 漁火【福井県】
4位は福井県の「越前温泉露天風呂 漁火」。道の駅越前の敷地内にある日帰り入浴施設で、日本海を見渡すパノラマ絶景が広がる露天風呂が自慢です。晴れた日の夕刻は水平線に太陽が沈む圧巻の景色が、夜には星空と漁火が揺れる美しい様子など、刻々と変化する雄大な絶景を楽しめます。
5位 ヘルシーランド露天風呂「たまて箱温泉」【鹿児島県】
5位は、鹿児島県のヘルシーランド露天風呂「たまて箱温泉」。広い湯船の中からは目の前の東シナ海を一望でき、視界を遮るものはなく、まるで海に浮かんでいるような感覚が味わえます。開聞岳を望む和風と迫力ある奇岩・竹山が見える洋風の2種類の露天風呂があり、和風露天風呂は男性が偶数日、女性が奇数日の利用となっています。
6位 ほったらかし温泉【山梨県】
山梨県の「ほったらかし温泉」が6位に入りました。「あっちの湯」と「こっちの湯」があり、山並みの向こうにそびえる富士山、眼下に甲府盆地を一望する壮観な眺望で、“眺めがすごい!”と評判の日帰り温泉です。昼間の開放感や夜景・星空はもちろんのこと、露天風呂から望む朝日もまた格別の美しさを誇ります。
7位 北川温泉「黒根岩風呂」【静岡県】
7位は静岡県の北川(ほっかわ)温泉「黒根岩風呂」です。地元の湯守人たちが大事に営んできた北川の公営温泉(男女別)。温泉ファンが多く訪れる海辺の温泉で、水平線と同じ目線で温泉に浸かることができます。
8位 湯楽里館【長野県】
8位は長野県の「湯楽里館」。標高715mの丘の上に位置し、ぶどう畑のど真ん中に立つ日帰り入浴施設です。眼下に東御市・上田市の街並み、遠くには八ヶ岳や蓼科山・美ヶ原高原・北アルプスの山々が一望できる露天風呂からの眺めはまさに絶景。四季折々の景観が楽しめます。
9位 絶景日帰り温泉 龍宮殿本館【神奈川県】
神奈川県の「絶景日帰り温泉 龍宮殿本館」が9位です。芦ノ湖と富士山のパノラマ絶景が楽しめる露天風呂で、広々としていて開放感は抜群! 空気が澄む秋冬は富士山が特にきれいに見えることも。夕暮れ時には、山の向こうに富士のシルエットを望むことができ、また景色が美しい色合いに染まり、何とも言えないロマンチックな光景になります。
10位 西の河原露天風呂【群馬県】
10位は群馬県・草津温泉の「西の河原(さいのかわら)露天風呂」です。360度見渡せる爽快絶景で、草津の大自然と一体化するような心地よい露天風呂。男女合わせて500平方メートルと日本屈指の広さを誇り、緑に覆われた山々と青空を見上げて浸かれば、至福の時間が過ごせます。ほのかに明かりが灯り、湯けむりと星空がキレイな夜の入浴もおすすめです。
調査方法:インターネット調査
調査対象:47都道府県在住20代~50代
有効回答数:1,041名
調査実施期間:2023年11月15日(水)~17日(金)
調査機関:インテージ(調査主体:リクルート)
※紹介している内容は2023年12月15日時点の情報です
※おでかけの際には、ホームページなどで最新の情報をご確認ください