1.老舗フルーツパーラーの圧巻パフェ「果実園リーベル（東京店）」│東京駅
1999年に東京・目黒に創業した老舗フルーツパーラー「果実園リーベル」。東京駅や渋谷駅など都内の主要駅近くに店舗を展開し、徹底的に管理されたこだわりのフルーツを使ったスイーツを提供しています。
10〜12種類の旬の果物が贅沢に盛られた「フルーツパフェ」（右）（税込1,740円）は、全店舗で一番の人気を誇るパフェ。誕生から52年間、変わらない形で人々に愛され続ける名物パフェで、一回は味わうべき逸品です。
「いちごパフェ」（左）（税込2,420円）。全国から厳選した旬のイチゴだけをのせた“シンプルイズベスト”なパフェ。果汁あふれるジューシーなイチゴのほか、イチゴ味のアイスも組み込まれており、イチゴ好きにはたまらない一杯！
公式サイト：https://kajitsuen.jp/
公式Instagram：＠kajitsuen1227
フルーツパーラー「果実園リーベル 東京店」
住所：東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内（改札外）八重洲北口1階「八重北食堂」
TEL：03-5220-4567
営業時間：9:00～22:00（LO.21:00）
定休日：施設に準ずる
＊カフェ利用の予約不可
交通：「JR東京駅」八重洲北口から徒歩約3分
店舗公式Instagram：@kajitsuen_tokyostation
2.雪の女王のような純白のパフェ「イシヤ 日本橋」｜日本橋
東京・日本橋の商業施設「コレド室町テラス」の1階にあり、北海道土産で有名な「白い恋人」を販売しているイシヤによる北海道外唯一の直営カフェ「ISHIYA NIHONBASHI（イシヤ 日本橋）」。
軽やかなオリジナルクリームがたっぷりと味わえる「白いパフェ」（税込1,600円）は、まるで降り積もった雪のような美しさ。食べ進めていくと、ハスカップソースや北海道メロンのジェラートといった、北海道らしさを感じる要素がお目見え！ シンプルさと奥深い味のマリアージュが楽しめます。
住所：東京都中央区日本橋室町3-2-1「COREDO室町テラス」1F
TEL：03-6265-1143
営業時間：11:00～21:00（LO 20:00）
定休日：施設に準ずる
交通：東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前駅」直結（A8番出口）
公式サイト：https://www.ishiya.co.jp/
店舗サイト：https://mitsui-shopping-park.com/urban/muromachi/store/1386073.html?msockid=12703ee4a0b36db3028d2f59a4b36b4f
公式オンラインショップ：https://shop.ishiya.co.jp/
公式Instagram：＠ishiya_official_
3.絶品ショコラがたまらない！「パティスリー＆カフェデリーモ」│日比谷
「東京ミッドタウン日比谷」の地下1階にある「Pâtisserie & Café DEL’IMMO（パティスリー＆カフェデリーモ）」は、ショコラティエの江口和明氏が立ち上げたパティスリー。
パフェは通年と季節限定メニューのラインナップで、通年パフェの一つ「ロイヤルフルーティー」（税込1,980円）は、濃厚なロイヤルミルクティーのアイスとショコラが絶妙なハーモニーを奏でる絶品。別添えの「アールグレイショコラソース」をかければ、チョコレート感をさらにアップ。スプーンを進めるたび、この繊細な香りの変化に心奪われることでしょう。
住所：東京都千代田区有楽町1‐1-2 東京ミッドタウン日比谷 B1F
TEL：03-6206-1196
営業時間：11:00～23:00（LO.22:00）
定休日：施設に準ずる
交通：東京メトロ千代田線・日比谷線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」A11出口と直結
店舗情報：https://de-limmo.jp/pages/hibiya
公式サイト：https://de-limmo.jp/
公式Instagram：@de_limmo
4.ドレッシーで魅惑的「パフェテリア ベル新宿三丁目」｜新宿三丁目
夜パフェの本場・北海道から進出した夜パフェ専門店「Parfaiteria beL（パフェテリア ベル）」の2号店「パフェテリア ベル 新宿三丁目」。可愛らしさと創作にとことんこだわり、アイスやパーツはすべて手作り。芸術品のように美しさが光るパフェがそろいます。
もちろん、こだわりは見た目だけでなく味にも。旬の果物をはじめ、加賀棒茶のジュレや燻製したあんこなど、ほかではなかなか見られない手の込んだ味に出会うことができます。一口食べれば、「こんなパフェがあったのか！」と驚くこと間違いなし！
住所：東京都新宿区新宿3‐8-2 クロスビル4階
TEL（予約）：03-6273-0736
＊予約は19:00まで可能
営業時間：月曜〜木曜17:00〜24:00、金曜祝前日1700〜25:00、土曜15:00~25:00、日曜祝日15:00〜24:00（LO.30分前）
＊混雑時の利用時間は1時間程
＊お子様連れと未成年の方は22:00まで
定休日：なし
交通：都営地下鉄新宿線「新宿三丁目駅」C4出口から徒歩約1分
公式サイト：https://risotteria-gaku.net/
公式Instagram：@parfaiteriabel_shinjuku3
5.お酒入りのメルヘンなパフェと出逢える「モモブクロ」｜池袋
夜パフェ専門店「パフェテリア ベル」の姉妹店である「モモブクロ」。旬の果物にこだわった期間限定のパフェがメインで、新作を求めてファンが絶えず訪れる言わずと知れた名店。
定番人気「ピスタチオとチョコレート」（税込1,980円）は、濃厚なピスタチオジェラートを筆頭に、ラスクやフロランタン、シフォンケーキなど、様々なお菓子が一同に会す一杯。それらを一口で味わえば、複雑で多彩な刺激にきっと虜になるはず。
住所：東京都豊島区西池袋1‐40-5 名取ビルB1F
TEL（予約）：03-6914-1839
予約:19:00まで可
営業時間：月〜木17:00 ～ 24:00、金・祝前日17:00 ～ 25:00、土曜15:00 〜 25:00、日・祝日15:00 〜 24:00（LO. 30分前）
※未成年は22:00まで（保護者同伴で22:00以降も可能）
定休日：なし
公式サイト：https://risotteria-gaku.net/
公式Instagram：＠momobukuro
6.ソフトクリームのポップな夜パフェ「アイスは別腹 渋谷店」｜渋谷
ソフトクリームを使った夜パフェ専門店「アイスは別腹」は、リキュールがかかった「大人の深酔いパフェ」シリーズをはじめとしたメニュー全30種類のほか、季節やイベントに合わせた新作を取りそろえるお店。
コクのあるミルクソフトクリームの上に生チョコやナッツがのった「モーツァルト」（左）（税込780円）。ソフトクリームの上にモンブランクリームとホイップクリームがおいしい大満足のワンカップ「さつまいもモンブラン」（右）（税込680円）。元来のパフェよりもライトに食べられるので、一度にさまざまな味を試せるのがうれしい◎
住所：東京都渋谷区渋谷2‐22₋16 渋谷TRビルB1F
TEL：03-3409-1112
営業時間：16:00～23:00
定休日：なし
交通：「渋谷駅」出口から徒歩約1分
公式Instagram：@icebetsubarashibuya
公式サイト：https://ice-wa-betsubara.com/
7.路地裏でアートなパフェが心を奪う「イニシャル 表参道」│表参道
表参道の路地裏にひっそりと門を構える「INITIAL Omotesando（イニシャル 表参道）」。東京で“夜パフェ文化”の先駆け的存在となったデザートバーで、喧噪から離れ、落ち着いた雰囲気のなかでパフェを満喫できます。
パフェは「定番パフェ」と「季節の果物を使った季節限定パフェ」の2種。定番の「ショコラ・バナン」（税込1,600円）は、チョコレートをメインに、チョコと相性のいい果物など13種もの素材がスタイリッシュにトッピング。気品すらも感じるビジュアルと味わいに、心を奪われます。
住所：東京都渋谷区神宮前6-12-7 J-cube A 1F
TEL：03-6803-8979
営業時間：平日12:00〜22:00、土日祝11:00〜22:00（LO.21:15）
定休日：なし
＊予約不可、混雑時は60分の時間制、1人ワンオーダー制
＊全メニュー売切次第終了
交通：東京メトロ副都心線・千代田線「明治神宮前〈原宿〉駅」から徒歩約4分、JR「原宿駅」から徒歩約7分、東京メトロ銀座線「表参道駅」JR「渋谷駅」から徒歩約10分
公式Instagram：@initial_omotesando
[Photo by kurisencho]
PROFILE
kurisencho ライター
熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。
SHARE
