![お皿に並んだ「こはくのつみき」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2025/02/636901-01.jpg)
うつくしい琥珀糖から生まれた「こはくのつみき」
![「こはくのつみき」のパッケージ](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2025/02/636901-02.jpg)
「こはくのつみき」は、新潟県長岡市にある江戸時代から続く老舗の和菓子店「大和屋」が製造販売するお菓子。越後特産の餅米を独自の製法で粉砕した粉と、四国特産の和三盆糖を押し物にした「越乃雪」がお店の看板商品になっています。
そんな長い歴史を持つ大和屋は、「おさとうのまほう」というコンセプトで、伝統的な製法のお干菓子である、琥珀糖や和三盆糖などを販売。そのなかのひとつが「こはくのつみき」です。
![「こはくのつみき」のパッケージ](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2025/02/636901-03.jpg)
今回紹介するのは、期間・数量限定で販売されている“猫”入りの「こはくのつみき ねこ」。パッケージにも猫をあしらっているので、2月22日の「猫の日」にもぴったりですよ。
![「こはくのつみき」のパッケージを開ける様子](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2025/02/636901-04.jpg)
とてもかわいい「こはくのつみき」のボックスは本のような形。表紙をそっと開けると……
![「こはくのつみき」のパッケージを開けた様子](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2025/02/636901-05.jpg)
中から「こはくのつみき」の物語が出てきました。とても素敵ですよね。
「こはくのつみき」の賞味期限は、製造日から20日間。寒天を使った繊細なお菓子なので、温度の高い場所での保管は避けた方がいいでしょう。
まるでガラスみたいな琥珀糖でできた積木!
![琥珀糖でできた「こはくのつみき」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2025/02/636901-06.jpg)
箱を開けると、琥珀糖で作られた「こはくのつみき」が登場! 三角や四角、円など、その見た目は積木そのものです。
![手に持った「こはくのつみき」の猫](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2025/02/636901-08.jpg)
猫の形の琥珀糖は、白猫と黒猫の2匹が入っていますよ。
![「こはくのつみき」を摘む様子](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2025/02/636901-09.jpg)
積木なので、自分で好きな形を組み合わせて楽しめますよ。家を作ったりしても◎! 筆者は屋根の上で向き合う猫たちをイメージしてみました。
琥珀糖の砂糖の甘さが口の中に広がる!
![「こはくのつみき」の猫を手に持った様子](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2025/02/636901-07.jpg)
食べるのがもったいない気がしますが、「こはくのつみき」をひとつ食べてみます。お砂糖と寒天を使った錦玉を乾燥させて作った琥珀糖は、口の中に入れるとシャリっとした食感です。そして砂糖の甘い味が広がっていきます。とても素朴でしあわせな味でした。
「こはくのつみき」はどこに売ってる?取扱店や通販はある?
![手に持った「こはくのつみき」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2025/02/636901-11.jpg)
ガラスでできた積木のように美しい「こはくのつみき」。新潟県長岡市にある「大和屋」の本店のほかに、新潟伊勢丹、長岡cocoloのれん街や、オンラインショップで購入が可能です。
「こはくのつみき」以外の「おさとうのまほう」のお菓子や、看板商品「越乃雪」などのお菓子も多数販売しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
こはくのつみき ねこ
https://koshinoyuki.official.ec/items/39463580
価格:1,372(税込)
賞味期限:製造日より20日間
販売場所:「大和屋」本店、新潟伊勢丹、長岡リバーサイド千秋アピタ、長岡cocoloのれん街、おみやげの店ふるさと CoColo新潟南館店、オンラインショップ
公式サイト:https://www.koshinoyuki-yamatoya.co.jp/
[All Photos By Kaori Simon]
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