【ここ本当に美術館?】言葉を失う幻想空間。世界最大級の投影式万華鏡がやばい!MOA美術館体験レビュー|静岡県熱海市

Posted by: sunflower

掲載日: Jul 13th, 2026

熱海を代表する人気観光スポット「MOA美術館」。国宝や重要文化財などの貴重な美術品を鑑賞できるだけでなく、世界最大級の投影式万華鏡や四季折々の庭園、相模灘を望む絶景など、見どころが盛りだくさんです。アート好きはもちろん、写真映えスポットを巡りたい人にもおすすめ。今回は、MOA美術館の魅力をたっぷりご紹介します。

【ここ本当に美術館?】言葉を失う幻想空間。世界最大級の投影式万華鏡がやばい!MOA美術館体験レビュー|静岡県熱海市 万華鏡

MOA美術館とは?

MOA美術館1

昭和57(1982)年に開館した「MOA美術館」は、日本美術を中心に国宝や重要文化財を含む約3,500点を収蔵する美術館です。2016〜2017年には大規模なリニューアルが行われ、ロビーや展示空間は、現代美術作家・杉本博司氏と建築家・榊田倫之氏による「新素材研究所」が手がけました。日本の伝統的な素材や技法を取り入れた、モダンで落ち着きのある空間も見どころのひとつです。

絵画

アート作品の鑑賞はもちろん、美しい建築や庭園、海を望む開放的なロケーションも魅力。美術館でありながら、ゆったり散策したり写真撮影を楽しんだりと、思い思いの過ごし方ができることから、近年は若い世代や海外からの観光客にも人気を集めています。

 


 

館内を巡って発見!おすすめスポット6選

MOA美術館みどころガイドMAP

MOA美術館みどころガイドMAP

館内を歩いているだけで、次々と新しい景色やアートに出会えるMOA美術館。非日常の世界を満喫できる、注目エリアを順番にご紹介します。

一歩入った瞬間、非日常へ!幻想的な円形ホール(万華鏡)

アートストリート

アートストリート

館内へ入り、エスカレーターを上っていくと、そこに広がるのはまるで別世界。エントランスホールの天井いっぱいに、直径約20mの世界最大級の投影式万華鏡が出迎えてくれます。

円形ホール1

円形ホール2

色鮮やかな光や模様がゆっくりと変化しながら広がる空間は、まるで幻想的な光の中に包まれているよう。現実を忘れてしまいそうな美しさに、思わず足を止めて見上げたくなります。

【ここ本当に美術館?】言葉を失う幻想空間。世界最大級の投影式万華鏡がやばい!MOA美術館体験レビュー|静岡県熱海市 円形ホール

円形ホール4

スマホを固定できる撮影台も用意されているため、ベストなアングルで記念撮影を楽しめます。MOA美術館を訪れたらぜひ!

美しい建築と開放感あふれるメインロビー

MOA美術館 外観

MOA美術館

MOA美術館 ムアスクエア

ムアスクエア

標高260mの高台からは、左手には横浜・東京方面、右手には伊豆半島東岸まで見渡せる、相模灘の雄大なパノラマが広がります。

MOA美術館 フォトフレーム フォトスポット

おすすめフォトスポット

景色を眺めながら階段を上っていくと、ぜひ立ち寄りたいフォトスポットを発見! 5つ目の踊り場にある階段の7段目に座ると、景色が額縁に切り取られたような一枚を撮影することができます。SNS映えも抜群なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

MOA美術館 メインロビー フォトスポット

メインロビー

そして、メインロビーから眺める景色も見逃せません。大きなガラス窓いっぱいに広がる青い海と空は、まるで一枚の絵画のよう。アート鑑賞だけでなく、ここでしか出会えない絶景にも癒やされます。

海の絶景から、一転。和の世界へ

能楽堂1

海を望む開放的な景色を楽しんだあとは、一転して落ち着いた和の世界へ。

能楽堂2

館内には約501席を備えた本格的な能楽堂があります。総檜造りならではの上品な香りとぬくもりに包まれ、日本の伝統文化を気軽に体感できるのも魅力。公演が行われる日は、普段とはひと味違う特別な雰囲気を味わえます。

国宝・期間限定『版画×PHOTO』展にも注目

版画×PHOTO1

MOA美術館には、国宝や重要文化財を含む約3,500点の美術品を収蔵。日本美術を中心に、絵画や書跡、工芸品など幅広い作品が展示されていて、展示替えも行われるため、訪れるたびに新たな作品と出会えるのも魅力です。

版画×PHOTO2

展示の様子

夏鹿

夏鹿

筆者が訪れたときは「広重 東海道五十三次 版画×PHOTO」展が行われていました。
企画展は全6つの展示室で構成されていて、見どころが盛りだくさん。歌川広重の「東海道五十三次」全55点を、日本橋から京都まで旅をするように順番に鑑賞できます。

品川

過去 品川

東海道五拾三次之内(保永堂版) 品川 日之出

川崎

過去 川崎

東海道五拾三次之内(保永堂版) 川崎 六郷渡舟

特に印象的だったのは、広重が描いた風景と現在の同じ場所の写真を見比べられる展示。江戸時代の景色と現代の風景を比べながら、「ここが今はこんな街並みになっているんだ!」と、時代を超えた旅をしているような気分を楽しめました。

国宝「色絵富花文茶壺」

国宝「色絵藤花文茶壺」

国宝「色絵藤花文茶壺 の説明

第2展示室には、国宝「色絵藤花文茶壺」も展示されています。白い茶壺いっぱいに描かれた藤の花は、どの角度から見ても美しく見えるよう計算されたデザイン。繊細な色使いや華やかな金彩に思わず見入ってしまいます。普段なかなか目にする機会のない国宝をじっくり鑑賞できる、貴重な体験となりました。

旅の思い出に。お土産ショップもチェック

お土産ショップ

お土産ショップ

美術館を満喫したあとは、お土産ショップへ。企画展に関連したグッズや美術館オリジナルアイテム、定番のお菓子など、思わず手に取りたくなる商品がずらりと並んでいます。

お塩のクッキー

オリジナル塩クッキー 756円(税込)

筆者は人気の「オリジナル塩クッキー」を購入してみました。スタッフの方によると、オリジナル塩クッキーは、お土産として購入する人も多い人気商品なのだとか。

サクッとした食感に、ほんのり感じる塩味がアクセント。やさしい甘さを引き立てていて、まさに“いい塩梅”のバランスです。甘さがくどくないので、気づけばもう一枚食べたくなるおいしさでした。

展示の思い出を持ち帰れるアイテムから、気軽に購入できるお菓子までそろっているので、ぜひ最後に立ち寄って、お気に入りを見つけてみてください。

オリジナル塩クッキー 
価格:756円(税込)
賞味期限:購入日から約1か月

「茶の庭」で癒やし時間を満喫

茶の庭

茶の庭

片桐門

片桐門

館内を巡ったあとは、自然豊かな「茶の庭」でひと休み。季節ごとに異なる表情を見せる緑や花々に囲まれながら、ゆったりとした時間を過ごせます。心地よい風を感じながら散策すれば、心も体もリフレッシュできる癒やしのスポットです。

MOA美術館へのアクセスをチェック

MOA美術館 入り口

JR熱海駅からはバスターミナル8番乗り場より「MOA美術館行き」のバスで約7分。終点「MOA美術館」で降りればすぐ到着します。タクシーでも約7分とアクセスがよく、熱海観光とあわせて訪れるのにもぴったりです。

熱海を訪れた際は、アートと自然が調和する、一味違った美術館体験をぜひ。

MOA美術館
住所:〒413-8511 静岡県熱海市桃山町26-2
開館時間:9:30〜16:30(最終入館16:00まで)

ご来館に際しての日時指定予約は【不要】です。
但し、大型バス・団体バスでのご来館の場合は、【事前にご予約が必要】です。

休館日:木曜日(祝休日の場合は開館)、展示替え日(※最新の情報はカレンダーをご確認ください)

観覧料:こちらをご覧ください。
オンラインチケットのご案内
公式サイト:https://www.moaart.or.jp/

※展示内容やイベント情報は変更となる場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
©sunflower

PROFILE

sunflower

sunflower

幼少期から水泳・陸上・チアリーディングに打ち込み、ずっとスポーツとともに過ごしてきたスポーツ女子です。体を動かす楽しさはもちろん、人とのつながりを大切にしています。好きなことはとことん突き詰めたいタイプで、旅行も大好き。新しい景色の中を歩きながら、自分の世界を広げる時間を楽しんでいます。

幼少期から水泳・陸上・チアリーディングに打ち込み、ずっとスポーツとともに過ごしてきたスポーツ女子です。体を動かす楽しさはもちろん、人とのつながりを大切にしています。好きなことはとことん突き詰めたいタイプで、旅行も大好き。新しい景色の中を歩きながら、自分の世界を広げる時間を楽しんでいます。

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