【ビュースポットその1】角島展望台&海士ヶ瀬公園駐車場
![](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAAoAAAAHgAQAAAAAdquFJAAAAAnRSTlMAAHaTzTgAAAA9SURBVHja7cEBDQAAAMKg909tDjegAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAODPAJfgAAFLzBtKAAAAAElFTkSuQmCC)
海士ヶ瀬公園駐車場からの眺め
まずおさえておきたいビュースポットは、何といっても角島大橋の入り口にある角島展望台。筆者は海士ヶ瀬公園の無料駐車場に車を停めておきました。駐車場からも、真っ直ぐ伸びる角島大橋が見えます。
![](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAABQAAAAPAAQAAAABCp+nUAAAAAnRSTlMAAHaTzTgAAACsSURBVHja7cExAQAAAMKg9U/tbwagAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAACAN1veAAErnkntAAAAAElFTkSuQmCC)
横断歩道から
こちらは駐車場から展望台へ行く途中の横断歩道から。渡る人の邪魔にならないようササッと撮影。
![](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAAoAAAAHgAQAAAAAdquFJAAAAAnRSTlMAAHaTzTgAAAA9SURBVHja7cEBDQAAAMKg909tDjegAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAODPAJfgAAFLzBtKAAAAAElFTkSuQmCC)
橋前の歩道から
横断歩道を渡った道の端で記念撮影する人も多かったです。
横断歩道を渡ればすぐ展望台。階段を登った先には……
![](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAABQAAAAPAAQAAAABCp+nUAAAAAnRSTlMAAHaTzTgAAACsSURBVHja7cExAQAAAMKg9U/tbwagAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAACAN1veAAErnkntAAAAAElFTkSuQmCC)
角島展望台からの眺め
この絶景です! 海が本当にきれい。この橋をこれからドライブしながら渡るのだと思うと、ワクワクしちゃいます!
左手には浜も見えました。波はおだやかで、いつまでも眺めていたくなるのどかさ。
角島展望台
山口県下関市豊北町大字神田
海士ヶ瀬公園駐車場
山口県下関市豊北町大字神田
24時間営業
駐車料金:無料
083-786-1882(海士ヶ瀬公園)
【ビュースポットで一緒に撮りたいスイーツ】角島プリン
角島展望台から車で30秒〜2分くらいの場所にある「角島プリン」をゲットして一緒に記念撮影する人もいます。角島ブループリンはブルーのジュレとプリンの二層になっていて、角島大橋の絶景とリンク。中央のパッケージシールは、角島大橋の道路がモチーフになっているんですよ〜。
角島プリン
山口県下関市豊北町神田3588-6
平日 11:30〜16:00
土日祝 11:00〜17:00
定休日 火・水(祝日を除く)
※売切れ次第終了
駐車場あり
tsunoshima.p
【ビュースポットその2】角島大橋を見下ろす高台
![](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAABQAAAANWAQAAAACJmByKAAAAAnRSTlMAAHaTzTgAAACbSURBVHja7cEBAQAAAIIg/69uSEABAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAPBkZNAABjNhB1QAAAABJRU5ErkJggg==)
shutterstock.com ※高台は住宅地のため地元の方に配慮して撮影をお願いします。
そしてこちらは、一本奥の通りにある角島大橋を見下ろす高台からの眺め。左手が展望台、右手が海士ヶ瀬公園駐車場です。角島大橋の絶景というと、この眺めをイメージする人もいるかもしれませんね。
山口県下関市豊北町大字神田
【ビュースポットその3】角島大橋
![](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAAoAAAAHgAQAAAAAdquFJAAAAAnRSTlMAAHaTzTgAAAA9SURBVHja7cEBDQAAAMKg909tDjegAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAODPAJfgAAFLzBtKAAAAAElFTkSuQmCC)
ミラーに三脚を取り付けて撮影
もちろん、角島大橋を渡っている間もシャッターチャンス。風を感じながら絶景の中をドライブする爽快感は、実際に行った人にしかわからない、すべてを吹き飛ばす開放感です。筆者はスリコのモバイル三脚をミラーに取り付けて、動画を撮影してみました!
角島大橋
山口県下関市豊北町大字神田
【ビュースポットその4】角島灯台
角島の西端にある、石造りの角島灯台は見逃せない観光スポット。日本海側初の洋式灯台で、その姿は遠くから眺めても、近くで見上げてもフォトジェニックなんです。
うーん! 近くで見てもエレガント!
実はこの角島灯台、今なお現役中。そして、全国に16しかない登れる灯台のひとつなんです。
せっかくなので、寄付金大人300円(中学生以上)を払って登ってみることにしました。寄付金は、灯台参観の実施や歴史的資料の保存のための費用などに充てられます。
105段のらせん階段の最後は、ロープを掴みながらはしごを登ります!
潮風を感じながら、360度見渡せる景色。角島大橋を渡っているときとはまた違う開放感を味わえました。
実は夜は期間限定でライトアップされる角島灯台。今回筆者らは見ることができなかったのですが、真っ黒な夜空に灯台が浮かび上がる幻想的な雰囲気は感動ものだそうですよ。
1月下旬から2月中旬にかけては、あたり一面スイセンが咲き乱れ、灯台と調和した美しい景色を見ることができます。
【ビュースポットその5】角島灯台公園からの夕日
灯台のふもとには、海沿いに角島灯台公園があります。あちこちにベンチが点在し、ピクニックや夕日を眺めるのにうってつけ。
角島灯台公園から眺める夕日
【ビュースポットその6】夢崎波の公園・夢崎明神
角島灯台公園に隣接する夢崎波の公園にある、夢崎明神。御神体は銅鏡で、鳥居と石垣に囲まれた中に小さな石の祠があります。
今ある石垣は、漁が終わるとその1日の感謝のために石を持って海からあがり、明神社の周囲に積んでいったものだといいます。
鳥居の上には賽銭箱が。挑戦してみましたが、コントロールが悪くて入れることができず無念でした……祠の近くにも賽銭箱があるので、そちらに入れてお参りしました。
夢崎波の公園
山口県下関市豊北町大字角島
【おすすめランチスポット】道の駅 北浦街道ほうほく<豊北>
「おまかせ海鮮丼2,100円(税込)」
角島内にもランチスポットはいくつかあるのですが、筆者が立ち寄ったのは、角島大橋までは車で約8分の道の駅「北浦街道ほうほく」の飲食店「わくわく亭」です。豪華な海鮮丼に大満足、おかわり無料の味噌汁がこれまた美味なのです。
トリップアドバイザー「行ってよかった!道の駅ランキング2016」で1位に選ばれたこともある、海と夕日の美しいスポットです。お土産探しスポットとしてもおすすめですよ。
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
TABIZINE Editors
「人生に旅心を」
TABIZINE(タビジン)は旅と自由をテーマにした、オフタイムWEBマガジンです。
旅の情報や世界中の小ネタを通して、日常に旅心をもてるようなライフスタイルを提案します。
TABIZINE(タビジン)を覗き込むと、世界地図を拡げた時のワクワクがあるような、はたまた旅する非日常を感じ、旅へ向かわずにはいられなくなるような、
そんな夢見心地にするパワーがあるメディアでありたいと思っています。
人生は一瞬一瞬が心の旅。
みなさんが何にもとらわれることなく、自由で、冒険に満ちた毎日になるような情報をお届けします。
TABIZINEスタッフ一同
【涼やかで幻想的な世界】夏におすすめのスポット「夏のアートアクアリウム2
Jun 28th, 2024 | RUKA
2024年6月28日(金)~9月25日(水)までの間、アートアクアリウム美術館 GINZAにて開催中の「夏のアートアクアリウム2024 華映え金魚祭」。毎年盛り上がりを見せる夏のアートアクアリウムですが、2024年はアートアクアリウムを代表する大作が一挙に2作品登場! また、風鈴や朝顔など、涼しさを感じる空間となっていて、夏におすすめのお出かけスポットですよ。今回は、本展の魅力を現地ルポします。
【天の逆鉾が突き刺さる神秘のパワースポット「高千穂峰」】天孫降臨伝説や見
Jun 26th, 2024 | あやみ
鹿児島県と宮崎県の県境には、天孫降臨の舞台と伝わるパワースポット「高千穂峰」があります。山頂は霧島東神社の飛地境内に位置し、社宝の「天の逆鉾(あまのさかほこ)」が突き刺さっていることで有名です。今回は、そんな高千穂峰に残る伝説や見どころ、登山コースをご紹介します。歴史を感じながら山登りを楽しむ旅に出たくなるかもしれませんよ。
【今が旬!期間限定の絶品ウニ】積丹で絶景とグルメを満喫する旅│北海道
Jun 24th, 2024 | sorano
北海道へ旅行に行く時の楽しみといえば、大自然が織りなす絶景やおいしくて新鮮なグルメでしょうか。そのどちらも満喫できる場所が、積丹にあります! 南国に負けないコバルトブルーの海と、その海が育んだ最高級のウニ! 今回はそんな絶景とグルメのどちらも楽しむことができる、いいとこどりの積丹をご紹介します!
【北海道で野生のシャチに会える⁉︎】期間限定の感動体験を味
Jun 23rd, 2024 | sorano
野生のシャチというとカナダや極地の海を泳いでいる姿を想像しませんか? 実は、日本でも野生のシャチに出会える場所が北海道の知床にあるんです! 野生のシャチが群れをなし、広い海を悠々と泳ぐ姿を間近で見る体験は、まさに感動そのもの。この記事では、実際に北海道で野生のシャチを見た方法をご紹介します。
【沖縄石垣島・おすすめビーチ5選】定番~穴場まで地元ローカルメディアが厳
Jun 19th, 2024 | TABIZINE編集部
「沖縄・石垣島」のおすすめビーチを、地元を知り尽くしたローカルメディア「石垣・八重山つーしん」編集部に教えてもらいました! 小さなお子さんが連れでも安心の定番ビーチや、知られざる天然ビーチを5つ厳選して紹介します。ぜひ石垣島観光の参考にどうぞ!
【湖と峠から天国のような絶景を大レポート】箱根遊船「SORAKAZE」「
Jun 16th, 2024 | kurisencho
神奈川県屈指の観光名所である、箱根・芦ノ湖。箱根神社や駒ケ岳からは富士山を望め、どこに行っても絶景が広がりますが、今回は、2024年に新しく就航した観光船「箱根遊船 SORAKAZE(ソラカゼ)」と「箱根十国峠」という湖と峠からの景色とスイーツをメインに、日帰りで行ける旅を紹介します!
崖100mからのスリル体験!千葉「鋸山」の見どころや登山ルートを解説│周
Jun 14th, 2024 | はなすけ
鋸山(のこぎりやま)は千葉県にある山。その名の通り鋸の刃のような特徴的な形状をしており、スリリングな展望が楽しめる「地獄のぞき」展望台、日本最大級の石仏「大仏」を有する日本寺、歴史的な石切場跡など見所が盛りだくさん。JR内房線浜金谷駅からロープウェーを利用することもできるので、日帰りで気軽にハイキングができる人気のスポットです。周辺の昼食スポットや、無印のカフェ、農産物・物産品販売所が併設された「みんなみの里」とあわせてお楽しみください。
【15,000本のひまわりが咲き誇る絶景】青空と風車をバックに黄金の絨毯
Jun 13th, 2024 | ぶんめい
千葉県佐倉市の夏の風物詩「風車のひまわりガーデン」が、2024年7月6日から「佐倉ふるさと広場」で開催されます。東京から約1時間でアクセスでき、巨大なオランダ風車を背景に、約15,000本のひまわりが咲き誇る絶景を楽しむことができます! 期間中は印旛沼観光遊覧船、ひまわりの摘み取り体験、レンタサイクルなどのイベントも充実です。
【日本にいながら海外気分!目黒「カトリック碑文谷教会」】美しき祈りの空間
Jun 11th, 2024 | ぶんめい
東京・目黒の「カトリック碑文谷教会(通称:サレジオ教会)」を知っていますか? 2024年で落成から70年を迎えた歴史ある聖堂では、日本にいながら、まるで海外のような美しい教会建築に出会うことができるんです。装飾とステンドグラスによって豊かに彩られた空間でのひとときは、心洗われること間違いなし! 教会と聖堂の成り立ちや、ぜひ知っておきたい見どころなど、写真と情報満載でお届けします。
【山梨「道の駅富士吉田」】富士山を一望できる絶好のフォトスポットとしても
Jun 10th, 2024 | 大林 等
渡航制限が解除され再び世界から多くの観光客が訪れるようになった日本。今、外国人観光客から人気が高いスポットが日本一の山・富士山です。北山麓の山梨県富士吉田市にある「道の駅 富士吉田」からは、くっきりと富士山の姿を見る事ができ、その姿を写真に収めようと国内外問わず、たくさんの人で賑わっています。今回はそんな「道の駅富士吉田」の施設と魅力を紹介します。