大洗海上花火大会
目次
- 1 5月13日(土)・21日(日)6月4日(日)【静岡県】熱海海上花火大会
- 2 6月3日(土)・4日(日)【岡山県】2023岡山国際サーキット花火大会
- 3 7月5日(水)【東京都】東京SUGOI花火2023「Yuming 50th Anniversary 〜真夏の夜の夢〜」
- 4 7月29日(土)【東京都】第46回隅田川花火大会
- 5 7月30日(日)・8月11日(金・祝)・8月19日(土)【埼玉県】令和5年度「さいたま市花火大会」
- 6 8月5日(土)【埼玉県】戸田橋花火大会
- 7 8月14日(月)【栃木県】モビリティリゾートもてぎ花火の祭典
- 8 8月26日(土)【秋田県】「大曲の花火」全国花火競技大会
- 9 9月30日(土)【茨城県】大洗海上花火大会
- 10 10月8日(日)【岩手県】三陸花火競技大会2023
5月13日(土)・21日(日)6月4日(日)【静岡県】熱海海上花火大会
静岡県熱海市の熱海海上花火大会は、1952年(昭和27年)に始まり2023年(令和5年)夏で72年目を迎える歴史ある花火大会。夏だけではなく年間を通して15回以上も開催されている熱海名物です。2023年春は5月13日(土)と21日(日)、6月4日(日)に開催されます。
熱海の花火の大きな特徴は毎開催フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」。仕掛け花火ではなく、会場全体から打上げるスターマインで、銀色の花火が夜空を埋め尽くし、真昼のように明るく輝きます。
また、会場である熱海湾は「日本一の花火打上会場」と花火業者さんも絶賛するほど。三面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、大きなスタジアムのような音響効果が味わえます。
開催日:2023年5月13日(土)、5月21日(日)、6月4日(日)
時間:20:20〜20:40
場所:熱海湾(静岡県熱海市渚町地先 親水公園ほか)
熱海市観光協会:https://www.ataminews.gr.jp/
6月3日(土)・4日(日)【岡山県】2023岡山国際サーキット花火大会
2023年6月3日(土)・4日(日)の2日間、岡山県美作市の岡山国際サーキットにおいて「2023 岡山国際サーキット花火大会 produced by 磯谷煙火店」が開催されます(打上プログラムは両日同じ)。
花火のプロデュース&打上は、磯谷煙火店が担当。磯谷煙火店は、「三河花火」として名高い愛知県岡崎市に本社を構える明治20年創業の老舗で、全国花火競技大会(大曲の花火)では連続20年以上に亘り上位入賞、最優秀賞である内閣総理大臣賞も2度受賞するなど、全国屈指の花火技術を誇る花火製造会社として知られています。
開催日:2023年6月3日(土)・4日(日)
会場:岡山国際サーキット(岡山県美作市滝宮1210)
観覧券(1日/1名):SS席(観覧席前列5列目まで)11,000円、S席(観覧席6列目以降)8,800円、グランドスタンド自由席5,500円
駐車券(1日/1台):サーキット場内前売駐車券3,000円、サーキット場外前売駐車券1,000円
※全席数量限定/前売販売のみ
花火大会特設サイト:http://okayama-international-circuit.jp/special/hanabi-2023/#anchorTop
7月5日(水)【東京都】東京SUGOI花火2023「Yuming 50th Anniversary 〜真夏の夜の夢〜」
東京都府中市の東京競馬場では2023年7月5日(水)、ユーミンデビュー50周年を記念して、ユーミン楽曲を用いた一夜限りの花火イベント『東京SUGOI花火2023「Yuming 50th Anniversary 〜真夏の夜の夢〜」』が開催されます。
会場は楽曲「中央フリーウェイ」の「右に見える競馬場 左はビール工場〜」という歌詞でファンにはお馴染みのロケーション、東京競馬場。
開催日はユーミンのデビュー日である7月5日(水)。50周年のファイナルを飾るイベントであり、そしてこれからも前を向いて走り続けるユーミンの51年目のスタートを1万4,000発の花火で盛大に祝福! 日本最高峰の花火を駆使して、ユーミン楽曲の世界観を表現します。
開催日時:2023年7月5日(水)17:00開場 19:30開演 20:40終了(予定)
開催場所:東京競馬場 (東京都府中市日吉町1-1)
チケット:S席7,700円、A席6,600円、芝生席30,000円(1枠4名まで)、車いす席ペアチケット15,400円
※全席指定椅子席/未就学児無料(座席が必要な場合はチケットが必要)
チケットぴあURL:https://w.pia.jp/t/tokyosugoihanabi2023/
一般発売5月27日(土)10:00 〜
公式サイト:https://tokyosugoihanabi2023.com
7月29日(土)【東京都】第46回隅田川花火大会
東京都の隅田川では、2023年7月29日(土)、4年ぶりに『第46回隅田川花火大会』が開催されます。
打ち上げ玉数は、第一会場の約9,350発(コンクール玉200発含む)と第二会場の約1万650発を合わせて約2万発。第一会場においては、両国花火ゆかりの業者と、国内の代表的な花火大会で優秀な成績をおさめた業者を加えた、計10社による花火コンクールが実施されます。
2023年5月8日(月)10時から「市民協賛席」のWEB申込み受付を開始。寄付をした「市民協賛者」は、特別観覧席に招待されます。
開催日時:2023年7月29日(土)19:00~20:30
※荒天等のため実施できない場合は中止
開催場所:隅田川
【第一会場】桜橋下流から言問橋上流
【第二会場】駒形橋下流から厩橋上流
公式サイト:https://www.sumidagawa-hanabi.com/
7月30日(日)・8月11日(金・祝)・8月19日(土)【埼玉県】令和5年度「さいたま市花火大会」
埼玉県さいたま市の「さいたま市花火大会」は、4年ぶりに市内の大宮地区、浦和地区、岩槻地区の3会場にて通常規模で開催されます。
さいたま市花火大会のオープニングを飾る大宮地区の大和田公園会場は、2023年7月30日(日)に開催。見通しの良さが自慢で、どの方角からも楽しめます。
浦和地区の大間木公園会場では2023年8月11日(金・祝)に開催。見沼の自然に囲まれながら花火を堪能できます。
岩槻地区の岩槻文化公園会場は2023年8月19日(土)に開催。園内で打ち上げられた花火を間近で見ることができ、迫力のある花火を楽しめます。
大和田公園会場:2023年7月30日(日)19:30〜 ※荒天の場合は翌31日(月)に順延
開催場所:大和田公園周辺(さいたま市北区ほか)
アクセス:東武アーバンパークライン(野田線)大宮公園駅又は大和田駅から徒歩15分
東浦和 大間木公園会場:2023年8月11日(金・祝)19:30〜 ※荒天の場合は翌12日(土)に順延
開催場所:大間木公園周辺(さいたま市緑区)
アクセス:JR東浦和駅から「観覧場所誘導ルート」を通って徒歩15分
岩槻文化公園会場:2023年8月19日(土)19:30〜 ※荒天の場合は21日(月)に延期
開催場所:岩槻文化公園(さいたま市岩槻区)
アクセス:東武アーバンパークライン(野田線)岩槻駅・東岩槻駅から徒歩約40分
公益社団法人さいたま観光国際協会:https://www.stib.jp/event/calendar.html
8月5日(土)【埼玉県】戸田橋花火大会
©Shutterstock.com
埼玉県戸田市と東京都板橋区の間を流れる荒川で、2023年8月5日(土)に「(仮称)第70回戸田橋花火大会」が開催される見込みです。
戸田橋花火大会は、昭和25年(1950年)の戸田町と板橋区との境界変更を記念して昭和26年(1951年)に始まり、翌年の第2回からは、板橋区との同時開催ということで、荒川を挟んだ対岸同士で花火が打ち上げられるようになりました。
新型コロナウイルスの影響により3年連続で中止となっており、今年開催されれば4年ぶりの開催となります。開催及び大会の詳細等については、今後の新型コロナウイルス感染症の状況や社会情勢等を注視しつつ、戸田橋花火大会実行委員会や各関係機関等と調整の上、決定されるとのことです。
開催予定日:2023年8月5日(土)
開催場所:国道17号戸田橋上流荒川河川敷
8月14日(月)【栃木県】モビリティリゾートもてぎ花火の祭典
栃木県・茂木町のモビリティリゾートもてぎでは、2023年8月14日(月)に夏の花火イベントとして「モビリティリゾートもてぎ花火の祭典」が開催されます。
花火を手がけるのは、全国花火競技大会において優勝・上位入賞の常連であり、創業150周年を迎える「菊屋小幡花火店」(群馬県)。豊かな自然に囲まれたサーキットの夜空を舞台に、鮮やかな花火が音楽に合わせて目線の高さと上空の2画面で打ちあがる劇場型花火を楽しめます。
観覧券は、圧巻の花火を間近で体感できる自由席のほか、雄大なパノラマビューで臨場感に包まれるグランドスタンド席、家族や仲間と一緒にアウトドア気分が味わえるグループ席、グランピングスタイルで贅沢に鑑賞できるテラス席、冷房完備の快適な空間と最高のロケーションでゆっくり寛げるスイートルームなどの指定席を販売。
花火打ち上げまで、アトラクションや自然体験に挑戦したり、夏季限定フードやグッズの買い物を楽しむこともできます。
開催日時:2023年8月14日(月)19:20〜開演予定 ※荒天中止
場所:モビリティリゾートもてぎ レーシングコース(栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1)
料金:前売観覧券(自由席)高校生以上4,000円・中学生2,000円・小学生~未就学児1,000円
駐車券:四輪2,500円・二輪600円
チケット:6月24日(土)より前売チケット販売
公式サイト:https://www.mr-motegi.jp/fireworks/
8月26日(土)【秋田県】「大曲の花火」全国花火競技大会
日本三大花火大会のひとつ、秋田県大仙市の「大曲の花火」。全国から選抜された一流の花火師たちが日本一の座を目指し、技を競い合います。
明治43年(1910年)に始まり、令和5年(2023年)で113年目。毎年8月土曜日に開催され、約2万発の花火が打ち上げられます。2023年は8月26日(土)に開催。
デザインや色彩、創造性を重視して審査が行われ、内閣総理大臣賞や経済産業大臣賞も授与されるなど、権威のある大会です。
開催日:2023年8月26日(土)
時間:昼花火17:10〜、夜花火18:50〜
会場:大曲の花火公園(秋田県大仙市大曲船場町)
公式サイト:https://www.oomagari-hanabi.com/
9月30日(土)【茨城県】大洗海上花火大会
茨城県の大洗サンビーチでは、2023年9月30日(土)、「大洗海上花火大会」が開催されます。
歴史ある大洗海上花火大会とアーティストによる音楽ライブが融合した「大洗海上花火大会 Supported by ふるタメ」となり、花火の打ち上げ数が6,000発から1万2,000発へ大幅にグレードアップ!
テントや飲食物などを持ち込み、さまざまな観覧体験を楽しむことが可能。有料席は、ふるさと納税の返礼品としても販売されます。
開催日:2023年9月30日(土)※雨天荒天時:花火のみ翌日に順延
時間:開場 11:00 / ライブステージ開演 12:30 / 終演 17:30 (予定)
花火打ち上げ開始 18:30 / 花火打ち上げ終了 20:00 (予定)
会場:大洗第1サンビーチ・第2サンビーチ(茨城県東茨城郡大洗町大貫町地先)
アクセス: [電車] 大洗鹿島線 大洗駅より徒歩15分 [車]水戸大洗ICより車で10分
チケット販売サイト
イープラス:https://eplus.jp/oaraihanabi2023/
ローソン:https://l-tike.com/oaraihanabi/
ぴあ:https://w.pia.jp/t/oaraihanabi/
楽天:https://r-t.jp/oaraihanabi/
公式サイト:https://oaraihanabi.com/
10月8日(日)【岩手県】三陸花火競技大会2023
岩手県陸前高田市では2023年10月8日(日)、「三陸花火競技大会2023」が開催されます。国内最大級の“全席有料制”の花火大会『三陸花火』で、2万席は全席有料観覧となります。打ち上げ数は1万5,000発以上が予定されています(最大号数10号(尺玉))。
「みんなで夢を打ち上げよう。」をコンセプトにスタートした『三陸花火』は、5G・ドローン・デジタルツイン・NFTなどを活用した「花火大会のDX化(デジタルトランスフォーメーション化)」や「キャンプサイトでの花火観覧」や「インバウンド向けのこたつVIPシート」など、次々と新しい挑戦を行っています。
三陸花火競技大会2023では、花火のエンターテイメントショーに加えて、全国から集まった花火会社・花火師が腕を競い合うオリジナル花火を打ち上げます。
開催日:2023年10月8日(日)
開場時間:12:00〜(予定)
花火打ち上げ時間:18:00~19:30(予定)
開催場所:高田松原運動公園(岩手県陸前高田市)
公式サイト:https://sanrikuhanabi.com
公式Twitter:https://twitter.com/Fireworks_ink
2023年に開催予定の全国の花火大会10選を紹介しました。お出かけの参考にしてみてくださいね。
※リリース公開時の情報です。最新情報は公式サイト等でご確認ください
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