【韓国定番土産】大人気の「ハニーバターアーモンド」2種類を食べ比べしてみたよ!

Posted by: 西門香央里

掲載日: May 10th, 2024

韓国料理やインスタントラーメンに並ぶ人気を誇る韓国のお菓子。その中でもお土産などで定番人気なのがHBAFの「ハニーバターアーモンド」です。今回は定番の「ハニーバター味」と「ワサビ味」の2種類を食べ比べしてみましたよ。

テーブルに並んだ「「ハニーバターアーモンド」2種類のパッケージ

甘じょっぱい味がやみつきになるベストセラー!

「ハニーバターアーモンド」と「ワサビ味アーモンド」

「ハニーバターアーモンド」は甘味と塩味の両方を一緒に味わえる麻薬的なアーモンドとして人気の商品。シグネチャーである「ハニーバターアーモンド」のほかに、「とうもろこし味」や「キャラメル味」、ちょっと変わった「トッポキ味」、「韓国プルダック味」などさまざまなフレーバーを発売しています。

コンビニ、スーパー、ドラッグストアなど、韓国のどこにでも売っていますが、扱っているサイズや種類は店によってまちまちなので、好きな味を探して巡ってみるのも楽しそうです。

賞味期限は、2023年12月15日購入時点で、2024年11月13日でした。ほぼ1年は保存がOKのようです。常温保存ができますが、アーモンドにまぶされたパウダーは溶けやすいので、ジップをしっかり閉めて保管しましょう。

今回は豊富なフレーバーの中から、日本人にはなじみがありすぎる「ワサビ味アーモンド」をチョイスして、「ハニーバターアーモンド」と食べ比べてみましたよ!

見た目はほぼ同じ! 2種類を食べ比べてみると?

並んだ「ハニーバターアーモンド」と「ワサビ味アーモンド」

「ハニーバター味」と「ワサビ味」をパッケージから取り出してみましたが、並べてみても見た目はほぼ同じです。

「ワサビ味」の方がほんの少し白いかな? という程度の違い。ただ、「ワサビ味」の方がツン! とした独特な香りがしてきます。一緒に混ぜたらほぼわからないので、ロシアンルーレット的なゲームにも使えそうです(笑)

間違いのないおいしさ「ハニーバターアーモンド」

お皿に取り出した「ハニーバターアーモンド」

まず、シグネチャーである「ハニーバターアーモンド」を食べてみます。コリコリとした香ばしいアーモンドに、甘じょっぱいハニーバター味のフレーバーパウダーがたっぷりとかかっています。間違いのないおいしさで、どんどん手が進んでしまいました。甘じょっぱいのが好きな人には絶対におすすめ!

悪魔的な味わい「ワサビ味」

お皿に取り出した「ワサビ味アーモンド」

続いて「ワサビ味」を実食。食べようと口に近づけてみると、ワサビの刺激臭が鼻を襲います。意外と辛いかも……とドキドキしながら食べてみると、まずはハニーバターの甘い味が来て、その後にワサビの辛い刺激が! 思った以上に辛くて、ちょっと涙が出てしまいました。ただ、ワサビの辛さは甘じょっぱいハニーバターとの相性はバッチリ。食べ出したら止まらない悪魔的な味わいに仕上がっていました。

「ハニーバターアーモンド」シリーズの食べ比べがおすすめ!

テーブルに並んだ「ハニーバターアーモンド」と「ワサビ味アーモンド」

まだまだ人気が継続しそうなHBAFの「ハニーバターアーモンド」シリーズ。食べ比べでは「ワサビ味」を紹介しましたが、迷うほど種類があるので、いろんな味を買ってみて友達と一緒に食べ比べするのもおすすめですよ。

今回は、韓国の激安スーパー「NO BRAND(ノーブランド) 東大門dootaモール店」で購入しました。みなさんも見かけたらぜひ買ってみてくださいね!

ハニーバターアーモンド
ワサビ味アーモンド
内容量:120g
価格: 各3,180ウォン ※2013年12 月時点
賞味期限:製造日より約1年
販売場所:韓国内のコンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストアなど

NO BRAND(ノーブランド) 東大門dootaモール店
韓国 Seoul, Jung-gu, Jangchungdan-ro, 275 노브랜드 동대문두타몰점 4층

©︎ Kaori Simon

PROFILE

西門香央里

Kaori Simon ライター&フォトグラファー

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

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