【連日完売する生ドーナツ】横浜「UNI DONUTS」のホイップがふわふわすぎて衝撃だった

 

　
 

連日完売！行列のできる「UNI DONUTS」の生ドーナツ

横浜駅から市営地下鉄ブルーラインに乗り、約10分の阪東橋（ばんとうばし）駅にある「UNI DONUTS」。横浜を中心に店舗を展開している「UNI COFFEE ROASTERY」の大人気メニュー「生ドーナツ」のテイクアウト専門店です。

生ドーナツのフレーバーは全部で6種類。生地には規格外のかぼちゃを使うことで、フードロス削減にも貢献しています。もちもちの生地は黄色く、後味にほんのりかぼちゃの風味を感じられるのが特徴。ラインナップは以下の通りです。

その中でも今回ご紹介するのは、店員さんに聞いた人気フレーバーの「ホイップ」「カスタード」「いちご」の3種類！　売り切れが続く人気店の生ドーナツを実食していきます！

人気フレーバー3種を実食！

ふわふわ加減がたまらない「ホイップドーナツ」

まずは「ホイップドーナツ」から。生地の中にホイップクリームを入れたシンプルなドーナツです。

割ってみるとたっぷりホイップクリームが入っていますね……！

とってもふわふわ……！　衝撃的です！　クリームそのものは見た目よりも軽く、甘さも控えめなのでぺろりと食べられちゃいます！　

プリンのようなとろける味わい「カスタードドーナツ」

次に「カスタードドーナツ」。カスタードに生クリームが合わさっています。まず一番に感じたのが重量感……！　一番ずっしりしています。　

カスタードが口の中でとろける……！　重みからしっかりとしたカスタードなのかなと思ったのですが、とてもなめらかですぐになくなってしまいます。卵の濃厚さか、プリンのような味わいです。

クリームとのバランスが絶妙な「いちご」

最後はいちご。ちょこんとカットされたいちごがのっているのが可愛いですね。

果肉が入っており、苺ジャムのような凝縮された味がします！　いちごとクリームのミルク感が絶妙なバランスです。

賞味期限や保存方法は？

賞味期限は当日中。よりおいしくいただくために購入後3時間以内を推奨されています。

翌日に食べる場合は1つずつラップにくるみ、冷蔵庫で保存しましょう。30分前に常温に戻してから食べるのがポイント。

空気が入らないようラップに包むことで冷凍保存も可能です。保存期限は2週間ほど。解凍は電子レンジを使うと中のクリームが溶けてしまうので、常温でやわらかくなるまで待ちます。目安は30分以上です。（※室温によって前後します）

その日のうちに食べられない場合は冷蔵・冷凍保存で好きなタイミングで楽しみましょう！

整理券必須！？行列は？何時に完売？買い方をレクチャー！

UNI DONUTSでは、毎日11時から整理券を配布しています。注文も整理券の受け取りと同時です、各種1個ずつと購入制限があります。整理券の有効期限は当日の12時～14時まで。過ぎてしまうと無効になってしまうとのこと。

購入まで1時間は空いてしまうので、その分時間をつぶす必要があります。近くにゆっくりできそうなカフェが少ないので、どこで過ごすか目星をつけてから行くことをおすすめします。

筆者は近くにあるセブンイレブンにて待ち時間を過ごしました。イートインスペースがかなり広かったため快適です。また、近くにイートインのできるベーカリー「Lapin coffee&bakery」もありました。お腹に余裕があるときは、パンを食べながら待つのもよさそう。

筆者が訪れたのは平日。整理券配布の11時少し前に到着すると、並んでいる人は一人だけでしたが、時間になるとお客さんがやってきていました。

12時に購入しに行くと、既に8人ほど並んでおり、購入までの間にも続々とお客さんがやってきました！　並んでから10分ほどで購入することができました。その間にもお客さんは増え続け、15人ほど並んでいたように思います。この日の完売は14時。平日にも関わらず大変人気ですね！

毎日13時半ごろに完売することが多いとのこと。天気によって前後し、晴れの日は平日でも完売してしまいます。確実にゲットするためには整理券配布開始時に並ぶことがおすすめです。

こちらの生ドーナツはUNI DONUTSの他に、UNI COFFEE ROASTERYの一部店舗でも販売しています。詳しくは公式サイトをご確認ください。

横浜の大人気の生ドーナツ、いかがでしたか？　見た目も可愛いので、ピクニックのお供にもよさそうです。　横浜に行く際はぜひチェックしてみてください！

［All Photos by miri］
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
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