コラボフレーバー
2024年12月1日に1周年を迎えた「和歌山バターサンド専門店101」は、オープンから季節ごとに新しいフレーバーを発表し、これまで37種類のバターサンドを販売してきました。今回のオープン1周年に際して、地元の生産者とのコラボフレーバーが限定販売されます。
※季節限定商品は2025年1月31日まで
湯浅・角長 しょうゆプリン
1841(天保12)年から醤油を作り続ける老舗醤油蔵・角長とコラボしたバターサンド。醤油の発祥地である和歌山・湯浅にて、創業より受け継がれてきた吉野杉の大桶で、国産原料を用いて3年以上丹念に熟成させたもろみを使用。じっくりと低温で乾燥させた粉末醤油をカラメルプリンのバタークリームに合わせた、奥深い味わいが後を引く、クセになる一品です。
龍神丸の酒粕とじゃばら
1840(天保11)年創業の老舗酒蔵・高垣酒造の幻のお酒「龍神丸」とコラボしたバターサンド。高野山の麓にある小さな酒蔵・高垣酒造が醸す「龍神丸」は、漫画『もやしもん』で紹介されたことをきっかけに爆発的な人気となり、入手困難な「幻のお酒」と称されるようになりました。
そんな「龍神丸」の大吟醸酒粕に、こちらも幻の果実として名高い和歌山産「じゃばら」(柑橘)を合わせました。お互いの風味を引き立て合う上品な味わいです。
【季節限定】天空の村 “紀の川柿”
標高600mの「天空の村」の果樹農園の幻の柿「紀の川柿」とコラボしたバターサンド。和歌山の山間地の「天空の村」で“紀の川柿”を栽培をするにしぐち農園。木になったまま渋抜きをする「樹上脱渋」を行う“紀の川柿”は生産者が少なく、幻の柿とも呼ばれています。
樹上で完熟させるため、他の柿にはない濃厚で黒蜜のようなコクのある甘さが味わえます。そんな“紀の川柿”を贅沢に使ったバターサンドです。
和歌山フレーバー
和歌山産のみかんや柿などの素材を使用した、多彩なフレーバーが並びます。
※季節限定商品は2025年1月31日まで
【季節限定】まるごと有田みかん
和歌山産の有田みかんの、果実だけでなく果皮も使ったジャムと合わせたバターサンド。果皮のほのかな苦みがアクセントになっています。
いちじくの赤ワイン煮
和歌山産いちじくの赤ワイン煮を使った、大人のバターサンド。果実感あふれる自家製いちじくのジャムが添えられています。お酒と一緒にいただくのもおすすめです。
完熟ブルーベリー
和歌山産のブルーベリーが贅沢に使われたバターサンド。甘みと酸味が合わさった味わいが楽しめます。
和歌山産・蜂蜜きなこ
和歌山で採れた蜂蜜と、希少な和歌山産の大豆を使った挽き立てのきな粉を合わせたバターサンドです。
定番のフレーバー
年間を通じて人気を博した、「和歌山バターサンド専門店101」の定番フレーバー。
※季節限定商品は2025年1月31日まで
【季節限定】和栗グラッセとピスタチオ
渋皮を残した和栗の旨味に加え、ブランデーの風味、飾り付けのピスタチオのコクが調和したバターサンド。お酒にも合う大人の味わいを楽しんでみては。
ティラミス
ひと口でティラミスを満喫できるバターサンド。サブレ生地にはコーヒーリキュールのシロップが染みこんでいて、落ち着いた味わいになっています。
フランボワーズ・アールグレイ
アールグレイが茶葉ごと使われた贅沢なバターサンド。フランボワーズの甘酸っぱさと上品な風味が添えられています。
濃厚抹茶
香り高い宇治抹茶の味わいが楽しめる和風バターサンド。金箔のトッピングが和の趣をプラスしています。
クラッシュレーズン
レーズンの果肉を丁寧につぶして、食感よく仕上げられたバターサンド。果肉をつぶすことで、よりレーズンの風味が楽しめます。
所在地:和歌山県和歌山市黒田193-68 ソルト黒田III 1F-A
営業時間:11:00~19:00(土日祝は17時まで)
定休日:なし(不定休)
電話:073-414-2303
公式サイト:https://buttersand101.jp/[
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