【絶対行きたい!ジャングリア全貌が90秒でわかる8つのFAQ】沖縄の旅を変える新テーマパーク開業

Posted by: 山口彩

掲載日: Feb 1st, 2025

沖縄北部にこの夏開業する、超話題の新テーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」。いつオープン? チケット料金や予約方法は? 待ち時間を短縮できるチケットはある? そもそも何ができるの? など気になる最新情報をサクッとわかるFAQでお届けします。

沖縄北部テーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」INFINITY TERRACE(インフィニティ テラス)レストランやショップが集まるエントランスビレッジには、パーク全体を見渡せる開放的なテラスがあります。高低差のあるダイナミックなパークの地形のなかでも、最も高い場所に位置するテラスから臨む大自然の絶景には、遠くに優雅に浮かぶ気球や、巨大なブラキオサウルスの姿も。人生最高に心が昂る“Power Vacance!!”を 象徴する景色です。

パーク全体を見渡せる開放的なインフィニティ テラス(レストランやショップが集まるエントランスビレッジ内)

Q.ジャングリアはいつオープンする?チケット予約は?

ジャングリア 沖縄 ENTRANCE(エントランス)パーク入口では沖縄由来の多種多様な植物を巨大な大木に見立てた、ユニークで壮大なシンボルツリーがゲストをお迎えします。デイゴやガジュマル、ヤエヤマヤシなど生命力溢れる植物と、本物と錯覚するかのような幹が織りなす荘厳なツリーが唯一無二の存在感を放ちます。季節によって変わる咲き誇る花々が、特別な思い出を刻むパークでの体験の始まりを演出します。

ジャングリア沖縄の開業日は2025年7月25日。公式サイトに先駆け、入場チケットを含む旅行パッケージの先行販売がJTB商品取扱店および旅の予約センターにてスタートしています。

>>【JTB】沖縄を旅しよう!JUNGLIA(ジャングリア沖縄)への旅 デジタルカタログ

Q.ジャングリアの広さは?所要時間の目安は?

ジャングリア マップ

やんばるのジャングルに広がる、約120ヘクタールの広大な敷地。第1期にオープンするのは、その半分の約60ヘクタール(およそ東京ドーム13個分)です。観光の所要時間は、6時間くらいを想定しているそう。

Q.ジャングリアで何ができる?

ジャングリア DINOSAUR SAFARI(ダイナソー サファリ) 巨大生物が施設を破壊し脱走!? 状況確認・ 事態制圧のミッションを負って、熟練ドライバーが運転する12人乗りの大型オフロード車に乗り込んで向かった先は、20頭もの恐竜がいる生息地。壮大なジャングルの木々よりもはるかに大きい約19m(ビル7階建て相当)の巨大なブラキオサウルスや、背中の突起が特徴の大型ステゴサウルス、3本の角が特徴のトリケラトプスなど、迫力ある恐竜たちに最短1mの距離まで接近し、楽しみながらジャングルの奥深くへ進んでいきます。激しい咆吼(ほうこう)に振り返れば、すぐそこには最凶の肉食恐竜T-REX が!生い茂る亜熱帯の植物に阻まれながら、大型オフロード車のハンドルさばきも見事にジャングルの悪路の中を爆走するも、猛スピードで襲ってくるT-REXから逃げられるか!? 何が起こるかわからない、ハラハラドキドキの極限の大興奮が待っています。● アトラクション面積  約45,000m² ●体験時間 約17分

【ダイナソー サファリ】猛スピードで襲ってくる人を飲み込めるほどの大きさのT-REX、約19mの巨大なブラキオサウルスなど20頭もの恐竜に遭遇する、恐竜版サファリ。夜のサファリ体験もOK![体験時間:約17分]

HORIZON BALLOON(ホライゾン バルーン)直径約23mの巨大な気球に乗りこんで見渡すのは、360°すべてがここでしか手に入らない大自然の雄大な絶景。生命力あふれるやんばるの木々と、高度を増すごとに少しずつ 現れるエメラルドグリーンの海が陽光を浴びて輝いて見えてきます。晴れ渡る昼間の真っ青な空も、ピンクからオレンジへのグラデーションが美しい夕暮れのマジックアワーも、時間帯によって違った表情を見せる絶景は何度見ても感動を味わえます。ホライゾンバルーンでは、日本では珍しいガス気球を採用することで、独特の浮遊感と、ラグジュアリーな空の旅にふさわしい安定飛行を体験することができます。標高200mを越える上空の澄み切った空気のなかでスパークリングワインのグラスを優雅に傾けながら、ゆったりとゴンドラで寛ぐ贅沢な時間は、人生に刻まれる旅の思い出となるでしょう。● アトラクション体験時間 :約10分

【ホライゾン バルーン】やんばるの森やエメラルドグリーンの海の絶景を眺めながら、スパークリングワインで乾杯! [体験時間:約10分]

SKY PHOENIX(スカイ フェニックス)約19mの高さから、目の前に広がるやんばるの大自然に向かって両手を広げて生身でダイブ!鳥のように沖縄の空を高速で駆け抜ける。約280mの滑空はまさに“空を飛ぶ”体験。強烈な爽快感に包まれます。

【スカイ フェニックス】大自然の中で“空を飛ぶ”体験! 身ひとつで約280mの長さを高速で駆け抜けます

本能を貫く”解放感”に没入できる22のアトラクション、五感に響く食体験ができる15のレストラン、沖縄ならではのお土産探しが楽しい10のショップ、花火やショーなどのエンターテイメント。都会にはない興奮をとことん味わった後は、至福のスパで贅沢な癒やしのひとときを。

ジャングリア 沖縄 PANORAMA DINING(パノラマ ダイニング)店内に足を踏み入れると目の前に現れるのは、息をのむほど雄大なジャングルと青空のパノラマが広がる絶景。エントランスビレッジに位置するパノラマダイニングは、パークの贅沢な景色を一望できるレストランです。天井の高い全面ガラスが続いた開放的で広々とした店内に、鳥かごに見立てたオープンエアーのネスト席(鳥の巣)を有します。沖縄県産の食材をふんだんに使用したメニューは、シェフの斬新なアイデアによって食材の新たな魅力を引き出します。夕暮れのグラデーションや、南国の夜空を彩る花火、時間とともに変わる景色、大自然と五感が響き合う食体験をお届けします。

【パノラマ ダイニング】息を呑む絶景レストランには鳥の巣のような席も。沖縄県産の食材をふんだんに使用したメニューが魅力

SPA JUNGLIA(スパ ジャングリア)都会では味わうことができない、南国ジャングルと青空のコントラストが美しい大絶景を望むスパ ジャングリア。世界最大級のインフィニティ風呂を備え、風の音や鳥の声を感じながら大自然と一体とな って包まれる癒しの時間を提供します。屋外空間は南国リゾートらしい植物に囲まれたサウナとカルシウム岩風呂に水風呂、屋内には美肌効果のある天然温泉や洞窟風呂などバラエティのあるお風呂をライ ンナップ。洗練された空間のパウダールームには、選びぬかれたアメニティの数々をご用意し、アフターバスも優雅な体験が続きます。大自然とスパが織りなす極上体験で、さまざまな癒しのひとときを堪能できます。

【スパ ジャングリア】南国ジャングルと青空のコントラストが美しい世界最大級のインフィニティ風呂。洗練されたパウダールームには、選びぬかれたアメニティの数々も常備(男女別、水着着用なし)

Q.ジャングリアのチケット料金は?1Dayチケットで全て体験できる?

ジャングリアの1Dayチケットは大人(12才以上)税込6,930円、子ども(4才〜11才)税込4,950円、3才以下は無料です*。全てのアトラクションやレストラン、ショップなどを体験できます。スパは含まれません。

*【JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)入場チケット詳細】
  • 1Dayチケット 国内在住者(Domestic Residents) 大人 税込6,930円、子ども 税込4,950円
  • スパチケット 国内在住者(Domestic Residents) 大人 税込2,640円、子ども 税込1,540円
  • 一般料金 (General Admission) 大人 税込8,800円、子ども 税込5,940円
  • 一般料金 (General Admission) 大人 税込3,080円、子ども 税込1,870円
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    ※大人:12才以上、子ども:4才〜11才、3才以下無料。
    ※非国内在住者(Non-Domestic residents)は、上記「一般料金」での販売となります。
    ※現地でご購入の際は、国内在住の証明書提示が必要です。
    ※チケット転売は、「チケット不正転売禁止法」により禁じられています。転売によりご購入のチケットは無効となります。

ジャングリアには行列を短縮する有料パスはある?

アトラクションをスムーズに楽しめるチケットなどを今後販売予定です。JTBのプラン限定で、パークオープン15分前に入場できる「アーリー・パークイン」の特典あり。

Q.ジャングリアに宿泊施設はある?

ジャングリアのパーク内に宿泊施設はありません。検索の際は、名護・今帰仁・本部などのエリアで探すと車で約30分以内の宿を探せます*。

*【ジャングリア沖縄から各エリアへの所要時間】
  • 車で約10分 今帰仁
  • 車で約20分 本部
  • 車で約30分 名護(沖縄美ら海水族館など)
  • 車で約40-45分 恩納、国頭、宜野座/金武(有料区間あり)
  • 車で約1時間 読谷、うるま/北谷、宜野湾、浦添(有料区間あり)
  •  
    ※車での所要時間はあくまで目安です。渋滞などの考慮は含まれません。

ジャングリア周辺にエリア指定してホテル・宿泊施設を検索する
[じゃらん ][楽天トラベル ][Yahoo!トラベル ][agoda ] [トリバゴ ] [トラベルコ ]
[JTB 沖縄を旅しよう!JUNGLIA(ジャングリア沖縄)への旅 ]

Q.ジャングリアはどこにある?那覇空港からのアクセス方法は?

那覇空港からジャングリアへは、車で約1時間30分。高速バスフェリー*でもアクセス可能です。有料のパーキングあり。一部の提携ホテルからはシャトルバスの運行を予定しています。

*【ジャングリア沖縄へのアクセス詳細】

Q.雨でも楽しめる?台風の払い戻しはある?

台風などの悪天候によりパーク休業、交通網がキャンセルとなった場合は全額払い戻しありとのことですが、ジャングリアは雨でも楽しめるパーク。例えばダイナソーサファリでは、路面状況が悪いからこそのドキドキや、曇天で恐竜に出会うスリルなどを楽しめるそうですよ。

さあ、日本を変えるかもしれないテーマパークの全体像は掴めたでしょうか?

もっともっとジャングリアについて知りたい! という人に向けて、ここから先はおまけのコンテンツ。現在発表されている全アトラクションや見どころをイッキ見しちゃいましょう!

ジャングリアでの体験をイッキ見!

本当に恐竜に襲われる「ダイナソー サファリ」

ジャングリア DINOSAUR SAFARI(ダイナソー サファリ) 巨大生物が施設を破壊し脱走!? 状況確認・事態制圧のミッションを負って、熟練ドライバーが運転する12人乗りの大型オフロード車に乗り込んで向かった先は、20頭もの恐竜がいる生息地。壮大なジャングルの木々よりもはるかに大きい約19m(ビル7階建て相当)の巨大なブラキオサウルスや、背中の突起が特徴の大型ステゴサウルス、3本の角が特徴のトリケラトプスなど、迫力ある恐竜たちに最短1mの距離まで接近し、楽しみながらジャングルの 奥深くへ進んでいきます。激しい咆吼(ほうこう)に振り返れば、すぐそこには最凶の肉食恐竜T-REXが!生い茂る亜熱帯の植物に阻まれながら、大型オフロード車のハンドルさばきも見事にジャングルの悪路の中を爆走するも、猛スピードで襲ってくるT-REXから逃げられるか!? 何が起こるかわからない、ハラハラドキドキの極限の大興奮が待っています。●アトラクション面積  約45,000m² ●体験時間 約17分

世界最高のアニマトロニクスで動く恐竜は本当に追いかけてきます! 7階建てのビルほどの大きさのブラキオサウルスは温厚な性格なので、股の間を走行する体験もできるかも! 熟練ドライバーが運転する12人乗りのオフロード車で、見たことのない異世界へ。

迷子の赤ちゃん恐竜を探せ!「ファインディング ダイナソーズ」

FINDING DINOSAURS(ファインディング ダイナソーズ)ジャングルの中で迷子になってしまったパキリノサウルスの赤ちゃんを探す、子どもから大
人まで深く記憶に残る物語に出会えるアトラクションです。自らの足でジャングルを踏み分け、最強の尾をもつアンキロサウルスや、最大級の翼竜プテラノドンなど6頭の赤ちゃん恐竜と遭遇し触れ合います。ゴツゴツした足場の神秘的な洞窟や、木々生い茂るトンネルをくぐり抜けたり、 ユラユラと揺れる吊り橋を渡ったり、自身でトロッコを運転したりしながら特徴的な分厚い鼻を持つ迷子の赤ちゃん恐竜を探します。● アトラクション敷地面積 約8420m² ● 体験時間 約14分 ● 登場する恐竜 7頭

ベビーカーの子どもでも体験できる! ジャングルや洞窟、トンネルやつり橋を自らの足で踏み分け、迷子の赤ちゃん恐竜を探索! 最大級の翼竜プテラノドンなど7頭の恐竜と出会えますよ。

[体験時間:約14分]

気球体験「ホライゾン バルーン」

HORIZON BALLOON(ホライゾン バルーン)直径約23mの巨大な気球に乗りこんで見渡すのは、360°すべてがここでしか手に入らない大自然の雄大な絶景。生命力あふれるやんばるの木々と、高度を増すごとに少しずつ 現れるエメラルドグリーンの海が陽光を浴びて輝いて見えてきます。晴れ渡る昼間の真っ青な空も、ピンクからオレンジへのグラデーションが美しい夕暮れのマジックアワーも、時間帯によって違った表情を見せる絶景は何度見ても感動を味わえます。ホライゾンバルーンでは、日本では珍しいガス気球を採用することで、独特の浮遊感と、ラグジュアリーな空の旅にふさわしい安定飛行を体験することができます。標高200mを越える上空の澄み切った空気のなかでスパークリングワインのグラスを優雅に傾けながら、ゆったりとゴンドラで寛ぐ贅沢な時間は、人生に刻まれる旅の思い出となるでしょう。● アトラクション体験時間 :約10分

何度見ても感動する標高200mのパノラマ大絶景! 昼間の真っ青な空も夕暮れのマジックアワーも、最高にラグジュアリーな気球旅です。

大自然に“飛び込む”7種の超興奮体験「ジャングル エクストリームズ」

最大落差約34mの深い渓谷や、生い茂る森などに身体ひとつで“飛び込む”アトラクションエリア。

スカイ フェニックス

SKY PHOENIX(スカイ フェニックス)約19mの高さから、目の前に広がるやんばるの大自然に向かって両手を広げて生身でダイブ!鳥のように沖縄の空を高速で駆け抜ける。約280mの滑空はまさに“空を飛ぶ”体験。強烈な爽快感に包まれます。

約19mの高さを鳥のように滑空!

タイタンズ スウィング

TITAN‘S SWING(タイタンズ スウィング)高さ約18mの巨大な4人用ブランコに乗ったら、後ろ向きに引かれみるみる上昇。高さを実感しドキドキしながら自身のタイミングで風を切って高速でスウィング。見える景色はさっきまで目の前にあったジャングルから、 晴れやかな壮大な空の青へと変わっていきます。

高さ約18mの巨大な4人用ブランコで壮大な空の青へスウィング!

バンジー グライダー

BUNGEE GLIDER(バンジー グライダー)地上約20mのタワーに立ち、覚悟を決めようとしたその時、足下の床が突然外れて急落下。大絶叫が南国の空に響きわたります。さらにただ落下するだけでなく、宙ぶらりんの状態から、そのまま一気に前へ放り出されます。上下に飛び跳ね、揺られながら想像もしなかった動きに身を任せてアドレナリンは制御不能に。

足下の床が突然外れて急落下、宙ぶらりんの状態から、そのまま一気に前へ放り出され大絶叫!

ヒューマン アロー

HUMAN ARROW(ヒューマン アロー)身体ひとつで手つかずの大自然に文字通り“飛び込む”体験が味わえるアトラクションエリア JUNGLE EXTREMES(ジャングル エクストリームズ)のアクティビティの1つ。うしろに思いっきり身体ごと引っ張られて、猛スピードで上空に向かって放たれます。前へ、後ろへゴムの特性を活かしてグワングワンと行ったり来たり。大自然を独り占めできる興奮体験です。

文字通り弓矢のように猛スピードで放たれ、ゴムの特性を活かしてグワングワンと行ったり来たり!

グラビティ ドロップ

GRAVITY DROP(グラビティ ドロップ)約19mの高さで、宙吊りにされている状態から突然フックが外され背中から真っ逆さまに急落下。まさに全てが開放され、ただ重力だけに身を委ねます。勇気を振り絞って挑戦したその視界に見えるのは、南国の真っ青な空。ネットにやさしく包まれ着地したときには、この極限のスリルと興奮がやみつきに。

約19mの高さから真っ逆さまに急落下! ネットにやさしく包まれ着地すれば、この極限のスリルと興奮がやみつきに。

スカイエンド トレッキング

SKY-END TREKKING(スカイエンド トレッキング)全長約84mの長い長い吊り橋を、手に汗握りながら、一歩、また一歩とロープを頼りに“空を歩く“アトラクション。踏み板の隙間からは、はるか下に吸い込まれそうなジャングルの谷底が待ち構えています。さらに行く手を阻むいびつな形の踏み板の数々。最大約34mの高低差がある渓谷の上を歩くあなたの足は想像よりもグラりと揺れます。

まさに“空を歩く“アトラクション! 全長約84mの長い長い吊り橋をロープを頼りに渡ります。

ツリートップ トレッキング

TREE-TOP TREKKING(ツリートップ トレッキング)手つかずのワイルドなジャングルの上にかかる吊り橋を渡るファミリー向けアトラクション。次の踏み板との大きな隙間を見ながら、足場を渡るドキドキ。大自然の冒険にワクワクがとまらない。子どもたちの手を引きながら、時には子どもたちを見守りながら。

ファミリー向け吊り橋アトラクション。

バギー ボルテージ

BUGGY VOLTAGE(バギー ボルテージ)アップダウンの激しい大自然のオフロードを本格バギーで疾走する爽快なアトラクション。森の奥からは、アドレナリンが体中から湧き出るほど豪快なエンジン音が響きます。ここでしか出会えないガジュマルやデイゴ、ヤエヤマヤシなどの沖縄ならではの木々の生命力を感じながら、力いっぱいハンドルを握り、アクセルペダルを全開で踏みながら全速力で駆け抜けます。バギー ボルテージには、子どもから大人まで楽しめるジャングルの大自然を走る「バギー ボルテージ 〜ファンアドベンチャー コース〜」と、唸りを上げるパワフルなバギーで急斜面や大自然に広がる難コースに挑戦する「バギー ボルテージ 〜アドレナリン チャレンジ コース〜」の2種類のコースがあります。

アップダウンの激しい大自然のオフロードを本格バギーで疾走!

  • バギー ボルテージは2コース
  • 子どもから大人まで楽しめ「バギー ボルテージ 〜ファンアドベンチャー コース〜」
  • 急斜面や難コースに挑戦する「バギー ボルテージ 〜アドレナリン チャレンジ コース〜」

満天の星空を彩る「花火」

そして、旅を締めくくるのは、遮るものがない沖縄の満天の星空を彩る盛大な花火。赤や黄、青、緑、そして白。パークに響く音楽にシンクロし、無数の花々が次々に咲いて視界を埋めていく。南国の風を感じながら見上げるその光景は、この上ない贅沢な時間を感じさせてくれます。

1日の最後を締めくくるのは盛大な花火! パークに響く音楽にシンクロし、無数の花々が南国の空に咲き誇ります。

この他にも、屋外ステージ「BREEZE ARENA(ブリーズ アリーナ)」で行われる昼と夜の2大エンターテイメントショーや、生の音楽と大迫力のアクロバットが楽しめるステージを開催。広大なパークを周遊するトラム型アトラクション、「ヤンバルクイナ」など沖縄の動物たちをモチーフにしたインタラクティブな屋内アトラクションなども。

絶景レストラン「パノラマ ダイニング」

ジャングリア 沖縄 PANORAMA DINING(パノラマ ダイニング)店内に足を踏み入れると目の前に現れるのは、息をのむほど雄大なジャングルと青空のパノラマが広がる絶景。エントランスビレッジに位置するパノラマダイニングは、パークの贅沢な景色を一望できるレストランです。天井の高い全面ガラスが続いた開放的で広々とした店内に、鳥かごに見立てたオープンエアーのネスト席(鳥の巣)を有します。沖縄県産の食材をふんだんに使用したメニューは、シェフの斬新なアイデアによって食材の新たな魅力を引き出します。夕暮れのグラデーションや、南国の夜空を彩る花火、時間とともに変わる景色、大自然と五感が響き合う食体験をお届けします。

全面ガラスが続く、開放的で広々とした店内。シェフの斬新なアイデアで、沖縄県産食材の新たな魅力を引き出します。

ワイルドな屋外レストラン「ワイルド バンケット」

WILD BANQUET(ワイルド バンケット)パーク中心部に位置するのは、ワイルドで活気に満ちた屋外レストラン。ヤシの木々や色鮮やかな熱帯植物に囲まれた、南国リゾート感あふれる空間が広がります。沖縄県産の食材が豪快にグリルされるライブキッチンでは、見た目も味もワイルドなメニューが楽しめます。バンケットの活気と南国の心地よい風を肌で感じるテーブル席で、旅のひとときに活気を添える食事をお楽しみください。

南国リゾート感あふれる空間! 沖縄県産の食材が豪快にグリルされるライブキッチンで、見た目も味もワイルドなメニューを。

至高の天然温泉「スパ ジャングリア」

SPA JUNGLIA(スパ ジャングリア)都会では味わうことができない、南国ジャングルと青空のコントラストが美しい大絶景を望むスパ ジ ャングリア。世界最大級のインフィニティ風呂を備え、風の音や鳥の声を感じながら大自然と一体となって包まれる癒しの時間を提供します。屋外空間は南国リゾートらしい植物に囲まれたサウナとカルシ ウム岩風呂に水風呂、屋内には美肌効果のある天然温泉や洞窟風呂などバラエティのあるお風呂をラインナップ。洗練された空間のパウダールームには、選びぬかれたアメニティの数々をご用意し、アフターバスも優雅な体験が続きます。大自然とスパが織りなす極上体験で、さまざまな癒しのひとときを堪能できます。

南国らしく植物に囲まれたサウナとカルシウム岩風呂に水風呂、屋内には美肌効果のある天然温泉や洞窟風呂などバラエティのあるお風呂をラインナップ。

日本を変えるテーマパーク!?

ジャングリア沖縄は、都会にあるテーマパークとは全く違う強烈な体験ができる場所。関西大学が発表したジャングリア沖縄の経済波及効果は、開業からの15年で約6兆8,080億100万円にのぼるといいます。

まさに、沖縄旅行を変える、日本を変えるテーマパーク。見たことのない絶景の中で、見たことのない自分と出会う、興奮と贅沢と開放感に満ちた旅をぜひ!

JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)
沖縄県国頭郡今帰仁村字呉我山553番地1
那覇空港から車で約1時間30分
沖縄美ら海水族館から車で約30分
有料パーキングあり
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※2025年1月28日リリース発表時点の情報となります。
画像提供:ジャパンエンターテイメント

PROFILE

山口彩

Aya Yamaguchi 統括編集長

インターネットプロバイダ、旅行会社、編集プロダクションなどを経てフリーに。旅と自由をテーマとしたライフスタイルメディア「TABIZINE」編集長を経て、姉妹媒体「イエモネ」を立ち上げる。現在は「TABIZINE(タビジン)」「イエモネ」「novice(ノーヴィス)」「bizSPA!」統括編集長。可愛いものとおいしいものとへんなものが好き。いつか宇宙に行きたい。

インターネットプロバイダ、旅行会社、編集プロダクションなどを経てフリーに。旅と自由をテーマとしたライフスタイルメディア「TABIZINE」編集長を経て、姉妹媒体「イエモネ」を立ち上げる。現在は「TABIZINE(タビジン)」「イエモネ」「novice(ノーヴィス)」「bizSPA!」統括編集長。可愛いものとおいしいものとへんなものが好き。いつか宇宙に行きたい。

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