新潟県「こはくのつみき」に可愛い猫の琥珀糖が登場!購入はどこでできる?【今買うべき映え土産】

Posted by: 西門香央里

掲載日: Feb 15th, 2025

旅やお出かけに必須の「お土産」。全国各地には人気のお土産がたくさんありますよね。お店に行くと何を買おうか迷ってしまって時間が経過してしまうことも。ここではお土産にぜひ買ってほしい映える商品をピックアップして紹介します。今回は新潟県の「こはくのつみき」です。

お皿に並んだ「こはくのつみき」

うつくしい琥珀糖から生まれた「こはくのつみき」

「こはくのつみき」のパッケージ

「こはくのつみき」は、新潟県長岡市にある江戸時代から続く老舗の和菓子店「大和屋」が製造販売するお菓子。越後特産の餅米を独自の製法で粉砕した粉と、四国特産の和三盆糖を押し物にした「越乃雪」がお店の看板商品になっています。

そんな長い歴史を持つ大和屋は、「おさとうのまほう」というコンセプトで、伝統的な製法のお干菓子である、琥珀糖や和三盆糖などを販売。そのなかのひとつが「こはくのつみき」です。

「こはくのつみき」のパッケージ

今回紹介するのは、期間・数量限定で販売されている“猫”入りの「こはくのつみき ねこ」。パッケージにも猫をあしらっているので、2月22日の「猫の日」にもぴったりですよ。

「こはくのつみき」のパッケージを開ける様子

とてもかわいい「こはくのつみき」のボックスは本のような形。表紙をそっと開けると……

「こはくのつみき」のパッケージを開けた様子

中から「こはくのつみき」の物語が出てきました。とても素敵ですよね。

「こはくのつみき」の賞味期限は、製造日から20日間。寒天を使った繊細なお菓子なので、温度の高い場所での保管は避けた方がいいでしょう。

まるでガラスみたいな琥珀糖でできた積木!

琥珀糖でできた「こはくのつみき」

箱を開けると、琥珀糖で作られた「こはくのつみき」が登場! 三角や四角、円など、その見た目は積木そのものです。

手に持った「こはくのつみき」の猫

猫の形の琥珀糖は、白猫と黒猫の2匹が入っていますよ。

「こはくのつみき」を摘む様子

積木なので、自分で好きな形を組み合わせて楽しめますよ。家を作ったりしても◎! 筆者は屋根の上で向き合う猫たちをイメージしてみました。

琥珀糖の砂糖の甘さが口の中に広がる!

「こはくのつみき」の猫を手に持った様子

食べるのがもったいない気がしますが、「こはくのつみき」をひとつ食べてみます。お砂糖と寒天を使った錦玉を乾燥させて作った琥珀糖は、口の中に入れるとシャリっとした食感です。そして砂糖の甘い味が広がっていきます。とても素朴でしあわせな味でした。

「こはくのつみき」はどこに売ってる?取扱店や通販はある?

手に持った「こはくのつみき」

ガラスでできた積木のように美しい「こはくのつみき」。新潟県長岡市にある「大和屋」の本店のほかに、新潟伊勢丹、長岡cocoloのれん街や、オンラインショップで購入が可能です。

「こはくのつみき」以外の「おさとうのまほう」のお菓子や、看板商品「越乃雪」などのお菓子も多数販売しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

こはくのつみき ねこ
https://koshinoyuki.official.ec/items/39463580
価格:1,372(税込)
賞味期限:製造日より20日間
販売場所:「大和屋」本店、新潟伊勢丹、長岡リバーサイド千秋アピタ、長岡cocoloのれん街、おみやげの店ふるさと CoColo新潟南館店、オンラインショップ
公式サイト:https://www.koshinoyuki-yamatoya.co.jp/

[All Photos By Kaori Simon]
Do not use images without permission.

PROFILE

西門香央里

Kaori Simon ライター&フォトグラファー

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

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