【大阪で行列ができる鶏白湯ラーメンが横浜に】6年連続!食べログ百名店受賞「鶏soba座銀 横浜西口店」オープン

Posted by: 下村祥子

掲載日: Apr 13th, 2025

大阪の行列ができる鶏白湯ラーメンの名店「鶏soba座銀」が、JR横浜駅から徒歩約5分の立地に、国内第14号店・神奈川県としては初となる「鶏soba座銀 横浜西口店」を2025年4月1日(火)にオープン。まるでポタージュのようなクリーミーな口当たりの濃厚な鶏白湯スープが特徴で、地元の関西はもちろん、神楽坂東京本店やKITTE丸の内店など都内でも好評を得ている「食べログ百名店」6年連続受賞のラーメンが横浜で食べられますよ。

関東では3店目、神奈川県で初の出店

トッピングの“揚げゴボウ”が代名詞のラーメン店「鶏soba座銀」は、2014年に大阪・肥後橋に第一号店をオープン。当初から掲げているコンセプトは「大切な人を連れて行きたいラーメン屋」。高級ではなく上質。そんなニーズが生まれるような店づくりをしてきたお店です。

2025年4月1日(火)にオープンした「鶏soba座銀 横浜西口店」は、関東では3店舗目、神奈川県では初めての出店となります。

横浜駅に近いからふらっと立ち寄れる

「鶏soba座銀 横浜西口店」は、JR・地下鉄の各横浜駅から徒歩約5分、相鉄本線「平沼橋」駅からも徒歩で7分ほどの場所にあります。横浜駅周辺でのショッピングの合間や仕事終わりにも、気軽に立ち寄れそうですね。


店内はテーブル席2卓、カウンター8席となっていて、友達や家族と一緒に座銀のラーメンを楽しむことができます。

メニュー

鶏soba

「鶏soba」1,000円(税込)

鹿児島県産の桜島鶏のみで丁寧に仕込む濃厚白湯スープは、まるでポタージュのようなクリーミーな口当たりです。鶏を最大限に活かした独自の製法で抽出されています。提供される直前に、煮干しスープと鶏脂で深みと香りを演出しているのだとか。

特製鶏soba

「特製鶏soba」1,380円(税込)

鶏sobaに、豚・鶏・鴨の3種のチャーシューと燻製卵の特製トッピングで、お腹も心も存分に満たされる一杯。

鶏つけsoba

「鶏つけsoba」1,100円(税込)

魚介を使用せず、鶏のみで仕上げられた、鶏の奥深さが感じられる濃厚なつけダレです。濃度十一度。麺の長さと太さにもこだわっています。

鶏白湯混ぜsoba(ライス付き)

「鶏白湯混ぜsoba(ライス付き)」1,120円(税込)

濃厚な鶏白湯スープに負けない特徴のあるウイング麺と、座銀の代名詞である「揚げゴボウ」をはじめ、数々のトッピングで華やかな一杯です。

地鶏醤油soba

「地鶏醤油soba」970円(税込)

知床鶏100%のスープが使われ、醤油のキレや旨味を最大限に活かしながら鶏が全面に押し出された、座銀流チキンラーメンです。

鶏soba座銀 横浜西口店
住所:神奈川県横浜市西区南幸2-5-9 浜一南幸ビル1F
アクセス:JR「横浜」駅から徒歩約5分、地下鉄「横浜」駅から徒歩5分、相鉄本線「平沼橋」駅から徒歩約7分
営業時間:11:30~15:00、18:00~22:00
定休日:なし
客席:カウンター8席、テーブル2卓(4名掛け) 合計16席
禁煙・喫煙:完全禁煙
駐車場:なし
Instagram][X][食べログ

PROFILE

下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

SHARE

  • Facebook