“世界記録を持つベーカリー”「パンのトラ」がららぽーと安城に登場！店舗限定の絶品パンなど勢ぞろい！

パン業界の風雲児「パンのトラ」がららぽーと安城に登場

愛知県安城市発の人気ベーカリー「パンのトラ」が、2025年4月18日（金）に「ららぽーと安城店」をオープン。パンのトラと言えば、2014年に「24時間で最も販売した焼きたての食パン」、2023年には「24時間で最も販売したカレーパン」のギネス世界記録を達成し、世界的に大注目されているベーカリー。

今回の新店舗では、定番の食パンやカレーパンに加え、ここでしか味わえない限定パン6種を含む約120種類の焼きたてパンを提供。同日に開業した「ららぽーと安城」の注目も相まって、地元の人々やパン好きはだけでなく多くの来店客で賑わうスポットです。

ららぽーと安城店だけ！チェック必須の店舗限定パンたち

パンのトラでは、各店舗にしかない限定メニューが楽しみの一つ。ららぽーと安城店においても、ほかの店舗では購入できないこだわりのパンたちが勢ぞろいしています。

茶色い縞模様が特徴的な「バタークリームパン（税込340円）」。サクサクの表面に歯を入れると、中からはカルピス発酵バターを使ったクリームがたっぷり！

芳醇な風味はありつつも、重すぎずさっぱりとしているので、まるごと一個ペロリと食べれちゃいます。トラ柄を連想させる可愛い見た目も相まって、これはこの店を代表するパンになる予感……！

24時間で総重量1トン以上を売り上げ世界記録にも登録されているこだわりの食パンを使用した、「パンのトラ サンド」シリーズも注目を。湯種製法で作られたパンのトラが誇るモチモチ食感の食パンに、具材（ハム、タマゴ、カツの3種）を挟んだサンド。

サイズは手のひらより少し小さいくらいですが、分厚いパンと具材がたっぷりで、見た目以上に食べ応えは満点です。手軽にパンのトラが誇る人気商品を手軽に試せるという点もうれしいポイントです。1個／税込300円～。

まっ白な生地に鮮やかな緑が映える「抹茶大福」。深い味わいと香りが特徴である「西尾の抹茶」を贅沢に使用したパンで、モチモチの求肥とアクセントの松の実の食感が楽しく、上品な風味を味わえます。

“すぐに食べられるように”がコンセプトで、見た目のインパクト大「おにぎり」は、家で食べるのはもちろんピクニックにもピッタリ。中に入った相性抜群の自家製ツナポテトが美味！

このほか、こちらの店舗限定のパンはまだまだあります！ 気になるラインナップは公式SNSや、実際の店舗でチェックしてみてください。

もはや美術館！個性豊かなパンたちがラインナップに心躍る！

限定商品はもちろんですが、せっかくパンのトラに訪れたのであれば店舗にズラリと並んだ定番商品も要チェック！

販売数世界一「お!おいしいカレーパン」をはじめ、定番のチョココロネやべーコンエピ、カヌレといった焼き菓子など、どれもが美術作品のように美しくて、もはや眺めているだけでも楽しい……。

こちらは、SNSを中心に大バズりしている噂の「生チョコ食パン」。もちトロッとした食感と濃厚な自家製生チョコレートのコクと香り、そしてなによりも映えるビジュアルで話題のこちらはぜひともゲットしたい一品です。

多種多様なパンたちが燦然と輝くなか、筆者の心を打ちぬいたのはこちらの「揚げパン」。ノスタルジーを感じるビジュアルが最高で、その姿を見た瞬間に心が少年時代にタイムスリップしちゃいました(笑)。

きなこ、ココア、シュガーの定番に、抹茶を加えた4種類の味がラインナップ。抹茶×揚げパン……、一体どんな味なのか気になる方はぜひ実際に食べてみてください。

焼きたてを即ゲットできるコーナー

せっかくベーカリーに行くのであれば、ぜひとも焼きたてをゲットしたいですよね。そんなときには厨房で焼きあがったパンが陳列される前に取れる「超焼き立てコーナー」へ。

多いときには1日で約4,000個のパンを焼き上げるパンのトラならではのサービスで、コンスタントにどんどんとパンが補充されるため、焼きあがりの時間を狙わなくても焼きたてほやほやのパンをゲットできますよ。

世界に誇る絶品パンを求めて安城へ

いかがでしたか？ 今回はこの春にオープンした「パンのトラ ららぽーと安城店」について紹介しました。世界記録をはじめ、あらゆることにチャレンジを続け、パン業界に旋風を巻き起こしているパンのトラ。

店舗を目指してはもちろん、いま話題沸騰中のららぽーと安城へ遊びに行った際には、こだわりがたっぷりと詰まった絶品のパンたちに出会いにいってみてはいかがでしょうか？

[Photo by 土田洋祐]