【大阪芸術花火2025】世界も認めた花火エンターテインメント!りんくう公園で11月1日に開催

Posted by: 下村祥子

掲載日: Jul 6th, 2025

関西国際空港の対岸に位置する、大阪府泉佐野市のりんくう公園マーブルビーチにて、日本最高峰の花火と音楽を完全にシンクロさせた“芸術花火”シリーズの一つ「大阪芸術花火2025」が2025年11月1日(土)に開催されます。目の前に大阪湾が広がり、遮るもののない空と開放的なロケーションと、夜空を彩る壮大な花火。圧巻の花火演出と音楽で、心を震わせる特別な夜を過ごしませんか?

世界が認めた演出技術と一級の芸術玉が集結

イベントプロデュースを手がけるHANABIコレクティブ・GREAT SKY ARTは、2025年7月に世界最高峰の「モントリオール国際花火競技大会」に日本代表として出場が決定! 11月開催の「大阪芸術花火2025」は、世界に挑んだGREAT SKY ARTの凱旋公演でもあります。

世界が認めた演出技術に加え、日本各地のトップ花火師チームで組まれたドリームチーム「大阪芸術花火DreamProject」による一級の“芸術玉”が集結し、大阪の夜空にそのすべてが注ぎ込まれます!

30秒分の1単位で音楽と完全にシンクロする芸術花火


国内最高峰の花火師たちによる芸術玉をメインに組み合わせ、音楽のリズムや曲調にシンクロするよう綿密にプログラムが構成されます。滞空時間や残存光も計算に入れ、30秒分の1単位でコントロールされる花火は、音楽のリズム・メロディー・楽器・歌詞・ボーカルと完全にシンクロ! 約50分間ノンストップで繰り広げられます。


会場のロケーションや、地域性を取り入れた大胆な演出と、高度な技術によって従来の花火大会を芸術の域にまで押し上げた「芸術花火」。音楽と花火が織り成す、圧倒的なエンターテインメントが楽しめます。

「大阪芸術花火」でしか見られない豪華絢爛な海上花火

遮るものが一切ない最高のロケーション

花火の素晴らしさはもちろん、「大阪芸術花火」ではロケーションもまた格別です。ビーチとして整備された特設会場は障害物が一切無いため、花火を鑑賞するのに最高の場所となっています。

また、マーブルビーチから眺める夕日は、日本の夕陽百選にも選ばれており、海に沈みゆく美しい夕日は感動的です。そして夕日が沈んだ後、水平線から打ち上がる豪華絢爛な海上花火をダブルで満喫してみてくださいね。

日本の夕日百選にも選ばれた美しいサンセットを客席から望む

超早割・市民割などお得なチケット情報

  • 【超早割】
  • 2025年6月28日(土)12:00~8月31日(日)23:00

    [マーブルビーチサイド]

    エキサイティングシート:定価 10,000円 → 9,000円

    ビーチイス席     :定価 7,000円 → 6,000円

    通路イス席      :定価 8,000円 → 7,000円

    階段BOX席(5名1組)  :35,000円

    カメラマンチケット  :11,000円

     
    [アウトレットサイド]

    通路イス席      :定価 8,000円 → 7,000円

    テーブル席(4名1組)  :50,000円

    ペアシート(2名1組)  :18,000円

    プライベートバンガロー:120,000円

    車イスチケット(3名1組):18,000円

  • 【市民割】
  • 2025年6月28日(土)12:00~8月31日(日)23:00 泉佐野市民・田尻町民割(先着)

    [マーブルビーチサイド]

    ビーチイス席:5,500円

大阪芸術花火2025
日時:2025年11月1日(土) 18:00~花火打上げ予定
会場:りんくう公園 マーブルビーチ(大阪府泉佐野市りんくう往来南7-1)
りんくうプレミアム・アウトレット 裏遊歩道 芝スペース
アクセス:JR・南海「りんくうタウン駅」から徒歩約10分
主催:大阪芸術花火開催委員会
花火演出:大阪芸術花火DreamProject(日本各地のトップ花火師チームで組成)
花火コレオグラファー:大矢亮
入場者数:約20,000人
公式サイト:https://osakafireworks.com
Instagram][X

PROFILE

下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

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