旅気分を盛り上げてくれる飛行機の機内食。エアラインごとに特徴があるので、乗ったことのない飛行機の機内食はちょっぴり楽しみだったりもしますよね。「機内食で世界巡り」の記事では、LCC(格安航空会社)から王道のエアラインまでの機内食をご紹介していきますよ! 今回は成田空港〜オランダのアムステルダム空港結ぶKLMオランダ航空(Royal Dutch Airline)、エコノミークラス2月の機内食です。
以前「アムステルダム〜アブダビ間」の記事でもご紹介しましたが、オランダ航空の機内食は味も見た目もエコノミークラスながらハイレベルのため期待が高まります。今回は和食またはチキンの2種類。オランダ航空の和食って一体どんなもの?
ミニ会席を思わせる機内食
「エコノミークラスでこんなに豪華な食事は初めて!」と、心がときめかずにはいられない内容です。鶏そぼろ餡がけの煮物、サーモンの大根巻き、炊き込み御飯、鰆の西京焼、ズッキーニとパプリカのソテー、デザートには抹茶味とミルク味の寒天たっぷりのあんみつにカスタードクリーム入りどら焼き、というちょっとした会席風メニューでした。機内食というと塩分が濃い印象がありますが、炊き込み御飯も煮物も濃すぎず薄すぎず、繊細な味。
1月のアートはフェルメールの『青衣の女』
オランダ航空に搭乗する楽しみのひとつが月ごとに替わるランチョンマットのデザイン。1月はフェルメールの『青衣の女』。メインの食事はパレットのような長方形をしており、オランダを代表するアート作品が印刷されています。
周囲を見渡してみると、圧倒的に和食を注文している人が目立ちました。そしてほとんどの人が完食! 味だけでなく量もちょうどよいということですね。