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キャビンアテンダントの制服が実は文化遺産!さて一体どこの国?

ライター: sweetsholic
掲載日: May 19th, 2014. 更新日: Jan 12th, 2017

華やかな色合いとエキゾチックなデザインが魅力の「Batik(バティック)」。東南アジア方面へ旅行をしたことのある人なら見たことがあるかもしれません。 なぜなら、ガルーダ・インドネシア航空にマレーシア航空や、シンガポール航空の客室乗務員の制服にこのバティックが採用されているからです。バティックはジャワ更紗とも呼ばれ、特殊な技法によって染め上げた布のことをいいます。

バティックは布面に蝋で模様を置くことにより、蝋を置いた部分と置いていない部分を染め分ける技法で染色した布です。 この技術は世界的に認められ芸術性にも非常に優れています。地域によって伝統の色や柄を継承しており、特にジャワ産のものが多く使われています。



特にインドネシアのバティックは、同様にバティック文化を持つシンガポールやマレーシアのそれとは技法が異なります。今回はインドネシアのバティックについて見ていきましょう。


どうしてバティックが無形文化遺産なの?


幸せをもたらす模様が描かれたバティック生地の抱っこひもに、葬儀用のバティック。冠婚葬祭やフォーマルな場面に欠かせないバティックは、親から子へと伝えられていくためインドネシアの人々の生活と密接しています。

また、「ろうけつ染め」という手法による染め方も特徴的。ろうけつ染めとは、模様部分にろうを塗りその部分に色が入らないようにしながら染めていく伝統的な染色法。どうやら伝統と特殊な技法に秘密が隠されていたようです。


©Iryna Rasko / Shutterstock.com

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