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【現地レポート】パンプキン色に染まる、NYのハロウィーンデコレーション

ライター: 青山 沙羅
更新日: Aug 17th, 2015

10月末のハロウィーンまで、あと少し。ニューヨークでは、お店のウィンドウがハロウィーン仕様に飾られ、これからのホリデーシーズンの幕開けを告げます。ニューヨークの住宅地ではどんな飾り付けをしているのか、見てみましょう。

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Trader Joe’s Chelsea


ニューヨーク郊外住宅地


ほのぼの可愛い系


マンハッタンでは、一戸建ての住宅はほとんどなく、集合住宅が多いので、あまり大掛かりなデコレーションは望めません。
NY郊外では、中流上の子供のいるファミリーは一戸建てに住んでおり、

1.子供にねだられて(何何ちゃんの家はもう飾り付けしているよ)、
2.近所がデコレーションするので(やっていないと逆に目立つ?)、
3.目立ちたい!(各家々、趣味や嗜好が異なります)

などの理由で、飾り付けしています。

ユーモラスなパンプキンのファミリーが、前庭にずらりと並んでいます。赤レンガの壁にオレンジが良く映えて、素敵です。このパンプキンは、ビニール風船で出来ているので、手軽な値段。

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小さなパンプキン(本物)がいっぱい転がっていて、パンプキン畑のよう。多分、小さなお子さんのいるお家か、お母さんの趣味なのでしょう。後方のパンプキンは、ライティングします。個人的には、こういう可愛らしいほのぼのしたのが好きですね。

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本格的に怖い系


本格的に、怖いのも多いです。この家の前には、いつのまにか、お墓(RIP)が。ベンチには骸骨が座っていますよ。蜘蛛の糸に見立てたのは、綿を引っ張って伸ばしたもの。手軽に雰囲気が出ますので、試してみては。黄色のテープは警察が事件の時に張る、立ち入り禁止テープ。これもハロウィン時に人気。もちろん偽物で、パーティグッズのお店などで買えます。

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住宅の入り口脇にあったお墓と骸骨。これもびっくりしますよね。実は、いずれもプラスチックで出来ています。暗くなってからは、近くを通りたくないですが、泥棒よけになるかもしれませんね(苦笑)。

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こちらのお宅も、凝ったデコレーション。
昼間見る分にはまだ良いのですが、この骸骨のまとった襤褸が、夜間は風に揺れてかなり怖いんです。小さい子供は怖がって近づきません。

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ゴーストに占領されてしまったお宅。幽霊船や、棺に入ったミイラ、生首まであって、ゴーストのディズニーランド?海賊船は、ビニールを膨らませたもの。骸骨や、生首、お墓は、プラスチック製で、いずれもパーティグッズ、ハロウィーンの専門店で買えます。

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NY住宅地のハロウィーンの飾り付けを見る機会は少ないと思いますが、なかなか興味深いですよね。アメリカは色々な人種がいるので、宗教も異なり、ハロウィーンはすべての人種が行うわけではありません。ユダヤ系、中国系、アラブ系、ラテン系は、宗教的にゴーストを飾ることを嫌がるようです。その代わり、収穫の秋、実りの秋をシンボルとするかかしやかぼちゃを飾る場合もあります。
ハロウィーンから、11月のサンクスギビング、12月のクリスマスと、アメリカは最も華やかなホリデーシーズンになりますよ。引き続き、ご案内したいと思いますので、お楽しみに。


[All Photo by Sara Aoyama]


青山 沙羅

sara-aoyama ライター
はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファー同居人氏とNY在住。


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