いちだんと寒さが厳しくなってきた今日この頃。
体、ぽかぽかしていますか。
日本人女性の多くが抱える「冷え性」。冷え性による慢性的な血行障害が原因で、しもやけ、腰痛、神経痛、肩こり、肌あれなどが起きる可能性もあるのだそうです。
今回は、そんな冷え性を少しでも解消すべく、沖縄の月桃と生姜を使った「体を温める」ぽかぽかオイルをご紹介します。
冷え性ってどうして起こるの?
冷え性とは、手や足の先や上腕部、大腿部などの血管の血行が悪くなることで起こり、常に冷えているような状態になっていること。血行が悪くなるのには、さまざまな要因が絡み合っていると考えられていますが、その中の1つとして、ホルモンの変動とそれに伴う自律神経のバランスの乱れが大きな原因と言われています。
さらに、一般的に女性は男性より血流の多い筋肉が少なく、皮下脂肪が多いとされていますが、脂肪は熱を通しにくく、一度冷えると温まりにくい性質があることからも冷え性に繋がってしまうのです。
月桃&生姜パワーで「自愛」しよう
血行が悪くなると、腰痛、神経痛、肩こり、肌あれ、肌のくすみなどにも繋がってしまうこともあり、ただの「冷え性」で片付けられなくなりますね。寒くてあまり外に出たくない・・・そんな季節だからこそ、自分の体を見つめ直し、いつもよりも時間と愛情をかける。そんなおうちでできる「自愛」を始めましょう。
「月桃」ってどんなもの?
月桃は、台湾から東南アジアの亜熱帯地域に生息するショウガ科の植物で、沖縄では、古くから「防腐効果のある葉」「厄払いの葉」として神仏に供える伝統餅を包む葉として使用されてきたのだそうです。ショウガ科の植物のため、体が温まります。またポリフェノールを豊富に含むため「美容健康」にうれしい和ハーブとして近年注目を浴びています。
ぽかぽか成分配合のオーガニックオイルでマッサージ
『月桃&ジンジャー ウォーミングボディオイル』には、「厄払いの葉」として沖縄で伝統的に活用されてきた月桃とショウガ、そして、ベースオイルには伝統医療「アーユルヴェーダ」で「デトックスオイル」として有名なセサミオイルをはじめ7種類のオイルが配合されており、からだの巡りを良くし、排出力をサポートしてくれるのだそうです。
オイルの使い方は、お風呂の後にオイルを手のひらに取り、少し手のひらで温めてから、体の先から心臓に向かって、ゆっくりマッサージすると、体が温まってくるのだとか。オフィスで、冷えを感じたときに使ってもいいですね。
「冷え」は百害あって一利なし。
2015年はぽかぽか生活を実践したいですね。
全成分:ゴマ油*、オリーブ油*、スクワラン、ホホバ種子油*、マカダミアナッツ油*、ゲットウ葉油、ショウガ根油*、ボウシュウボク葉油*、アルガニアスピノサ核油*、ヒマワリ種子油、トコフェロール、ニュウコウジュ油*、チョウジつぼみ油*
3,960円(税込)
100mL
2015年1月8日(2014年12月12日予約受付開始)
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