©Igor Plotnikov/Shutterstock.com
あけましておめでとうございます。
今年は未年ですね。
羊というと、どんなことを思い浮かべますか?
のどかな牧草風景、もこもこの毛皮、群れで行動する動物、眠れないときに数えるもの・・・平和の象徴であり、愚かさの象徴でもある羊。
そんな愛すべき羊とともに、世界の絶景をめぐってみたいと思います。
世界のあちこちで羊と出会う
イギリスの田園風景。
ノルウェーのロフォーテン諸島。
アイルランドの田舎町。
モロッコの青い町、シャウエン。
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フランスのモンサンミッシェル(モン・サン=ミシェル)。
アルプスの頂。
オランダの風車。
トスカーナの丘。
タスマニアのチューリップ畑。
アメリカのモニュメントバレー。
ペルーのクスコ。
ピレネー山脈の雲海。
羊がいるだけで、平和な風景になる
見つめられるとドキッとします。
みんながおしりを向けていると、ちょっと可愛い。
海辺でも雪景色でも、羊がいるだけでそこは安全な気がしてしまう。
そう、やはり羊は平和の象徴なんです。
さあ、そろそろ家路につく時間。
どんな風景の中でもつねにマイペースな羊たち。少しくらい愚かでも、日々うつりゆく世界の中で、そんな風になごみの存在でありたいと思う今日この頃です。
それぞれ幸せな一年でありますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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