
(C)tumblr/Markus Einspannier(Use The Clouds)
夕焼け空の色。
さまざまな形の雲。
空を見上げれば、いつもそこにはアートな世界が広がっている!
今回は、そんな空の雲ともっと遊んでみようというプロジェクト「Use The Clouds」をご紹介します。
13歳のお誕生日にもらったカメラ
ドイツを拠点に活動するアーティストMarkus Einspannierさんが手がけるのが、雲と想像力を使って撮影された楽しい写真の数々「Use The Clouds」。Markusさんのご両親は、彼が13歳のお誕生日にポラロイドカメラをプレゼント。そこから、Markusさんの写真生活がスタートしたのだそうです。そして、いつも形を変える雲に着目して、日常にあるものやおもちゃ、そして、ご自身と雲が遊ぶ写真を撮影しています。
雲と遊ぼう
そんな雲と遊んでいる楽しい作品の数々をご紹介します。

(C)Facebook/Markus Einspannier(Use The Clouds)

(C)tumblr/Markus Einspannier(Use The Clouds)

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(C)Markus Einspannier(Use The Clouds)/Facebook

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(C)tumblr/Markus Einspannier(Use The Clouds)

(C)tumblr/Markus Einspannier(Use The Clouds)
空に浮かぶ雲がおいしそうなパンや動物たちに見えていた子どもの頃。Markusさんの写真を見ると、そんなあの頃のワクワクした気持ちが蘇ってきます。
今日は空を眺めて、想像力を働かせてみませんか。さあ、雲と一緒に遊ぼう!

Miyuki Hayashi
FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。旅は一人旅派。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。モノを書く以外にも、イラストレーターと合同でカフェでの作品展示など、形にとらわれない創作活動も。子はボウズ2人。
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