国が違っても、人間の心は同じ。あの有名なことわざは、英語ではなんというのでしょう?
和訳:鉄は熱いうちに打て
日本:同上
意味:何かを行う場合には、人の関心が高く熱意のあるうちに始めるべきで、よいタイミングを失ってはいけない
和訳:最善を尽くして、あとは神にゆだねなさい
日本:人事を尽くして天命を待つ
意味:自分のベストを尽くしたら、あとは天(運)に任せる
和訳:忍耐が最後には勝つ
日本:石の上にも三年
意味:冷たい石の上でも3年も座りつづけていれば暖まってくるように、がまん強く辛抱すれば必ず成功する
和訳:嵐の後には平穏が来る
日本:雨降って地固まる
和訳:待つ人のところにはあらゆるものがやってくる
日本:待てば海路の日和(ひより)あり
意味:今は状況が悪くても、焦らず待っていれば幸運はやってくる
和訳:幸運や幸福は笑いのある家にやって来る
日本:笑う門には福来たる
和訳:こぼれた牛乳を嘆いても仕方がない
日本:覆水盆にかえらず
意味:盆からこぼれた水は二度と戻らないように、してしまった失敗は取り返しがつかない
和訳:料理人が多すぎるとスープの味がだめになる
日本:船頭多くして船山に上る
意味:指図する人が多いと統一がとれず、物事が見当違いの方向に進んでしまうこと
和訳:二度あることは三度ある
日本:同上
和訳:危険を冒さなければ何も得られない
日本:虎穴(こけつ)に入らずんば虎子(こじ)を得ず
和訳:転がる石には苔が生えぬ
日本:同上
意味:日本と英国では、仕事や住居を転々としている人は成功しないというマイナスのたとえ。 の意味
和訳:お金はめぐる
日本:金は天下の回りもの
和訳:1つのドアが閉まっても、もう一つのドアが開く
日本:捨てる神あれば拾う神あり
自分の心に苔が生えないよう、転がる石でいたいもの。そして、常に「人生に旅心」を。
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