【レシピ】ビールのお供に!究極の鶏のから揚げの作り方

Posted by: Nao

掲載日: May 9th, 2015

お店よりもおいしい!?究極のから揚げの作り方

ビールのお供や夕食のおかずに定番中の定番、鶏のからあげ。子供から大人まで大人気のメニューですが、固くなってしまったり、衣がサクサクしないなどという時はないでしょうか? 今回はちょっとの工夫でおいしくなる、究極のから揚げの作り方をご紹介します。

【材料(4人分)】
・鶏モモ肉 500g
・りんご(小) 1/4
・玉ねぎ(小) 1/4
・にんにく ひとかけ
・しょうが ひとかけ
・醤油 大さじ3
・日本酒 大さじ3
・ウェイパー 小さじ1
・塩  小さじ1/2
・胡椒 小さじ1/2
・片栗粉 100g
・コーンスターチ 20g
・揚げ油

お店よりもおいしい!?究極のから揚げの作り方
(C)NAO

漬けダレと衣の材料。りんごや玉ねぎの酵素はお肉をやわらかくする働きがあるため、必須アイテムです。決して甘くなったりしないのでご安心を。片栗粉とコーンスターチは5:1がサクッと仕上げる黄金比率です。

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【作り方】
1、りんご、玉ねぎ、にんにく、しょうが、醤油、日本酒、ウェイパー、塩、胡椒をミキサーでよく混ぜる(ミキサーがなければりんご、たまねぎ、にんにく、しょうがはすりおろし、残りの材料と合わせる)。

お店よりもおいしい!?究極のから揚げの作り方
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2、鶏モモ肉を一口大に切り、ボウルやパッドに入れ1を合わせよく揉む。ラップして7〜8時間寝かせる(ジップロックに入れてもOK!)。また片栗粉とスターチをよく混ぜておく。

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3、軽く水気を切った鶏肉に2の粉をよくまぶす。「薄すぎず、つけすぎず」がポイント。写真のようにザルの中でするとまんべんなく粉がつきやすくなります。

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二回に分けて揚げるのがサクッとジューシーに仕上がるコツ。まずは160〜170度の低温の油で2分揚げます。

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一度引き上げて、キッチンペーパーの上で4分休ませます。まだ揚げ色も白く、中もほとんど生。この間に余熱で少しずつ火が通るのです。

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続いて190〜200度の高温で1分揚げます。鶏肉を空気に触れさせながら揚げると、よりいっそうサクッとした食感になります。揚げあがったらパッドなどで油をきります。

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二度揚げでこんがり揚がった鶏のから揚げ。特製のタレで漬け込み、二度揚げしたから揚げはサクサク感とジューシーさが抜群です。これからビールがますますおいしくなる季節。絶品のから揚げを作ってみてはいかがでしょうか?

[Photo by Shutterstock.com]

PROFILE

Nao

Nao ライター

メーカー、ITベンチャー勤務を経てフリーランスに。
学生時代から旅を続け、渡航国は現在50カ国。
特技は陸路国境越え。グルメレポート翌日に大学の最先端研究を取材したり、ロシア州知事にインタビューしたり。幅広い対応力とフットワークの軽さが自慢。日本ソムリエ協会認定資格ワインエキスパート保有。


メーカー、ITベンチャー勤務を経てフリーランスに。
学生時代から旅を続け、渡航国は現在50カ国。
特技は陸路国境越え。グルメレポート翌日に大学の最先端研究を取材したり、ロシア州知事にインタビューしたり。幅広い対応力とフットワークの軽さが自慢。日本ソムリエ協会認定資格ワインエキスパート保有。


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