もう迷わない!東南アジアのお土産は履き心地抜群のビーサンに決まり!

Posted by: EriCa

掲載日: Jun 21st, 2015

いろんな意味で“アツい”東南アジア、気軽に行ける旅行先としても注目度は年々高まっています。しかしながら、何度も東南アジアを訪れたことがある人にはわかるはず。

「次のお土産は、何にしよう・・・」

そう、この気持ち(笑)。

毎回エスニックな小物、定番のTシャツを買うのもいいけど、そろそろ飽きてきた今回は、安くて軽くて実用的な「ビーチサンダル」をお土産候補にいかがですか?

東南アジアのお土産新定番にこんなビーサンはいかが?

「いやいやビーチサンダルなんて、どれも一緒でしょ?」

そんな先入観を覆す究極のビーサンが、ここにありました。

たった一度でクセになるその履き心地

発祥はマレーシア。象のマークが目印のビーチサンダルブランド「Fipper」。さすがは常夏の国というだけあって、ビーチサンダルに対するこだわりは、日本人のそれとは比べ物にならないはずです。

Fipperのコンセプトは“Feel The Rubber”。履いて、納得です。そのコンセプト通り、トングのラバーの心地よさがビーチサンダル界でも群を抜いています。

それもそのはず、使用されているのは100%天然のゴム。抗菌作用があるばかりか、履けば履くほど足に馴染むフィット感とその履き心地の虜になった人も、少なくありません。

また、軽い上にしなやかながらも丈夫なFipperのビーチサンダルは、海やプールなど夏の水場でもその強さを発揮します。

必ず見つかる「お気に入り」

Fipperの魅力は素材だけではありません。目移りするほどのカラーバリエーションと、デザインの豊富さもひとつの魅力です。

最もメジャーなデザインといえば「Classic」。

履く人を選ばない、誰にでも好まれるビーサンの定番型ですね。お土産にするなら最もベターなデザインかもしれません。

そして、ソールがより滑らかなフォルムで細めのトングがおしゃれな「Slim」。

従来のスタイルよりフェミニンなシルエットを追求したい方にオススメです。足が細めで小さい女性にはClassicよりこちらの方がフィットするかも?

さらに、ヒールが特徴的な「Fipper Heel-V」。

高めのヒールにも関わらずその歩きやすさと心地よさはしっかり維持しています。歩き回る旅行ではペタンコのサンダルが人気ですが、「やっぱりヒールがほしい!」という方に。これならいくら歩いても疲れませんね。

そしてこれだけのクオリティとデザインにも関わらず、そのお値段は一足あたりなんと日本円で約350円〜700円程度と超超お手頃。

現在マレーシアをはじめ、インドネシア、カンボジア、シンガポール、ベトナム、ブルネイと展開を進めており、国によって値段のばらつきはありますが、コストパフォーマンスの良さは抜群です。

「ビーチサンダルなんてどれも一緒だ!」

履けばわかるその違い。
海にプールに、夏の相棒ビーチサンダル。

常夏東南アジアにお越しの際は、お買い物ついでに、お気に入りのビーチサンダル探しも、アリかもしれませんね!

[Photo by Sutterstock.com]

PROFILE

EriCa

EriCa ライター

焼き鳥と唐揚げと抹茶アイスをこよなく愛す都内の大学生。休学してカンボジアに1年間滞在。旅はもちろん、食べることと飲むことと歩くことが趣味。特技は早起きとカンボジア語。

焼き鳥と唐揚げと抹茶アイスをこよなく愛す都内の大学生。休学してカンボジアに1年間滞在。旅はもちろん、食べることと飲むことと歩くことが趣味。特技は早起きとカンボジア語。

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