こんにちは、時空の旅人です。TABIZINEの時間を遡り、今までのヒット記事を巡る旅をしています。今回は2014年07月31日に紹介された、「アイスキャンディーのレシピ」をお伝えします。 |
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手作りのアイスキャンディーと涼しい夏を過ごしませんか?
暑い夏、ついつい冷たいものに手が伸びますね。かき氷やアイス・キャンディも良いけれど、子供と同じものではちょっと物足りない気がします。では、見た目も美しい、お洒落なアイス・キャンディはいかがでしょう。カクテルのようなアルコール入りの大人味もありますので、きっと満足できますよ。
大人の男性も好む味
(グレープフルーツ、メープルシロップ、バーボン入り)
グレープフルーツがほんのりほろ苦い、大人のアイス・キャンディ。
1. すべての材料をボウルで混ぜ合わせます。
2. アイス・キャンディ容器に流し込みます。
3. 冷凍庫で一晩冷やして出来上がり。
グレープフルーツとイチゴのカクテル味
(グレープフルーツ、いちご、ウォッカ入り)
爽やかな酸味が涼しさを呼ぶ、カクテルのアイス・キャンディ
1. フードプロセッサーに、絞ったグレープフルーツの果汁、洗ったイチゴを入れ、ピューレ状にします。それからウォッカを加え、さらに20-30秒ほど良く混ぜます。
2. アイス・キャンディ容器に流し込みます。
3. 冷凍庫で一晩冷やして出来上がり。
水中花のように、ロマンチックに
(レモンジュース、オレンジブロッサム・ウォーター、オーガニック・エディブルフラワー)
見た目にうっとり。食べるのが惜しいほどの美しさ。
オーガニック・エディブルフラワー(無農薬の食用の花)適量
1. オーガニック・エディブルフラワー(無農薬の食用の花)適量は、花弁を取り、洗っておく。
2. ボウルに冷水、オレンジブロッサム・ウォーター(オレンジの花の香り付け用食材)、レモンジュースを入れ、常温もしくは湯煎で温めた蜂蜜で好みの甘味をつけます。
3. アイス・キャンディ容器に流し込みます。持ち手のスティックなしで、1時間ほど冷凍庫で固めます。
4. やや固まったところに、オーガニック・エディブルフラワー(無農薬の食用の花)を細長いスプーンやマドラーのようなもので押し込み、持ち手のスティックを差し込んでさらに2-3時間ほど固めます。
低カロリーで、ヘルシーに
(イチゴ、キウイ、ピーチ、ココナツ・ウォーター)
新鮮なフルーツとココナツ・ウォーターで。ヘルシーなので、ダイエット中の人もOK。
1. 食べやすいように薄切りにしたフルーツは色合いを考えながら、アイス・キャンディ容器に入れます。
2. ココナツ・ウォーターを注ぎます。
3. 一晩冷やして出来上がり。
夏のフルーツをたっぷりと
(イチゴ、スイカ、パイナップル、キウイ、オレンジジュースまたはパイナップルジュース)
子供にも大人にもウケること間違いなし。フルーツの美味しさがぎっしり。
1. すべてのフルーツを小さめにカットし、ボウルで混ぜます。
2. アイス・キャンディの容器または小さめのプラスチックのカップに入れて、お好きなジュースを注ぎます。
3. 2-3時間冷やして、出来上がり。
レシピは各ウェブサイトからご紹介していますが、分量や甘さ、使用するフルーツはご自分の好みでアレンジするのがおすすめ。手に入りにくいものは、他のもので代用しても良いと思います。アイス・キャンディの容器は、小さめのプラスチックのカップなどでもOK!
容器にスティックがセットになってない場合は、アイス・キャンディが固まりかけたら、スティックを差し込んで下さい。出来たアイス・キャンディが型から抜きにくい場合は、容器の外側を水またはお湯にさっと付けると、取り出しやすくなります。
涼しい夏を。Stay Cool!!
執筆者:青山沙羅