おひとり様の休日が楽しみになる、東京癒しスポット４選

掲載日: Aug 28th, 2015

土日、祝日はカップルや家族連れが多く、おひとり様で行く場所が見つからず、家の中でウダウダと過ごしてしまう人も少なくないでしょう。でも、首都圏にはおひとり様でも行きやすい癒しスポットがたくさんあります。今回は、その中でもぜひ一度は行ってみたいスポットをご紹介。おひとり様の休日が楽しみになりそうです。

キリンビール工場を見学すれば3杯ビールを飲めちゃう！

キリンビールの工場見学は大人気で、休日は20回工場見学を行っているとか。もちろん、おひとり様でも気楽に参加できます。ビール工場ということで、参加者は大人が中心です。また、3杯までならビールを試飲できるという、ビール好きおひとり様は見逃せない特典つき。

ビールづくりのこだわりを学びつつ、ほろ酔い気分になれるなんて幸せですよね。おひとり様だったら、誰にも気兼ねすることなく、ビールを味わえるのも魅力。優雅で充実したおひとり様の休日を過ごせます。

日本にもさまざまな美術館がありますが、さいたま市にあるのは珍しい盆栽美術館。ふらりとおひとり様で出かけるのには丁度良い場所でしょう。日本の美をイメージさせるアートな盆栽が展示されていて、渋い大人の休日を味わうことができます。

美術館の庭園にもこんなに立派な盆栽が！中央のあずまやと、本館2階の盆栽テラスからは盆栽庭園を見下ろすこともできます。盆栽をのんびり見ることなんて、なかなかできません。おひとり様だからこそ、盆栽というひとつのアートを心ゆくまで堪能できるでしょう。

知らないうちに溜まっていくのがストレス・・・。どうにかして解消したいけど、効果的な解消方法が見つからない、なんてことがあります。そんなときに行きたいのがワンカラ。今のひとりカラオケは進化していて、レコーディングスタジオさながらの設備があるところも。

ワンカラに行けば、充実した設備の部屋でアーティストになりきって、大好きなアノ曲を好きなだけ歌うことができます。ワンカラを出る頃にはストレスが大幅に軽減して、“おひとり様様”って気分になりそうです。

こちらは立川にある「立川まんがパーク」。幅広い世代に向けての漫画が約3万冊も揃っており、飽きることはありません。一日のんびりと漫画の世界にトリップすることができて、おひとり様でも大満足でしょう。入館料が400円しかかからないのもうれしいところ。

しかも、畳でゴロゴロとしながら漫画を読むことができます。押入れのような空間まであり、プライベートを守りつつ漫画を読むことも可能。あっという間に一日が過ぎてしまいそうですね。

Ayami ライター

フリーライター。劇団員、OL、WEB編集ライターを経て、フリーランスになる。辛い食べ物、東南アジアが大好き。旅するように生きるのが人生の目標。

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