アール・デコ(グレープ味) (C)クロッシェ
おしゃれで新しい京都のお土産として人気の「京あめ」クロッシェ。
小粒でおしゃれな飴は、小さい子はもちろん、デスクに忍ばせておいて仕事の合間につまむのにもちょうどいい感じ。ひとつ500円程度なので、ちょっとしたバラマキ土産やプチギフトにもぴったりです。
意味と曰くを持たないあめは一つもない
何十種類とあるクロッシェの京あめには、すべて名前といわれがあります。
色は想いや願い、ときには決意を表すそう。忘れられていく古の色の規則さえも練りこんで・・・。
白絹手鞠(レモンライム味) (C)クロッシェ
紫上(バニラ味) (C)クロッシェ
マダム・デュ・バリー(はちみつ味) (C)クロッシェ
飴はすべて手作り。季節、気温、温度によって職人が配合を調整し、京の地に合わせた個性豊かな飴を作り出します。そこにはヨーロッパの飴の美しさと、日本の飴の味の融合を追求した想いが込められています。
(C)クロッシェ
綾小路富小路にたたずむ店構えもスタイリッシュ。店内では試食させてくれるので、お気に入りの飴を心ゆくまで探せます。
2つ購入すると、2個用の箱は無料サービスしてくれました。クラシックな「のし」か、ラブリーな赤のハート型か選べます。今回は4つ購入したので両方のデザインをひとつずつ。
(C)クロッシェ
浜辺で貝殻を拾うように、あれもこれも欲しくなってしまう。あげる人をイメージして、一人ずつ別の飴を選んでみるのも楽しそうですね。こちらのサイトから、通販もできますよ。