蜷川実花コラボで盛り上がる道後温泉に行ってみた!

Posted by: Maki

掲載日: Oct 31st, 2015

日本最古の温泉とも言われ、愛媛県を代表する観光地として知られている「道後温泉」。

現在、「最古にして最先端。温泉アートエンターテインメント」をテーマに、写真家・映画監督として有名な蜷川実花さんをメインアーティストとして迎えた「蜷川実花×道後温泉 道後アート2015」が好評開催中。

道後温泉本館を中心に、障子やのれんに色鮮やかな装飾が施され、まさに蜷川色に染まっています! せっかく足を運ぶなら、見ておくべきポイント、温泉と一緒に楽しみたいスポットも一緒に押さえておきましょう。

まずは道後温泉本館から!

道後温泉に来たからには訪れておきたいのが道後温泉本館。

蜷川実花コラボで盛り上がる道後温泉に行ってみた!
(C) Maki

だけど時間も限られているし、入浴はちょっと・・・という方にも、皇室専用の湯殿や夏目漱石ゆかりの部屋などが見学できるコースもあるので、入浴せずとも見学だけでも十分温泉アートの雰囲気を味わうことができます。

温泉の後は商店街を散策

温泉本館を楽しんだ後は、本館の玄関の向かいから続いている道後商店街、通称「道後ハイカラ通り」の散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。

お風呂上がりに甘いものが欲しくなった時には「六時屋」のアイスもなかがオススメ。ソフトクリームやタルトなど、名物のお菓子が充実しています。

蜷川実花コラボで盛り上がる道後温泉に行ってみた!
(C) Maki

道後温泉散策のお供にもピッタリ、お土産としても喜ばれる芋屋金次郎の芋けんぴも外せません。

サックサクの出来立て芋けんぴは病み付きになる美味しさ!

夜のインスタレーションも見逃せない

一通り散策を終えて、日も暮れて来たら道後温泉本館の夜の雰囲気も魅力的。日中はカラフルで鮮やかな色を放っていた本館の障子がライトアップされ、夜にはまた違った魅力を味わうことができます。

本館だけでなく道後温泉一帯で開催されている道後温泉アート。来年2月までの期間限定。華やかな中にも風情ある特別な道後温泉はわざわざ足を運ぶ価値アリです!

[道後温泉]

PROFILE

Maki

Maki ライター

旅することを仕事にして、国内・海外問わず1年の3分の1はどこかをうろついている。ライフワークである世界の若者との文化交流から学んだ経験をシェアすべく、執筆を始めたばかりの駆け出しライター。どこへ行くにもカメラと音楽、コーヒーは欠かさない。趣味はスノードーム集め。

旅することを仕事にして、国内・海外問わず1年の3分の1はどこかをうろついている。ライフワークである世界の若者との文化交流から学んだ経験をシェアすべく、執筆を始めたばかりの駆け出しライター。どこへ行くにもカメラと音楽、コーヒーは欠かさない。趣味はスノードーム集め。

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