想像だった未来の世界が現実化!? 空中にぷかぷか浮かぶ電灯が完成しました!
宙に浮かぶライト、その名もFlyte(フライト)
宙に浮かぶ電灯、Flyteは、スウェーデンの企業が開発した次世代の灯り。空中に浮かぶ仕組みは、磁力の抵抗力を利用しているのだとか。電球には50,000時間の寿命のLEDを使用しており、毎日6時間使っても22年間ももつそうです。ガラス面は強化プラスティックで補強しているので、万が一落としても割れにくい設計。一生、安心して使えそうですね!
機能性も抜群!タッチでオン・オフ、スマホの充電もできる
ベースは、ナラ、ホワイトアッシュ、クルミの天然木でできています。シーンを選ばないデザインなので、ベッドサイドやデスク、洋室や和室にも似合いそう。ライトを付けるときは、ベースを優しくタッチするだけでいいんですよ。
(C)youtube/Flyte: the levitating light
ライトとしてだけではなく、なんとスマホのワイヤレス充電にも使えるというから驚き! 用途も広く使い勝手も良いなんて、まさに言うことなしですね。
くるくる回る電球がロマンティック
磁力のパワーで浮かぶ電球は、不規則に揺れたり、くるくる回ったりします。淡い光が揺れるその様子は、まるでろうそくの炎にも似ていて、見ていると心がほっと和みます。
回る電球の様子はコチラの動画で見ることができますよ。
(C)youtube/Flyte: the levitating light
Flyteはオンラインから購入することができます。気になるお値段は48,000円。少し高いと感じるかもしれませんが、創造力がいっぱい詰まった一生ものの電灯。自宅使いはもちろん、贈り物にも喜んでもらえそうです。