昨日1月27日にオープンした、ものまねエンターテインメントライブレストラン「CROKET MIMIC TOKYO」(コロッケ ミミックトーキョー)。タレントのコロッケさんがプロデュースしたお店です。オープニング前の発表会に参加してきたので、その様子をご紹介したいと思います!
日本最大級のエンターテイメントレストラン
東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」に直結する「コロッケ ミミックトーキョー」。鮮やかに輝くネオンがインパクトのあるエントランス。
地下に降りると、そこには白と青を基調としたラグジュアリーな空間が広がります。エンターテイメントレストランとしては日本最大級のキャパシティだそう。ステージの目の前にあるグランドシートは臨場感たっぷり!
2階にはVIP席もあります。
挨拶をするコロッケさん。お店のインテリアから衣装や照明、さらにメニュー開発など多岐にわたって自身でプロデュースされたようです。総工費はなんと5億円もかかったとか!「ものまねとパフォーマンスを融合させたお店を作りたかった。」「テレビ番組の観覧に来たようなステージをお客さまに楽しんでいただきたい」などと熱く語られていました。
コロッケさん自ら厳選した、一流パフォーマーによるショー
続いて約1時間にわたってエンターテイメントショーが披露されました。テレビでお馴染みのものまねタレントやダンサーが出演し、自慢のパフォーマンスでステージや会場は大盛り上がり!
トシちゃんを演じる原俊作。雰囲気も歌声も本人そっくりでした。
長渕剛の不朽の名曲「とんぼ」を熱唱する武丸。リトル清原も駆けつけてくれましたよ。
夜空を歌う一木ひろし。表情まで本人そっくり!
石原裕次郎さんのモノマネでおなじみのゆうたろう。お約束のブランデーグラスやミニブラインドなどの小道具も登場!
「蠍座の女」を熱唱する、葉月パル。妖艶なポールダンサーとのコミカルなパフォーマンスも爆笑でした。
マイケル・ジャクソンのそっくりさん、マイコーりょう。ムーンウォークも披露され、キレのある完璧な動きは圧巻!
アメリカで大人気のオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント シーズン8」で、アジア人として初優勝をはたしたパフォーマーのEBIKEN。有名な振り付け「エビケンゾンビ」には会場からどよめきの声があがりました。
美空ひばりメドレーを熱唱するツートン青木。本人そっくりの歌声もさることながら、腹話術をしながらのモノマネはもはや神業でした!
ステージだけでなく、お料理にもコロッケさんのこだわりが込められているようです。ミミック・トーキョー オリジナルコロッケ(1000円/税別)は、スティック状の春巻きのような形が遊びゴコロあふれます。他にもカジュアルイタリアンをベースに、American、Frenchテイストを織り交ぜたメニューが充実。
「ものまね」と「一流パフォーマンス」が融合したエンターテインメントショーは1日2回の公演。定期的にショーの内容は変更される予定なので、何度訪れても新しい体験や臨場感を楽しめそうですね!
[CROKET MIMIC TOKYO]
[Photos by Nao]