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ペットもスポーツもテレビも!?アイスランドが禁止した驚きのもの7つ

ライター: 倉田直子
掲載日: Feb 21st, 2016.

近年、魅力的な観光国として注目を集めているアイスランド。ヨーロッパの北端にあることから日本からの距離は遠いものの、島国でシーフード大好き国民、温泉が豊富に湧くなど、日本との共通点も沢山あるんです。

あれのペット化禁止!あのスポーツも?アイスランドが禁止した7つのモノ

ですが、この人口約33万人の小国は、日本人から見ると「えっ!?」と驚くような物事が法律で禁じられています。既に解禁されているものも合わせて、7つの禁忌をご紹介したいと思います。


犬を飼ってはいけない

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なんと、アイスランドの首都レイキャビク市では犬の飼育が違法な時代がありました。

これはエキノコックス症という、犬から人間に感染する寄生虫の蔓延を防ぐための措置だったそうです。1880年代のアイスランドは、感染者の失明や重篤な合併症を引き起こす可能性があると検死から結論を出し、1924年についに犬のペット化を禁止したのだとか。このエキノコックス症は、現代でも治療が難しく、死亡率は最大75パーセントにもなるという恐ろしい病気です。愛犬家にとっては非常に厳しい措置ですが、当時は他に方法がなかったのかもしれませんね。

現代では犬のペット化は違法ではありませんが、病気の再流行を防ぐため、飼い主には高額な登録料やワクチン接種、マイクロチップに駆虫剤服用など高いハードルが設定されているそうです。そんな煩雑な手続きのせいか、生活に犬の不在が長かったせいか、今もレイキャビク市ではがペットとして大人気! 10軒に1軒は猫を飼っていると言われていて、レイキャビクの可愛い猫の画像を掲載するfacebookのページまで作られています。レイキャビク市は、犬よりも猫にとって居心地のよさそうな街ですね。

ヘビ、トカゲ、カメのペット化禁止

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アイスランドで肩身が狭いのは、犬だけではありません。なんと、ヘビやトカゲ、そしてカメは今でも国としてペット化を禁止しています。

何故禁止されているのかという理由は明確ではないようですが、1990年代にカメから飼い主にサルモネラ菌が感染したことに端を発していると言われています。爬虫類と両生類がこの小さな島にとって脅威になるのではという意見を重く見た国の判断で禁止になったようです。そして今も病気の爬虫類や両生類がアイスランドに入国することはないので、禁止措置は機能していると多くの国民は見ているのだとか。

これまた愛好家にはキツイ措置ですが、気候の厳しいアイスランドにもともと存在しなかった生物たちなので、やはり仕方ないのかもしれませんね。

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