「世界の果てまでイッテQ!」(3/20OA)でも紹介された塗るマシュマロ「fluff(フラフ)」。昨年あたりから話題になっていますが、あなたはもう、試しましたか?
塗るマシュマロクリーム「fluff(フラフ)」って?
もともとはアメリカで古くから愛されるスプレッド。アメリカでは年間1200万個も売れるそうです。パンに塗ってマシュマロトーストにしたり、ココアやコーヒーに浮かべたり。
日本でも、カルディやPLAZA(プラザ)など輸入食料品店などで見かけるようになりましたが、入荷するたびに即完売という噂もある人気ぶりです。たしかに、本来500円程度のものなのに、Amazonでは1つ1000円〜2500円くらいで売られています。この価格のつりあがりぶりを見ても、かなり入手困難な状況なのかも。
今回はそんな大人気のマシュマロクリーム、「fluff(フラフ)」を実食ルポ!
塗るマシュマロクリーム「fluff(フラフ)」をゲット!
今回は吉祥寺マルイの三浦屋さんで買いました。このポップを見ても、お店がいかにfluff(フラフ)オシか伝わってきますね。1つ486円でした。
アメリカンダイナマイトな雰囲気のボディデザイン、なんとなく食べ物というよりは洗剤とか塗料とかをイメージしてしまいます。
蓋を開けても・・・あまり食べ物感が伝わってきません(笑)。
塗るマシュマロクリーム「fluff(フラフ)」を実食!
気をとりなおしてコーヒーに浮かべてみます。
これは・・・いけるかも。マシュマロクリームにかなり粘り気があるのでスプーンにこびりついてうまく浮かべるのが大変ですが。温められてとろっとしたfluff(フラフ)とコーヒーのコラボはいい感じです。シナモンをふりかけてみてもおいしかった。
さてお次はトーストに塗ってみます。
これは・・・どうなんでしょう。あちこちで絶賛されているので書きにくいのですが、筆者には甘すぎました。トーストとマシュマロが融合していないのも気になります。
今後はマシュマロクリームを塗ってから焼いてみます。
これは・・・いいかも! fluff(フラフ)は焼くと表面が少し固まり、中が膨らんでふわとろになります。これぞマシュマロトースト。スイーツといってもいいかもしれません。香ばしいのが好きな人は、もうちょっとマシュマロが焦げるまで焼くのもおすすめです。
さらに、fluff(フラフ)と水切りヨーグルト、バナナも一緒にのせてトースト。
これは・・・禁断の味でございます。マシュマロクリームの甘さとバナナ&ヨーグルトの酸味がベストマッチ。思いっきり自分を甘やかしたいときにおすすめです。
fluff(フラフ)はこのほかにも、パンケーキやアイスにのせたり、クラッカーやクッキーにはさんだり、パイのフィリングにしたり、楽しみ方はまだまだあるようです。ストロベリー味もあるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
[fluffマシュマロクリーム|PLAZAオンラインショップ]
[All Photos by Aya Yamaguchi]