息を飲むほど美しい!北陸の桜名所5選

Posted by: 坂本正敬

掲載日: Apr 2nd, 2016

北陸新幹線が3月14日で開業1周年を迎えました。福井への開通、そして関西方面への連結も待たれますが、「まだ北陸新幹線に乗っていないんだよね~」という方、桜の満開の時期に合わせて北陸を訪れてみてはいかがですか? 実は北陸にも美しい桜の名所がたくさんあるのです。

息を飲むほど美しい!北陸の桜の名所5選

そこで今回は北陸在住の筆者がおすすめする北陸の桜の名所を5つまとめました。富山→石川→福井と順に紹介していきますので、ぜひともチェックしてみてくださいね。

1:舟川べり桜並木(富山県)

息を飲むほど美しい!北陸の桜の名所5選
(C) 富山県

最初のおすすめスポットは、富山県朝日町にある舟川べりの桜。この名所のポイントは、桜の開花時期に合わせてチューリップ農家の方がチューリップの花を一緒に咲かせてくれるという点にあります。

しかも舟川べりの桜並木がある朝日町は、立山連峰がすぐ近く。チューリップのじゅうたんと桜並木、さらには背景に立山連峰(北アルプス)の雪景色を同時に眺められる絶景スポットになっています。

2:松川べりの桜並木(富山県)

息を飲むほど美しい!北陸の桜の名所5選
(C) 富山県観光連盟

次は富山県の県庁所在地、富山市にある桜並木です。市の中心部を蛇行する運河・松川べりに植えられた約500本のソメイヨシノが一斉に開花します。

こちらは日本さくら名所100選。桜のトンネルを遊覧船で往復もできますよ。

3:兼六園の桜(石川県)

息を飲むほど美しい!北陸の桜の名所5選
(C) 兼六園

全国的に有名な観光地・兼六園は桜が美しい名所でもあります。桜ヶ丘など園内の桜も美しいですが、桂坂口付近に並ぶ見城亭、万清亭などの茶屋周辺の桜も本当に見事です。

こちらの桜も日本さくら名所100選。お隣の金沢城公園や、兼六園と金沢城公園を隔てるお堀通りなども桜がいっぱいになりますよ。

4:足羽(あすわ)山公園と足羽川の桜並木(福井県)

息を飲むほど美しい!北陸の桜の名所5選
(C) 福井県観光連盟

次は福井市にある桜の名所。福井城址の南側に流れる足羽川沿いの桜並木や、足羽川の南西に横たわる足羽山公園の桜は、見事な景観で楽しませてくれます。

特に圧巻は足羽川の桜並木。木田橋から見て泉橋、幸橋、桜橋、九十九橋、花月橋、新明里橋までの約2.2kmの間に、約600本の桜が咲き誇ります。1本1本の桜が太く立派なためか、桜の花も大粒な印象。

残念ながら現状で北陸新幹線は福井まで開通していませんが、電車を乗り継いでぜひとも訪れてみてください。こちらも日本さくら名所100選の1つです。

5:丸岡城の桜(福井県)

息を飲むほど美しい!北陸の桜の名所5選
(C) 福井県観光連盟

最後は福井県坂井市にある丸岡城の桜。坂井市と言えば越前がにで有名な三国港や絶壁(柱状節理)の連続する東尋坊などが有名な自治体ですが、その内陸部に丸岡城という城があります。一説には日本最古の天守閣だとか。

あの巨匠・黒澤明監督の作品『乱』で炎上した城のモデルにもなっているとも聞きます。春になると、丸岡城の周辺は約400本の桜で満開に。夜にはライトアップもあり、本当に美しいですよ。

ちなみに福井空港からすぐ近くですが、残念ながら同空港には定期航路がありません。自家用セスナをお持ちの方は空路をおすすめしますが(笑)、それ以外の方は電車か車での旅が現実的ですね。

以上が北陸の桜の名所。まさにこれから見ごろを迎えますので、週末に時間を見つけてぜひとも足を運んでみてくださいね。

息を飲むほど美しい!北陸の桜の名所5選

[Photos by Shutterstock.com]

PROFILE

坂本正敬

Masayoshi Sakamoto 翻訳家/ライター

翻訳家・ライター・編集者。東京生まれ埼玉育ち。成城大学文芸学部芸術学科卒。現在は、家族と富山に在住。小学館〈HugKum〉など、在京の出版社および新聞社の媒体、ならびに〈PATEK PHILIPPE INTERNATIONAL MAGAZINE〉など海外の媒体に日本語と英語で寄稿する。 訳書に〈クールジャパン一般常識〉、著書(TABIZINEライターとの共著)に〈いちばん美しい季節に行きたい 日本の絶景365日〉など。北陸3県のWebマガジン〈HOKUROKU〉(https://hokuroku.media/)創刊編集長。その他、企業や教育機関の広報誌編集長も務める。文筆・編集に関する受賞歴も多数。

翻訳家・ライター・編集者。東京生まれ埼玉育ち。成城大学文芸学部芸術学科卒。現在は、家族と富山に在住。小学館〈HugKum〉など、在京の出版社および新聞社の媒体、ならびに〈PATEK PHILIPPE INTERNATIONAL MAGAZINE〉など海外の媒体に日本語と英語で寄稿する。 訳書に〈クールジャパン一般常識〉、著書(TABIZINEライターとの共著)に〈いちばん美しい季節に行きたい 日本の絶景365日〉など。北陸3県のWebマガジン〈HOKUROKU〉(https://hokuroku.media/)創刊編集長。その他、企業や教育機関の広報誌編集長も務める。文筆・編集に関する受賞歴も多数。

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