(C) MERCER BRUNCH
リッチで国際的な雰囲気のカフェが点在する街「六本木」。慌ただしい毎日の中でホッと一息つきたいときに、六本木のカフェに立ち寄ると、リラックスできるだけではなく、プチ旅行気分も味わえちゃうかも!? そこで、六本木を訪れたら立ち寄りたいカフェを5つご紹介!
友だちや恋人と行きたい! ミッドタウン1Fにある「A971 カフェ&バール」
(C) facebook/A971
ミッドタウンを正面から訪れたとき、おそらく最初に目に飛び込んでくるのが、このカフェではないでしょうか。連日、賑わいを見せるこのカフェは、プチリッチでオープンな雰囲気。ランチ時間帯にオープンテラスの席に座れば、のんびりとランチ&カフェタイムを過ごすことができますよ。また、夜はバーになるため、仕事帰りに一杯飲むのにも最適。
(C) facebook/A971
「A971 カフェ&バール」の2Fはカジュアルな雰囲気の1Fとは異なるレッドを基調にしたシック&ゴージャスな内観となっていて、ワンランク上の産地直送グルメを堪能できます。記念日や少しリッチな夕食を味わいたいときには、ぜひ訪れたいものですね。
近未来的な空間の中で豪華ランチ! 国立新美術館内にある「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」
こちらは国立新美術館内にあるレストラン。美術館にあるだけあり、近未来的なオシャレな広々とした空間で、フレンチを堪能できます。“フレンチって高くない?”と思うかもしれませんが、こちらのランチメニューは2,200円~、ディナー3,800円~と比較的リーズナブル。美術館で芸術を鑑賞した後、こちらのレストランに寄って、少し豪華なランチorディナーを味わうといいかもしれませんね。
こちらのレストランでは、国立新美術館の展示会にちなんだ特別なメニューが用意されることも! 訪れれば、料理×アートの融合を思う存分、堪能できそうですね。
洗練された都会の風を感じる西麻布交差点にあるカフェ「TeTeS」
(C) facebook/TeTeS
六本木駅から徒歩約7分の距離にある「TeTeS」は、洗練された都会の雰囲気が漂うカフェ。西麻布交差点を目の前にしたロケーションで、行き交う車や人を眺めながらゆっくりとお茶やランチを楽しむことができます。六本木で買い物をした後や会社帰りに、こちらのカフェに寄れば、疲れを癒すこともできますよ。
(C) TeTeS
コーヒー豆の焙煎室を併設した1Fとカントリー調の2Fでは趣も異なり、その日の気分に合わせて、1Fもしくは2Fを選択できます。10食限定のワンプレートランチを狙って、早めにランチに訪れるのもいいかもしれませんね。
[TeTeS]
まるでNYにある高級レストランのよう、何度も訪れたくなる「MERCER BRUNCH」
(C) MERCER BRUNCH
六本木駅から徒歩3~4分程度の距離にある「MERCER BRUNCH」は、開放感溢れるリッチな雰囲気のカフェです。朝9時からはじまるブランチでは、プレートにブリオッシュフレンチトーストが2枚ついたメニューなど、食べごたえのある全12種類のメニューが用意されていて、朝からパワフルになれます。
(C) MERCER BRUNCH
こちらのお店の一番の魅力は何と言っても、高級感溢れる店内。暖炉を中央に置くメインフロアをはじめ、シャンデリアが輝くプライベートラウンジ、心地よい風が頬をかすめるテラス席など、どこもリッチな雰囲気。プチNY旅行を味わいたいのなら、ぜひ訪れたいレストランです。
パリの街角にあるカフェを訪れた気分に!国際的な雰囲気が漂う「BRASSERIE VA-TOUT」
六本木駅から飯倉交差点に向かって6分ほど歩いていくと、右手に「BRASSERIE VA-TOUT」があります。鮮やかなオレンジを基調としたオープンなレストランで、まるでパリの街角にあるカフェのようです。こちらのカフェは「レストランスペース」、「カフェスペース」、「テラス」の3つの空間にわかれていて、お腹の空き具合や気分に合わせて選択できます。
こちらのカフェ、外国人のお客様が多く、いつも国際的な雰囲気が漂っています。ランチ時間帯から、テラス席でワインやシャンパンを楽しんでいる人も、よく見かけますよ。平日ランチは1,000円~、週末ランチは2,000円~で食べることができますので、休日に訪れて、ランチドリンクプラス250円をセットにお昼から優雅にワインを楽しむのもいいですよね。