大自然のある日帰り温泉に交通費込みで2000円で行けたら最高ですよね。2013年にオープンした首都圏に1番近い休暇村「国民休暇村奥武蔵」は池袋から片道597円で行ける温泉。最寄り駅の吾野駅からは無料の送迎バスもあり、短時間でパパッと日帰り温泉を堪能できます。
「国民休暇村奥武蔵」の日帰り温泉利用は620円と大変お得!
休暇村奥武蔵の大浴場「こもれびの湯」は木々に囲まれた露天風呂と木漏れ日が差し込む内湯があり、なんと620円で日帰り温泉利用できます。サウナや水風呂もあり、のんびりと温泉を楽しむことができて、心身の疲れを癒せます。野鳥の声を聞こえることもあるそうですよ。
内湯も明るく開放的な雰囲気。窓から差し込み木漏れ日を浴びながら、癒しの時間を過ごせます。
また、貸しバスタオルと販売タオルが各110円で、家からタオルを持っていく必要もありません。身軽で行ける温泉なのです。
(C)休暇村奥武蔵
温泉に浸かった後は、無料の休憩所で飲み物を飲んだり、談笑できたりします。窓の外に広がる自然を眺めつつ、おしゃべりにも花が咲きそうですね。
お風呂上がりに「あじさい食堂」ランチを
(C)休暇村奥武蔵
温泉から上がってしばらくするとお腹が空いてきますよね。そんな時は「あじさい食堂」でランチを! ボリューム満点の「自家製ダレのおいしい豚丼」や「里山御膳」、「ご当地ごちそうランチ」など、充実したランチメニューから食事を選ぶことができます。ラストオーダーは14時なので、ちょっと遅めのランチにも最適です。
その他にも「手ぶらでバーベキュープラン」もありますよ。大人数や家族で訪れた際にはぜひ利用してみたいですね。大自然の中で食べるご飯は格別です。
[国民休暇村奥武蔵]
次のページでは周辺スポットをご紹介。紅葉情報もありますよ。
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日帰り温泉ついでに訪れたい「東郷公園 秩父御嶽神社」
(C)休暇村奥武蔵
「国民休暇村奥武蔵」から徒歩(約1キロ)で行ける「東郷公園 秩父御嶽神社」は紅葉が美しい神社。真っ赤に燃えるもみじが作る秋の美を味わえます。ここは埼玉県でも有数の紅葉スポット。約1000本のもみじやかえでがあり、毎年11月の第3土、日(第4土、日の場合もあり)には「もみじまつり」も開催されます。
今年は前夜祭が11月19日(土) 14時30分頃より、本祭が11月20日(日) 10時頃より開催の予定となっています。前夜祭ではライトアップのモミジの下でジャズ演奏を聞くことができ、本祭では各種演奏や舞踊を楽しめます。
温泉と紅葉を手ごろな金額で両方堪能できるなんて、嬉しいですよね。
[もみじまつり]
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