ルームサービスの朝食が可愛い。ロッジの世界観を再現したグランピングホテル

Posted by: akaryx

掲載日: Feb 21st, 2017

朝食がかわいい。ロッジの世界感を再現したホテルのこだわりとは?

札幌にニューオープンした「HOTEL UNWIND(ホテルアンワインド)」は、キャンプの手間や面倒な部分をなくしキャンプそのものの魅力が楽しめる「グランピング」とよばれる施設です。

まるでオシャレなロッジのような、あたたかみのある空間。喧騒から離れた非日常感と、自由なくつろぎの自宅感両方を感じられる造りになっています。そんな「HOTEL UNWIND」の素敵な世界が味わえるこだわりポイントをご紹介。

チェックインでくつろぐ

朝食がかわいい。ロッジの世界感を再現したホテルのこだわりとは?

ホテルのチェックインは、沢山の荷物を抱えたまま並んだり、書類にサインしたり、慌ただしかったり、意外と大変ですよね。そんなチェックインも、こちらではくつろぎの時間に変えてくれます。

このホテルでは、広々としたロビーで座ってチェックインができるんです。荷物を置き、ゆったりとした気持ちで手続きができます。さらに、コーヒーなどの飲み物のサービスも。疲れた体を労わってくれそうですね。

「火」で演出したインテリアデザイン

朝食がかわいい。ロッジの世界感を再現したホテルのこだわりとは?

暖炉・薪ストーブ・ランタン・焚き火と「火」で演出したインテリアデザイン。またアンティークの家具を使うなど、細部のこだわりにも注目です。ご希望の方には薪割りや、ストーブに薪をくべる体験もできる予定だそうです。

無料のワインサービスが嬉しいBAR

朝食がかわいい。ロッジの世界感を再現したホテルのこだわりとは?

10階の「BAR IGNIS(イグニス)」。こちらは宿泊者のたまり場になっています。17時から19時は、無料のワインサービスも! ゆっくりとお酒を楽しみながら、他の宿泊者の方々とのおしゃべりを。交流を大切にするホテルならではのあたたかい雰囲気が心地よい空間です。

こだわりの朝食がかわいい

朝食がかわいい。ロッジの世界感を再現したホテルのこだわりとは?

朝食はお部屋に運ばれてくるスタイル。起きたばかりの姿を見られたくない、ゆったり朝食を食べてから出かける準備をしたい、という方にはぴったりです。ちょっと普通のルームサービスと違うのは、部屋の前に朝食を置いたスタッフがすぐに立ち去ってくれること。本当に誰とも顔をあわせずにすみます(笑)。

朝食がかわいい。ロッジの世界感を再現したホテルのこだわりとは?

そんな朝食は、見た目もとってもかわいい。カゴに入った朝食セットはロッジ気分を盛り上げてくれます。バルミューダ製トースターが部屋に備え付けてあるのも嬉しいポイント。自分のタイミングで朝食を楽しみましょう。

ゆったりとした客室も魅力

朝食がかわいい。ロッジの世界感を再現したホテルのこだわりとは?

客室は全室25㎡以上という、ゆったりとした広さ。ホテルには珍しく、お風呂とトイレが別の作りになっています。お部屋にあるインテリアもロッジ風にこだわっていて、こんなところまで! と驚いてしまいます。

せっかくの旅行、宿にはこだわりたいものです。このホテルなら宿泊中も「旅をしている」という気分とともに、とっても素敵な時間が過ごせます。宿泊まで楽しいコンセプトホテル、今後さらに増えていきそうですね。旅好きとしては目が離せません!

[HOTEL UNWIND(ホテルアンワインド)]

PROFILE

akaryx

akaryx エディター/ライター

東回りルートで手作りの世界一周。予算120万円、LCCや長距離バスを乗り継いだ経験は宝物。すっかり旅にはまる。「旅×Web」に興味を持ち、帰国後、東京でエディター/ライターに。自由気ままな旅がすき。旅を仕事にして世界2周目に行きたい!

東回りルートで手作りの世界一周。予算120万円、LCCや長距離バスを乗り継いだ経験は宝物。すっかり旅にはまる。「旅×Web」に興味を持ち、帰国後、東京でエディター/ライターに。自由気ままな旅がすき。旅を仕事にして世界2周目に行きたい!

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