トラベルポーチを選ぶポイントは？

機内専用トラベルポーチは省スペース＆忘れ物防止にもなる

トラベルポーチは機内用のものを一つ準備しておくと便利です。機内で使うものをカバンから取り出して座席のネットに入れておくと座席スペースを圧迫しますし、忘れ物をしがち。ループ付きの機内用トラベルポーチなら座席のフックにハンギングできて、快適な機内時間を過ごせます。

ボトル類はビニールタイプのトラベルポーチを活用して

また、ボトル類は液漏れ防止のためにジップロックなどのファスナー付きビニール袋に入れる人も多いと思いますが、ビニールタイプのトラベルポーチを使うと可愛くて楽チン。中身が外から見てすぐにわかるので、ポーチの中をごそごそと探す手間も省けます。

トラベルポーチ 第3位 「F1 STEWARDESS COLLECTION」

おしゃれ女子トラベラー必携アイテム！旅先ではシンプルなファッションに、ジュエリーで華やかさを演出することも多いもの。そんな旅のコーディネートに欠かせないアクセサリーやジュエリーを、大切に持ち運ぶジュエリーケースです。

指輪を通すベルトやピアスを指す穴などが内蔵されていて、旅先でなくしがちなアイテムをきれいに整理収納できますよ。

トラベルポーチ 第2位　「SEATPAK PRO」

長時間のフライトでも安心、大容量の機内用トラベルポーチ。もちろん座席に引っかけるフック付きです。メッシュ素材なので中身が一目瞭然、さらに内側はオーガナイザー機能を備えているので、整理整頓しやすい構造になっています。

スマホやタブレット、充電器、ヘッドホン、ネックピローにブランケットまできれいに収納できるので、まるで座席スペースが簡易オフィスのように機能的に変身！ あなただけの空飛ぶ基地で快適に過ごしてくださいね。

トラベルポーチ 第1位 「F1 In-Flight Pak　Seat Pak」

サイドについたループを、座席のフックに引っかけることができる機内用トラベルポーチ。見た目はスリムですが、フロントポケットは３段収納、背面側ポケットも1つ付いているので、座席まわりで使うアイテムをたっぷりすっきり収納できます。

軽く丈夫なナイロン素材です。カラーバリエーションも豊富なので、好みに合わせてチョイスできます。
※製品の仕様は一部予告なく変更される場合もございます。

「Seat Pak」購入時のビニールケースは、スイムウエアケースとして活用する人もいるそう。いいアイデアですね！

トラベルポーチはカラフルなものやおしゃれなデザインのものも多くラインナップされているので、普段は使わないちょっと派手なものを選ぶのも、旅のテンションがあがっていいかもしれませんね。

[Photos by FLIGHT 001 ＆ TABIZINE編集部]

山口彩

Aya Yamaguchi 統括編集長

インターネットプロバイダ、旅行会社、編集プロダクションなどを経てフリーに。旅と自由をテーマとしたライフスタイルメディア「TABIZINE」編集長を経て、姉妹媒体「イエモネ」を立ち上げる。現在は「TABIZINE（タビジン）」「イエモネ」「novice（ノーヴィス）」「bizSPA!フレッシュ」統括編集長。可愛いものとおいしいものとへんなものが好き。いつか宇宙に行きたい。