星野リゾート 界のご当地かき氷
界 津軽(青森県・大鰐温泉)りんごのかき氷
界 津軽では、夏限定で津軽らしさ溢れるりんごのかき氷が登場。青森県が生産量日本一を誇る「りんご」を使用したソースと、世界遺産の白神山地の伏流水を使用し、まるで津軽の新雪のようなふわふわな食感を楽しめるの氷「綿雪(わたゆき)」を組み合わせています。
ねぶた祭りで熱気溢れる津軽の暑さを吹き飛ばす、伝統工芸品の津軽びいどろの涼し気な器でひんやり冷たいかき氷をお楽しみください。
■時間:15:30〜19:00
■場所:ロビー
■料金:無料
■予約:不要
界 熱海(静岡県・伊豆山温泉)梅蜜塩かき氷
界 熱海では、梅蜜に塩を合わせたかき氷が登場。日本一早咲きの梅が楽しめる場所として知られる熱海は、梅が親しまれている地域です。界 熱海では、梅ジャムとシロップを合わせた甘酸っぱい梅蜜のかき氷で熱海らしさを演出。
また、界熱海は、館内各所から相模湾の絶景を臨める施設。目の前に広がる海にちなんで、かき氷に塩をかけて食べてみてください。使用する塩は、しょっぱさの中に甘さを感じる柔らかくてコクのある戸田塩(へだじお)です。
梅のほんのりとした甘さに、塩がアクセントをきかせた、暑い夏にぴったりのかき氷です。
■時間:16:00〜17:30
■場所:青海テラス
■料金:無料
■予約:不要
*季節や天候によって時間や場所が異なることがあります
界 アンジン(静岡県・伊東温泉)紅茶のかき氷
界 アンジンでは、紅茶のかき氷が楽しめます。施設名の由来となったイギリス人航海士・三浦按針(みうら あんじん)にちなんで、イギリスで古くから親しまれている紅茶をベースとした、特製のシロップが特徴のかき氷です。
紅茶かき氷なだけあって、ミルクティー味とレモンティー味の2種類から選ぶことができ、どちらも紅茶の豊かな香りと上品な甘さをふわふわのかき氷で楽しめます。
最上階のサンブエナデッキで目の前に広がる雄大な海を眺めながら、海風と共に紅茶のかき氷をお楽しみください。
■時間:15:30〜17:30
■場所:サンブエナデッキ
■料金:無料
■予約:不要
界 遠州(静岡県・舘山寺温泉)茶畑で食べる、煎茶香るかき氷
日本一のお茶処、静岡県に位置する界 遠州では、手回しのかき氷機で作るふわふわの氷に、「爽華」(そうか)というお茶を使ったシロップをかけたかき氷が登場。爽華は、静岡で生まれた香駿(こうしゅん)という品種のお茶を独自にブレンドした、界 遠州オリジナルのお茶。かき氷にかける爽華のシロップは、花を連想させるような華やかな味。トッピングに爽華の粉茶をかけることで、爽やかな香りが引き立ちます。 会場である中庭の茶畑はライトアップされ、幻想的な雰囲気のお茶畑を眺めながら、お茶のかき氷を食べつつ、夏の夜を過ごしてみては。
■時間:20:45〜21:15
■場所:中庭
■料金:無料
■予約:不要
界 阿蘇(大分県、瀬の本温泉)夏バテ知らず トマトかき氷
界 阿蘇では、熊本県が全国の生産量一位を誇るトマトを使ったオリジナルかき氷が楽しめます。
熊本県では標高の高い地域と低い地域の気温差を利用し、1年を通じてトマトが栽培されており、阿蘇周辺の高原では、夏にトマト収穫の最盛期を迎えます。栄養価も高く、またさっぱりとした味のトマトは夏バテの時期にはぴったりの食材。他ではなかなか味わえない、ユニークさもあるトマトかき氷。日本一の生産地ならではの味であるトマトかき氷をぜひご賞味ください。
■時間:15:30〜17:30
■場所:本館トラベルライブラリー
■料金:無料
■予約:不要
界 川治(栃木県・川治温泉)きな粉ミルクのかき氷
界 川治では、きな粉と相性が良いミルクを合わせた「きな粉ミルクのかき氷」が味わえます。
栃木県は昔から大豆の生産で有名。栃木の里山では石臼を使って大豆を挽く手法で「きな粉」が作られてきました。濃厚なミルク味わいの中にきな粉の香りがしっかりとたち、年齢を問わずみんなが好きな味です。
かんぴょう剥きなど栃木県と縁が深い様々な催しをご用意した「里山縁日」も同期間中に開催します。祭りの灯りがほのかにともる夏の夜に、「きな粉ミルクのかき氷」で里山の涼を感じてくださいね。
■時間:18:00〜20:30
■場所:ロビー
■料金:無料
■予約:不要
今回ご紹介した以外の星野リゾート 界でも、さまざまなかき氷の味が楽しめますよ。他にはない、ちょっと違うかき氷を星野リゾート界で味わってみてはいかがでしょうか。
[@Press]