成城石井がプロデュースするワインバー「Le Bar a Vin52 AZABU TOKYO」では、新メニューの「イタリア産マスカルポーネとリコッタの冷製チーズフォンデュ食べ放題」が8月31日(金)まで期間限定で楽しめます。
冷たいチーズフォンデュソースが夏にピッタリ!冷製チーズフォンデュ
数々のコスパが高くて美味しいメニューが季節に合わせて登場してきた、「Le Bar a Vin52 AZABU TOKYO」。今回は暑い夏にも美味しく食べられる、ひんやり冷たいチーズフォンデュソースとともに夏野菜や海老、バゲットを楽しめる冷製チーズフォンデュが登場。
チーズフォンデュと聞くと、寒い季節にアツアツのチーズフォンデュソースでいただくイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
この冷製チーズフォンデュは、常識を覆す、アツアツのチーズフォンデュとは全く別物のメニュー。食欲が減退しがちな夏にも食欲をそそる、塩味が効いたチーズフォンデュです。
フォンデュする食材は、三浦半島青木農園から産地直送で届く、蒸した夏野菜や、直輸入の海老、成城石井でも販売しているバゲット。野菜はズッキーニ、紫大根、うずまきビーツなどの夏野菜。野菜が沢山食べられるのもうれしいですね。
成城石井で売っているバゲット。塩気の効いたチーズフォンデュソースとよくマッチしていて、おすすめです。
お好みで、チーズフォンデュソースを食材が隠れるくらい浸したり、食材の半分程度浸したりと色々試しながら食べられます。
チーズフォンデュソースをたっぷりつけても、おかわり可能なのが嬉しいところ。
食べ放題なので、チーズフォンデュソースだけでなく、野菜のみ、海老のみ、バゲットのみ、時間以内であればそれぞれおかわりできます。自分の好きなものだけ、食べたいものだけおかわりできるこのシステムもありがたい!
自家製チーズフォンデュソースは、イタリア産マスカルポーネチーズと、リコッタチーズを使用。北海道純生クリームとアンチョビ、青森産にんにく、レモン果汁を加えてさっぱり塩味が効いた味。
アツアツのチーズフォンデュは、チーズが重たくずっしり食べ応えのある印象ですが、こちらの冷製チーズフォンデュは爽やかで且つ軽やかに食べられて、全く別物のように感じられます。
冷製チーズフォンデュと南半球ヌーヴォのマリアージュを楽しむ
冷製チーズフォンデュに合わせてシェフがおすすめするワインが、南半球ヌーヴォの中からチリ産の「イスラ・デ・マイポ ソーヴィニョン ブラン ヌーヴォ」。ご存知の通り、南半球は季節が逆なので夏に入荷するワインなのです。
キレがよくフレッシュなワインで、チーズとの相性も抜群。炭酸で割ってスプリッツァーにして飲むと、アルコール度数も下がるので、お酒があまり強くない方でも飲みやすくておすすめです。
まさに冷製チーズフォンデュに合うワインなので、お酒がどんどん進んでしまいます。こちらのワイン、成城石井の店頭でも7月下旬から購入可能だそう。
キンキンに冷えたチリ産のワインと、チーズフォンデュのマリアージュをぜひ楽しんでみてくださいね。
各店舗開催時間:平日15:00〜18:00(LO)限定
※関内店のみ14:00~/麻布十番店のみ16:00〜19:00/神谷町のみ土日祝日も開催
料金・制限時間:お 1 人様 1,280 円(税抜) 60 分 ※16:00 以降は別途テーブルチャージをいただきます
ご利用条件:ワンドリンク制
[成城石井]
[Le Bar a Vin52 AZABU TOKYO]
[All Photos by Chika]