いよいよやってくるスキーシーズン!スキーやスノーボードファンにとっては待ちに待った季節ですね。
東急リゾートサービスが運営する全国7か所のスキー場では、この冬から電子マネーなどを利用できる新システムを導入。寒い中、ウェアのポケットからお財布を出したり、凍える手で小銭を探す必要がないのでスマートにスキーを楽しめますよ。
都心からもアクセスしやすい、たんばらスキーパーク
(C) たんばらスキーパーク
東京から関越自動車道を利用して約2時間のたんばらスキーパーク。日帰りでも気軽に訪れることができるアクセス抜群の立地です。ビギナーでも安心なコースから上級者向けなど8つのコースを用意。
チケット売り場では「LINE Pay」「nanaco」「QUICPay」「WAON」などの電子マネーの利用が可能。お財布をいちいち取り出す手間が省けるのがうれしいですね。
リフトチケット購入時にはTポイントも貯まります(200円に1ポイント付与)。さらにTマネーでの支払いもできますよ。中国人旅行者向けのスマホ決済サービス「WeChat Pay(ウィチャットペイ)」や「Alipay(アリペイ)」も導入。
レンタルショップでも電子マネーが利用可能。ウェアから小物まで豊富なラインナップなので、用具を持っていなくても安心。手ぶらでスキーやスノーボードを楽しめるのも魅力です。
レストランもキャッシュレス化に対応
レストランの券売機では「iD」「Edy」「交通系ICカード」の利用も可能。定番メニューから、ボリューム満点の丼物など多彩なメニューが勢ぞろい!群馬県産豚を使用したカツカレーなど、地元食材をふんだんに使ったこだわりメニューも充実。
券売機で購入したチケットをカウンターにて提示。お料理ができあがるとモニターに「調理完了」と表示される便利なシステムを導入。
群馬県が誇るブランド牛、上州牛を使った「たんばら上州牛カレー(1,300円)」。お肉がゴロゴロとたっぷり入っており、食欲も一層刺激されます!
じっくり煮込まれた上州牛は口の中でとろけるほどの柔らかさ。スパイスの風味と辛味、玉ねぎの甘味が調和したルーとも見事にマッチ。ご飯もどんどん進むぜいたくなおいしさ!
あらゆるシーンで電子マネーが利用可能
売店では群馬限定のご当地お菓子も豊富に用意。お土産探しにもピッタリです。「BURTON」や「patagonia」などの人気スポーツアイテムもそろいます。
こちらでも電子マネーが利用可能。さらにゲレンデ中腹にあるレストランも同様に使えるので、寒い中、ウェアのポケットからお財布を出したり、凍える手で小銭を探す必要もありません。あらゆるシーンでキャッシュレスなスキー場は、なんとも魅力的ですね。
たんばらスキーパークの今季オープンは11月23日の予定でしたが、積雪不足のため現在のところオープンは延期。オープン2日前には公式ホームページや各種SNSで発表されるのだそう。
ぜひこの機会に、キャッシュレスでスマートにスキーが楽しめるたんばらスキーパークへ足を運んでみてはいかがでしょうか?
[Photos by Nao]