(C) Mono House Hongdae
若者の街「弘大」は、韓国ソウル屈指の若者の街。昼はショッピングとカフェめぐり、夜はバーやストリートパフォーマンス・・・と、活気に満ちあふれています。そんなHOTスポットに、近年オープニングラッシュが続くお洒落ゲストハウス「Mono House Hongdae(モノハウス弘大)」。その人気の理由は何なのか!?早速潜入し、探ってみました。
立地最強!ソウルで今、最もHOTなエリア「弘大」
(C) Ai Kaneko
「金浦国際空港」から地下鉄でたったの15分、おしゃれなカフェやショップ、レストランにバーが密集する「弘大」。このトレンドスポットに、続々と店舗をオープンさせている「モノハウス弘大」。どの宿も駅チカにこだわっており、駅からは徒歩6分程度。時間の限られた旅行者にとって、この”立地の良さ” はとっても魅力的。
眠らない街「弘大」に佇む、閑静な宿
(C) Mono House Hongdae
第一印象は、”大きくてお洒落な一軒家” といった感じ。メインストリートからは目と鼻の先であるものの、一本外れた場所に位置しているのでとっても静かです。レセプションは夜の11時までスタッフが常勤。英語・日本語・中国語での対応が可能なので、韓国語がわからなくても心配ご無用。みなさんスーパーフレンドリーで親切です。夜11時以降に到着する場合でも、暗証番号を入力するだけでチェックインできるのも便利。
宿泊は一日限定5組まで。少人数だからこそ、静かに過ごせる
(C) Mono House Hongdae
繁華街の中のゲストハウスはバーやクラブにも近いので、「朝方まで、他のゲストの出入りや騒音で眠れない」なんてこともしばしば。しかしこちらの宿にステイできるのは一日わずか5組。部屋同士も比較的離れた設計構造なので、他の部屋の音が気になりづらい。部屋数の少なさは、大きな利点と言えるのではないでしょうか?
*店舗により、部屋数・構造は異なります。
ホテルにはない良さ!ファミリーもグループも、みんな一緒のお部屋で
(C) Mono House Hongdae
部屋はスタンダードシングルをはじめ、デラックスダブル、デラックスツイン、デラックストリプルにファミリールームと5タイプ。中でも注目すべきは、5名まで宿泊可能なファミリールームです。韓国のホテルでは2名一室がほとんどなので、大人数で一緒に泊まれるのはかなり嬉しいポイント。友達同士で泊まれば、修学旅行気分で楽しそう!
女ひとり、泊まってみました
(C) Ai Kaneko
今回利用したのは、デラックスダブルルルーム。「モノハウス」だけにモノクロで統一されたインテリアがスタイリッシュな雰囲気を演出。思わずテンションが上ります。宿オリジナルのリネンは肌触りもGOOD。やや潔癖症気味な筆者ですが、清潔感漂うお部屋にすっかりリラックス。
(C) Ai Kaneko
部屋にはトイレとシャワーが付いているので、自分の好きな時間に利用できるのも◎。冷蔵庫・ドライヤー・変換プラグなど・・・一通り必要な物は全部揃っている印象。宿専用の無料Wifiのスピードも高速、ストレスなく使用できます。ノマドワーカーにもおすすめ!
ソウルで見つけた、ちょっとお洒落な私の部屋
(C) Mono House Hongdae
翌朝、大きな窓から差し込む優しい木漏れ日・・・何とも気持ちの良い目覚めです。寝心地抜群のベッドと静かな環境のおかげか、旅の疲れもすっかり取れた気がします。繁華街の中心にありながら、静かで自宅のような落ち着き。「ソウルに住むってこんなかな?」と、住人気分を味わえる宿。店舗毎にお部屋の構造も様々なので、「モノハウスめぐり」も楽しそう。ソウル屈指の若者街「弘大」にある、イケてるゲストハウスのご紹介でした。
Tel: (+82) 02 336 6661
住所: 446-11,Seogyo-dong,Mapo-gu,Seoul,Korea
最寄り駅:地下鉄2号線、空港鉄道、京義線弘大(ホンデ)入口駅
Web:http://www.monohouse.kr/jp/