ハノイでしか食べられない門外不出のフォーが日本で!2号店が池袋にオープン

Posted by: 下村祥子

掲載日: Mar 7th, 2019

ベトナム・ハノイにある、1日に2,500人も食べに来るという人気のフォー専門店「Pho Thin(フォーティン)」。そのハノイのお店でしか食べられなかった門外不出の味が、なんと日本で食べられることに!3月9日(土)に2号店が池袋にオープンします!

ベトナム・ハノイにある、1日に2,500人も食べに来るという人気のフォー専門店「Pho Thin(フォーティン)」。そのハノイのお店でしか食べられなかった門外不出の味が、なんと日本で食べられることに!3月9日(土)に2号店が池袋にオープンします!

1日に2,500人来店!日本人も虜になるフォー

ベトナム・ハノイにある、たった50席ほどのフォーの店「Pho Thin(フォーティン)」は、メニューはたったひとつ、牛肉のフォー(フォーボー)のみ。それなのに、1日に2,500人ものお客さんが食べに来る、大盛況のフォー屋さんです。

現地のお店の様子

その味は、現地の人だけでなく、旅行で訪れた多くの日本人さえも虜になるほど。しかし、創業以来45年、チェーン店なども一切なく、ベトナムでもハノイのそのお店でしか食べられない門外不出のフォーでした。それがなんと日本で食べられることに。

池袋に2号店オープン!女性一人でもどうぞ

3月9日に日本にオープンする「Pho Thin TOKYO」は、本国のオーナーであるThin(ティン)さんから屋号とレシピを譲り受けた、正式な2号店です。場所は池袋のサンシャイン60通り、KFCの角を曲がってすぐ。落ち着いた店内で、女性一人でも気兼ねなく入れる雰囲気になっていますよ。

フォーの概念が変わる?ティンさんの「No.1フォー」

アジアンフード好きなど、一部の人に好まれているイメージがあるベトナムフォーですが、多くの人が「No.1フォー」と評するティンさんのフォーを食べれば、今まで抱いていたフォーの概念が変わるとか。朝食で食べる「朝フォー」や飲んだ後の「シメフォー」など、麺好きな日本人の新たな食習慣のきっかけになるかもしれませんね。

3月9日のオープン初日は、ベトナムよりオーナーのティンさん(写真上)ご本人が来日!ティンさんがつくるフォーが提供されます!

Pho Thin TOKYO(フォーティントーキョー)
所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-12-14 ハヤカワビルB1F
TEL  :03-5927-1115

SNSにてオープンまでの全ストーリーを公開中!
Facebook :https://www.facebook.com/phothintokyo/
Instagram:http://picdeer.com/pho_thin_tokyo

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PROFILE

下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

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