毎日の食事にベーグルから新提案!ベーグルカフェ「JUNO」自由が丘に誕生

Posted by: 下村祥子

掲載日: May 7th, 2019

約20年間続いた東京・自由が丘のベーグル専門の老舗ブランドがリニューアル。ベーグルカフェ「JUNO」として、4月26日に新しく生まれ変わりました!朝食やおやつにとどまらない、主食として毎日食べたくなる新たなベーグルの可能性を提案するお店です。

約20年間続いた東京・自由が丘のベーグル専門の老舗ブランドがリニューアル。ベーグルカフェ「JUNO」として、4月26日に新しく生まれ変わりました!朝食やおやつにとどまらない、主食として毎日食べたくなる新たなベーグルの可能性を提案するお店です。

毎日食べたくなるベーグル

「ベーグル屋さんの、おいしいベーグル。」をコンセプトに、1998年から約20年間続いた、自由が丘のベーグル専門ファクトリー「ジュノエスクベーグル」が、この春「JUNO」として生まれ変わります!丁寧に作り続けてきた伝統の製法を守りつつ、日本人の食生活に寄り添ったベーグルに仕上げました。食パンやごはんの代わりに、毎日食べたくなるベーグルです。

こだわり素材とシンプルな製法で、おいしさ長持ち

国産小麦、生イースト、塩、きび砂糖だけでつくられた「JUNO」のプレーンベーグル。シンプルだからこそ、素材選びにはこだわりがあります。沖縄の与根製塩所が平釜製法で作った塩と、ミネラル豊富なきび砂糖を使用し、北海道産小麦をブレンドすることで、小麦の甘味と香りが豊かな、もっちりした食感のベーグルができました。

「JUNO」は、粉の練り上げから焼成までを一貫して行うオールスクラッチ製法。手作りのナチュラルでシンプルな製法で作られるため、ベーグルのおいしさが長持ちします。冷凍すれば、約1ヶ月間おいしく召し上がることができますよ。

≪メニュー例≫
プレーン、全粒粉、ハニービーツ、トマトカレー、チーズペッパー、ほうれん草、ブルーベリー、ダブルチョコレートほか

ランチは自慢のディップで、ベーグルおかわり自由!

「JUNO」のおすすめは、お好みに合わせてメニューをチョイスできる「ベーグルランチ」。ベーグルは常に8種類以上を並べ、なんとおかわり自由!ディップ2種類、副菜、メイン、スープ、ドリンクも、すべてお好みで選ぶことができます。素材にこだわった栄養たっぷりの「ベーグルランチ」は、大人はもちろんお子様にもおすすめです。

ディップは、大豆バターやチミチュリソース、フムス、白味噌マヨネーズなど、ベーグル専門店だからこそ、ベーグルを最大限においしくするものを8種類ほど用意しています。

野菜は、国産の有機・自然栽培の野菜を販売する、三軒茶屋の「三茶ファーム」のものを。コーヒーは、世界各地の農園から直接豆を買い付け自家焙煎している三軒茶屋のロースター「OBSCURA COFFEE ROASTERS」のものを使用しています。

≪メニュー例≫
【イートイン】ベーグルランチ 1,500円、キッズセット 600円ほか
【テイクアウト】ベーグルサンドイッチセット(スープ付き)1,000円ほか ※すべて税別

5月からディナー営業もスタート。ワインと一緒に

ディナータイムの営業も、5月10日よりスタート予定。世界各国のワインと一緒に楽しめる、「三茶ファーム」の有機野菜や、できたてのフレッシュチーズなど、こだわり素材でつくる身体に優しい料理が味わえます。お一人でもグループでも、バルスタイルで気軽にご利用ください。

JUNO 自由が丘本店(ジュノ△ジユウガオカホンテン)
所 在 地:東京都世田谷区奥沢7-2-9
電話番号:03-5758-2557 (※4/26より開通予定)
営業時間:11:00~15:00 (L.O.14:00)/17:00~23:30(L.O.23:00)
     ※ディナー営業は5/10開始予定
席  数:60席
定 休 日:月曜日(祝日の場合は火曜日)
URL   :https://juno-bagel.jp/

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PROFILE

下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

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