【群馬】まだ間に合ういちご狩り!週末は「原田農園」でいちごを食べ尽くす

Posted by: 筒井麻由

掲載日: May 9th, 2019

イチゴ3

(C)MayuTsutsui

群馬県沼田市にある「原田農園」さんは、一年中味覚狩りができるスポット。6月上旬までは、いちご狩りが楽しめると言うことで都内から日帰りで訪れてみました。甘くて美味しいいちごが食べ放題でコスパ最強な週末お出かけスポットをご紹介。

「原田農園」とは

イチゴ狩り1

(C)MayuTsutsui

群馬県沼田市にある「原田農家」。その最大の特徴は、一年を通して味覚狩りができると言うことです。

6月上旬から7月中旬にかけては「さくらんぼ狩り」、6月下旬から8月上旬にかけては「ブルーベリー狩り」、7月中旬から9月上旬にかけては「もも狩り」、8月下旬から12月上旬にかけては「りんご狩り」、9月上旬から10月中旬にかけては「ぶどう狩り」など一年を通して旬のフルーツを味わうことができます。

さらに「きのこ狩り」は一年中楽しむことができます。他にも7月中旬から11月下旬までは「野菜狩り」や、1日2回「かぶとむし狩り」などもあるそうです。バリエーションが豊富なので、家族揃って楽しめそうですね!

30分1本勝負で挑むいちご狩り!

イチゴ狩り2

(C)MayuTsutsui

今回挑戦した「いちご狩り」は、12月上旬から6月上旬にかけて開催しています。

イチゴ1

(C)MayuTsutsui

筆者が訪れた4月下旬の時点では、まだ赤くなっていない実もたくさんありました。なので、これから訪れる方も十分味わうことができそうですよ!

イチゴ2

(C)MayuTsutsui

いちごの品種は、大粒で糖度が高いことが特徴の「やよいひめ」です。

イチゴ狩り3

(C)MayuTsutsui

「原田農園」のいちごは、地面から1メートル程離したところで行われる「高設栽培」で栽培されています。この栽培方法によって、長い期間いちごを楽しむことができるそうです。
服が汚れる心配もないので、私たちにもうれしいですよね。

イチゴ狩り4

(C)MayuTsutsui

「いちご狩り」はハウス内で行うため雨の日でも楽しむことができます。また、ハウス内は暖かいので脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。

いちご狩りを制する!そのポイントとは?

イチゴ3

(C)MayuTsutsui

大きないちごよりも小さいいちごの方が甘みが強い印象です。いちご狩りでは欲張らず小振りで赤いいちごを積極的に選びましょう。

イチゴ狩り5

またビニールハウス内には、陽が当たっている場所と日陰になっている場所が時間帯によってありました。(写真の場合はレーン左側)
日陰になっている場所のいちごは、冷たくて食べやすいのでおすすめです!

イチゴ狩り6

(C)MayuTsutsui

お友達や家族といくつ食べられるかゲーム感覚で競争してみると30分があっという間で面白いですよ!

いちご

(C)MayuTsutsui

 

 

「原田農園」
〒378-0002 群馬県沼田市横塚町1294
0278-22-3991
営業時間:9:00-16:30
公式HP:http://harada-nouen.com/index.php

・いちご狩り
12月上旬〜1月5日:大人1800円(税別)/子供1500円(税別)
1月6日〜3月31日:大人1500円(税別)/子供1200円(税別)
4月1日〜5月10日:大人1200円(税別)/子供900円(税別)
5月11日〜6月上旬:大人1000円(税別)/子供700円(税別)
※幼児=0歳~2歳まで無料(入園のみ)
※雨天可能

PROFILE

筒井麻由

Mayu Tsutsui 女子大生トラベルフォトライター

大学を休学せずに旅を続け、年10カ国以上訪れている。現役女子大生の立場を生かした女子旅やインスタ映えスポットに関する記事を得意としている。

大学を休学せずに旅を続け、年10カ国以上訪れている。現役女子大生の立場を生かした女子旅やインスタ映えスポットに関する記事を得意としている。

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