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美味なお菓子を発見しました!創業1872年(明治5年)である、茨城の「銘菓の老舗 あさ川」の、「のし梅」がおいしかったので、実食ルポします。どんなお菓子でしょう? おいしいものを探している人、必見です。
「のし梅」ってどんなお菓子?
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「のし梅」ってどんなお菓子なのでしょう?
梅肉と黒砂糖を混ぜて暑気除けとして食べたのが始まりでしたが、現在は竹皮にのしたゼリー風の菓子で、酸味のあるさっぱりとした味が特徴だそうです。
もとは暑気除けだったなんて、これから暑くなる季節ですし、興味がそそられますね。
「銘菓の老舗 あさ川」の「のし梅」を現地、茨城県で実際に食べてみた
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最近、茨城県に行ったのですが、イベントで「銘菓の老舗 あさ川」の「のし梅」が食べられる機会があったので、実際に食べてみました。「銘菓の老舗 あさ川」は、創業1872年(明治5年)、「茨城が誇る和洋菓子創造企業」です。
そして、「のし梅」は梅肉ゼリーを竹皮にのした、酸味のあるさっぱりとした味が特徴の銘菓、とのことですが、きれいな色味ですね。ゼリーも梅のお菓子も好きなので、楽しみです。
食べてみると・・・おいしい! 梅の甘みと、後で鼻に抜ける、かぐわしい香りがたまりません!
もっと甘酸っぱいお菓子かと思ったんですが、いい意味で違いましたよ。思わずふたつ目を手に取っていました。なんだか止まらない。不思議な感じです。
このイベントでは職人さんの実演販売もあって、筆者の行ったときにはもう終了していたのですが、味のある職人さんが筆者たちに黙ってお菓子をくれて、言葉を交わしたわけではないのに、なぜか「おもしろい方なんだな」と印象に残りました。