お取り寄せで大人気のスイーツに出会った!行列のできる「Amaria」って?

Posted by: kurisencho

掲載日: Jul 12th, 2019

休日の昼下がり、気のむくままに、降りたことのない駅で降りてみると、思ってもみない出会いに遭遇することもありますよね。今回は、調布駅を散策しようと「調布PARCO」に立ち寄った時に出会った、神戸に本店をもつ「スイーツショップAmaria(アマリア)」をクローズアップします。

アマリアポップ

「調布PARCO」に足を踏み入れた瞬間、目に飛び込んできた「行列のできるAmaria 禁断のスイーツ特別販売」と書かれた大きな看板!禁断のスイ―ツって!?一瞬にして心を奪われた、「スイーツショップAmaria(アマリア)」をご紹介させていただきます。

Amariaのみんなで創る自信のスイーツ

アマリアショーケース

お菓子の本場、神戸に本社をおき、尼崎工場で製造している「スイーツショップAmaria~神戸のお土産に~」。主に、全国の有名百貨店、ショッピングセンター、イベントを中心にポップアップショップとネットでの販売をしていて、直接買えるのは尼崎の工場でのみ。関西のテレビやメディアでもよく紹介され、楽天でも人気のお取り寄せスイーツショップです。

「思わず笑顔になるスイーツを」と、パティシエの方だけでなくAmariaのスタッフみなさんが一丸となり日々開発をしているそうです。

実食!ざらめ+あんこ!こりゃ驚きだ!

アマリアざらめシュー

ポップアップショップで次に目を引いた「こんなシュークリーム食べたことない!」という強烈なポップ。そのシュークリームとは「ざらめシュー」。お味は「ミルク・チョコ・季節限定のいちご(各189円・税込)」と全部で3種類。※消費期限・冷凍1ヶ月、冷蔵3日間。

商品の紹介メモをよく見ると、「ざらめ」「白あん」「こし餡」と書かれていて、未知なるシュー!

「ざらめシューミルク」は、北海道クリームに白あんが隠し味。「ざらめシューチョコ」は、ベルギー産チョコレートクリームにこし餡が隠し味。しかも、カカオバター以外の代用油脂を含ないチョコレートで、味わい深い絹のような口当たり、とさっそく興味津々です。

アマリアざらめシューミルク

ざらめシューのクリームは、空洞がないほどにみっちりたっぷりと。主張しすぎない白あんとこし餡が洋風のクリームと相性よく、トロッとしたクリームというよりも、ふわふわでなめらか。ふわぁっと広がる白あん、こし餡の甘味にほっこり。このほっこり感は、和素材ならではの安らぎです。ざらめの「カリッ」がたまに来る食感アクセントでおもしろい。

今から夏に向けては冷え冷えのシュークリームに、一度冷凍して半解凍のシューアイスとして、夏のおやつにピッタリですね。

〈口どけ+奇跡〉をお届けします

アマリアチーズプレーン
オーストラリア産ナチュラルチーズをレア状にして蒸し焼きに、その上には生クリームをのせた~奇跡の口どけ~「アマリアチーズプレーン(1296円税込・税込)」は、リピート率がナンバーワンで「買うべき一品!!」という自信作!

新しいスイーツには「ベリーカタラーナ(1080円・税込)」が登場。いちぢく・ブルーベリー・ブラックベリー・黒スグリ・赤スグリと、5種類のベリーが、北海道生クリームたっぷりのカスタードプリンの上にゴロゴロと贅沢に!

ちなみに「カタラーナ」とは、スペイン・カタルーニャ地方で生まれた洋菓子のようです。この日は「神戸ざらめシューラスク(540円・税込)」も販売されていて、その他、店頭にはない手の込んだスイーツがネットでお取り寄せができます。

アマリアざらめシューラスク

ここで気づいた「口どけ」へのこだわり。先ほどのざらめシューが普通のシュークリームとなんだかちがうと感じたのは和素材だけでなく、この口どけでした。「こんなシュークリーム食べたことない!」その通り!

丁寧なこだわりに笑顔もとろける「口どけ+奇跡」。ぜひ神戸・尼崎のスタッフのみさなんの熱い想いがつまったひんやりスイーツ、ギフトにおやつに“お取り寄せ”してみてはいかがでしょう。

ご購入はこちらから
「スイーツショップAmaria ~神戸のお土産に~」
http://www.amaria.jp/

[All Photos by kurisencho]

PROFILE

kurisencho

kurisencho ライター

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

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