1杯250円〜!新大久保のコスパ最強タピオカ店「tapi-mo(タピモ)」を現地ルポ

Posted by: 筒井麻由

掲載日: Aug 10th, 2019

ドン・キホーテが展開する新大久保にあるタピオカ店「tapi-mo(タピモ)」。ドリンク1杯がなんと250円から!数あるタピオカ店でもダントツの安さを誇る「tapi-mo(タピモ)」を現地ルポ。金欠でもタピオカを楽しみたい方必見です。

tapi-mo
(C)mayu tsutsui

街の至る所で見かけるタピオカ店。モチモチの食感が病み付きになるタピオカドリンクですが、どこのお店も1杯500円ほどと少し高いのがネックではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、ドン・キホーテが展開するタピオカ店「tapi-mo(タピモ)」。ドン・キホーテの契約農家で作られた焼き芋をベースに使用した焼き芋ラテなど変わり種も多い中、1杯250円から頂けるコスパ最強のタピオカ店です。タピオカ激戦区新大久保でダントツの安さを誇る「tapi-mo(タピモ)」を現地ルポ。

新大久保駅から徒歩2分!

tapi-mo店外
(C)mayu tsutsui

「tapi-mo(タピモ)」があるのは、新大久保駅から大久保駅に向かって歩くこと徒歩2分のドン・キホーテ新大久保駅前店。ドン・キホーテに併設された路面店になります。

tapi-moメニュー
(C)mayu tsutsui

こちらがメニュー。
全てのドリンクにタピオカが入っています。驚きなのはそのお値段!タピオカドリンクというと500円前後の所が多いですが、タピモでは250円から300円代と良心的なお値段!さすがは激安の殿堂ドン・キホーテグループです。

tapi-moメニュー2
(C)mayu tsutsui

新大久保という場所柄か、メニューにはハングルの表記もありました。

tapi-mo店内1
(C)mayu tsutsui

注文するドリンクが決まったら、店舗横に設置された券売機で購入します。並ぶことなくサクッと購入できるのも嬉しいポイントですよね。

tapi-mo店内2
(C)mayu tsutsui

サイズはRサイズとSサイズの2種類です。RサイズとSサイズは50円差だったので、筆者はお得なRサイズにしました。

絶品の焼き芋×タピオカ

タピオカドリンク
(C)mayu tsutsui

今回は焼き芋をふんだんに使用したお店イチオシメニュー「tapi-mo(タピモ)」を実食。

使用される焼き芋は全てドン・キホーテの契約農家で作られているそう。100%焼き芋のみをペイストしたものにミルクを混ぜているので、甘くクリーミーな印象です。甘党にはたまらない味わい。

タピオカは、弾力が強くモチモチとした歯ごたえがしっかりとあるタイプでした。飲みごたえがしっかりあるので、新大久保でチーズドックなど食べ歩きもしたいという方は、Sサイズがオススメです。

焼き芋スイーツもおすすめ

tapi-moメニュー2
(C)mayu tsutsui

タピオカドリンク以外にも焼き芋を使ったパフェやソフトクリームなども販売していました。左上のまるごと焼き芋アイスはボリュームがあるのでお友達や家族とシェアするのが良さそうですね。

tapi-mo店内3
(C)mayu tsutsui

レジの横ではさつま芋を使用したオサツチップスや紫いもチップスも販売されていました。こちらは持ち帰りもしやすいので、お土産にもなりそう。

まとめ

いかがだったでしょうか。サクッと買え、味の値段も申し分ない新大久保のコスパ最強タピオカ店「tapi-mo(タピモ)」。筆者が訪れたのは金曜の夕方でしたが並ぶことなくスムーズに購入でき、土日も長時間並ぶことはないそうです。新大久保へ訪れた際はぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか?

 

「tapi-mo(タピモ)」
住所:東京都新宿区百人町2-17-1 ドンキホーテ新大久保店
営業時間:11:00-22:00
今回購入したドリンク:tapi-mo(タピモ)Rサイズ 350円
PROFILE

筒井麻由

Mayu Tsutsui 女子大生トラベルフォトライター

大学を休学せずに旅を続け、年10カ国以上訪れている。現役女子大生の立場を生かした女子旅やインスタ映えスポットに関する記事を得意としている。

大学を休学せずに旅を続け、年10カ国以上訪れている。現役女子大生の立場を生かした女子旅やインスタ映えスポットに関する記事を得意としている。

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